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Windows ドライバとアプリケーションのインストール: Broadcom NetXtreme II ネットワーク アダプタ ユーザーガイド

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Windows ドライバとアプリケーションのインストール: Broadcom NetXtreme II ネットワーク アダプタ ユーザーガイド

ドライバ ソフトウェアをインストールする

ドライバ ソフトウェアの変更

ドライバ ソフトウェアの修復または再インストール

デバイス ドライバの削除

NetXtreme II モノリシック ドライバを使用する

WinPE 2.0 イメージに NetXtreme II モノリシック ドライバを挿入する

アダプタのプロパティを表示または変更する

電源の管理オプションを設定する

ドライバ ソフトウェアをインストールする

メモ: ここで示す手順は、Broadcom NetXtreme II アダプタが工場出荷時に取り付けられていないことを前提にしています。工場出荷時にコントローラが取り付け済みだった場合は、ドライバ ソフトウェアもインストール済みです。

Broadcom NetXtreme II アダプタなどのハードウェア デバイスを取り付けた後に初めて Windows を起動する場合、あるいは既存のデバイス ドライバを削除した場合、オペレーティング システムによって自動的にハードウェアが検出され、このデバイスのドライバ ソフトウェアをインストールするようプロンプトが表示されます。

視覚的な対話型インストール モード (インストーラを使用するを参照) と、無人インストール (サイレント インストールを使用するを参照) 用コマンド ライン サイレント モードの両方を使用できます。

メモ:

    • ドライバ ソフトウェアをインストールする前に、Windows オペレーティング システムが最新サービス パックにより最新バージョンに更新されていることを確認してください。
    • Broadcom Advance Control Suite 3 をインストールする前に、.NET Framework 2.0 以上がインストールされていることを確認します。
    • TCP/IP Offload Engine (TOE) を使用する場合は、Windows Server 2003 の Service Pack 2 (SP2) および LOM 用マザーボードにインストールされたライセンス キーが必要です。アドイン NIC の場合、ライセンス キーはハードウェアにプログラムされています。
    • Windows Server 2003 の場合、アダプタに対して iSCSI オフロード ライセンスが有効になっている iSCSI ブート環境では、Microsoft KB943295 がインストールされている必要があります。

.NET Framework の要件

Microsoft .NET Framework 2.0 には BACS 3 の実行に必要なランタイム ファイルと関連ファイルが備わっているので、BACS 3 を動作させるために、システムにインストールしておく必要があります。お使いのオペレーティング システムに最低限必要および推奨される .NET Framework のバージョンについては、表 1 を参照してください。

メモ: BACS 3 の性能を最適な状態にするために、お使いのオペレーティング システムに応じて .NET Framework 2.0 SP1、.NET Framework 3.0 SP1、または .NET Framework 3.5 を使用することをお勧めします。

表 1:BACS 3 に最低限必要および推奨される .NET Framework のバージョン
オペレーティング システム
最低条件
推奨
バージョン
入手方法
バージョン
入手方法
Windows Server 2003
.NET 2.0
Microsoft からダウンロード
.NET 2.0 SP1
Microsoft からダウンロード
Windows Server 2003 R2
.NET 2.0
OS のパッケージに含まれていますが、デフォルトではインストールされていません
.NET 2.0 SP1
Microsoft からダウンロード
Windows Server 2008
.NET 2.0
.NET 2.0 SP1 に含まれており、OS のインストール時にインストールされます
.NET 2.0 SP1
OS のパッケージに含まれています

メモ:

    • システムに .NET Framework (バージョン 2.0 以上) がインストールされていない状態で BACS 3 を起動すると、エラーが発生します。
    • BACS 3 の起動に時間がかかるのは、Microsoft サポート技術情報文書 KB936707 で説明されているように .NET Framework 2.0 の制限が原因と思われます。BACS 3 の起動時間を短縮するには、.NET Framework 2.0 SP1 (または、表 1 の [推奨] コラムに記載されている、お使いの OS に適切なバージョン) を適用して、システムを再起動します。

インストーラを使用する

Broadcom iSCSI Crash Dump ユーティリティがサポートされている場合に、ユーティリティを使用するときは、インストール手順に従うことが重要です。

  • インストーラを実行する
  • Microsoft iSCSI Software Initiator とパッチをインストールする

インストーラでは、Broadcom デバイス ドライバに加えて、管理アプリケーションがインストールされます。インストーラを実行すると、以下のソフトウェアがインストールされます。

  • Broadcom Device Drivers: Broadcom デバイス ドライバをインストールします。
  • Control Suite: Broadcom Advanced Control Suite 3 (BACS 3)。
  • BASP: Broadcom Advanced Server Program をインストールします。
  • SNMP: Simple Network Management Protocol サブエージェントをインストールします。
  • CIM Provider: Common Information Model プロバイダをインストールします。
  • iSCSI Crash Dump ドライバ。iSCSI Crash Dump ユーティリティに必要なドライバをインストールします。
  • メモ: BACS 3 ソフトウェアおよび関連する管理アプリケーションのインストールはオプションですが、インストーラを使用する場合、Broadcom デバイス ドライバをインストールする必要があります。

