Remote Installation Service (RIS): Broadcom PXE クライアントは、RIS を実行している Windows Server 2003 (SP1 およびそれ以前) システムを対象として、リモート ブートで初期化を実行し、Windows Server 2003 およびそれ以前のオペレーティング システムをインストールできます。RIS によってオペレーティング システムをロードするときに、基本的なネットワーク接続以上に機能を拡張するには、NetXtreme II モノリシック ドライバを使用するを参照してください。
Windows Deployment Service (WS): Windows Server 2003 SP2 の場合、RIS は WDS で置き換えられました。WDS は Windows Server 2008 を含む Windows オペレーティング システムをインストールするために、Broadcom PXE クライアントを提供します。WDS によってオペレーティング システムをロードするときに、基本的なネットワーク接続以上に機能を拡張するには、NetXtreme II モノリシック ドライバを使用するを参照してください。
Automated Deployment Service (ADS): Broadcom PXE クライアントは Windows Server 2003 システムに接続して、展開エージェントを実行できます。このエージェントでは、Windows Server 2003 イメージの展開を含む (これ以外の機能を使用できる場合もあります) 一部の管理機能を実行できます。ADS によってオペレーティング システムをロードするときに、基本的なネットワーク接続以上に機能を拡張するには、NetXtreme II モノリシック ドライバを使用するを参照してください。
このセクションは、Broadcom ネットワーク アダプタのアドイン NIC モデルで MBA ドライバを設定する方法を説明します。Broadcom ネットワーク アダプタの LOM モデルで MBA ドライバを設定する方法については、システムの文書類を確認してください。
メモ: MBA Configuration Menu を使用すると、以下に説明するように、一度に 1 つのアダプタで MBA を設定できます。MS-DOS ベースのアプリケーションの Broadcom NetXtreme II User Diagnostics を使用すると、複数のアダプタで同時に MBA を設定できます。
システムを再起動します。
応答を促すプロンプトが表示されたら、4 秒以内に CTRL + S キーを押します。
メモ: MBA をイネーブルにしたシステム内の Broadcom NetXtreme II アダプタ 1 つごとに 1 回ずつ、CTRL + S キーを押すように促すメッセージが表示されます。このメッセージは、アダプタに割り当てられているデバイス番号の順に表示されます。
ネットワークから MBA でブートするときは、まず BIOS で MBA がイネーブルされているアダプタをブート可能デバイスにしてください。この手順はシステムの BIOS 実装により異なります。手順に関しては、お使いのシステムのユーザー マニュアルをご覧ください。
サーバー環境で MBA をセットアップする
Red Hat Linux PXE サーバー
Red Hat Enterprise Linux ディストリビューション版では PXE サーバーがサポートされています。これを利用すると、ネットワーク上で Linux の完全インストールをリモートから実行できます。このディストリビューションには、ブート カーネル (vmlinuz) と 初期 RAM ディスク (initrd) のブート イメージも添付されています。これらは、Red Hat disk#1 に保存されています。
/images/pxeboot/vmlinuz
/images/pxeboot/initrd.img
PXE サーバーを Linux 上にインストールする方法については、Red Hat の文書類をご覧ください。
Red Hat Enterprise Linux に添付されている Initrd.img ファイルには、Broadcom NetXtreme II アダプタ用の Linux ネットワーク ドライバは含まれていません。このバージョンでは、標準ディストリビューション版には含まれていないドライバのドライバ ディスクが必要です。インストール CD で配布されている画像からは、Broadcom NetXtreme II アダプタ用にドライバ ディスクを作成することができます。詳しくは、Linux Readme.txt ファイルをご覧ください。