Broadcom NetXtreme II ドライバおよび管理アプリケーションをインストールするには:

メモ: インストールを開始する前に、.NET Framework 2.0 以上がインストールされていることを確認します。確認することで、BACS 3 の最適なパフォーマンスが確保されます。

  1. [新しいハードウェアの検出] ウィザードが表示されたら、[キャンセル] をクリックします。
  2. Dell によって提供される CD を CD または DVD ドライブに挿入するか、または Dell Web サイト http://www.support.dell.com/ からソフトウェア ドライバ パッケージをダウンロードします。
  3. ドライバ ソース メディアまたはソフトウェア ドライバ パッケージをダウンロードした場所から、該当するオペレーティング システムのフォルダを開き、Driver_Management_Apps_Installer フォルダを開いて、Setup.exe をダブルクリックして InstallShield Wizard を開きます。
  4. [次へ] をクリックして次に進みます。
  5. 使用承諾契約を読み、[I accept the terms in the license agreement/使用承諾契約の条項に同意します][次へ] を順にクリックして続行します。
  6. インストールする機能を選択します。
  7. NetXtreme II ドライバをインストールする方法を選択して、[次へ] をクリックします。.NET Framework 2.0 に関する警告が表示された場合は、[OK] をクリックして BACS 3 のインストールを続行し、インストールが完了した時点で .NET Framework 2.0 を手動でインストールします。または [キャンセル] をクリックして、インスールを中断します。
  8. [インストール] をクリックします。
  9. [完了] をクリックしてウィザードを閉じます。
  10. システムの再起動が必要かどうかインストーラが判断します。スクリーン上の指示に従います。

iSCSI Crash Dump 用の Microsoft iSCSI Software Initiator をインストールするには

  1. Microsoft iSCSI Software Initiator (バージョン 2.06 以降) をインストールします。Microsoft からダウンロードするには、http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=12cb3c1a-15d6-4585-b385-befd1319f825&displaylang=en にアクセスします。
  2. http://support.microsoft.com/kb/939875 から iSCSI Crash Dump ファイル生成 (Microsoft KB939875) 用の Microsoft ホットフィックスを入手してインストールします。

サイレント インストールを使用する

メモ:

    • コマンドはすべて、大文字と小文字が区別されます。
    • 無人インストールの詳細については、Driver_Management_Apps_Installer フォルダの Silent.txt ファイルを参照してください。

インストーラのソース フォルダからサイレント インストールを実行するには:

以下のように入力します。

setup /s /v/qn

インストーラのソース フォルダからサイレント アップグレードを実行するには:

以下のように入力します。

setup /s /v/qn

同じインストーラのサイレント再インストールを実行するには:

以下のように入力します。

setup /s /v"/qn REINSTALL=ALL"

メモ: REINSTALL スイッチは、同じインストーラがシステムにすでにインストールされている場合にのみ使用します。以前のバージョンのインストーラをアップグレードする場合は、前述した setup /s /v/qn を使用します。

機能ごとにサイレント インストールを実行するには:

ADDSOURCE を使用して、以下にリストする機能を指定します。

プラットフォームに応じて以下のように入力します。

IA32 プラットフォーム: setup /s /v"/qn ADDSOURCE=Driversi32,BACSi32,BASPi32,SNMPi32,CIMi32"

AMD/EM64T プラットフォーム: setup /s /v"/qn ADDSOURCE=Driversa64,BACSa64,BASPa64,SNMPa64,CIMa64"

以下のコマンド ライン ステートメントでは、プラットフォームに応じて Broadcom ドライバのみがインストールされます。

IA32 プラットフォーム: setup /s /v"/qn ADDSOURCE=Driversi32"

AMD64 プラットフォーム: setup /s /v"/qn ADDSOURCE=Driversa64"

メモ: Broadcom デバイス ドライバは必須の機能であり、ADDSOURCE を指定しない場合でも常にインストールされます。

バッチ ファイルからサイレント インストールを実行するには:

バッチ ファイルからサイレント インストールを実行し、インストールが完了するのを待機してから次のコマンド ラインを続行するには、以下のように入力します。

start /wait setup /s /w /v/qn

サイレント インストールを実行してダウングレードを強制するには (デフォルトでは [NO]):

setup /s /v" /qn DOWNGRADE=Y"

サイレント インストールを実行して iSCSI Crash Dump を含めるには:

Broadcom iSCSI Crash Dump ユーティリティがサポートされている場合に、ユーティリティを使用するときは、インストール手順に従うことが重要です。

  1. プラットフォームに応じて機能をインストールします (IA32 プラットフォームの場合: setup /s /v"/qn ADDSOURCE=Driversi32,BACSi32,BASPi32,SNMPi32,CIMi32"、AMD/EM64T プラットフォームの場合: setup /s /v"/qn ADDSOURCE=Driversa64,BACSa64,BASPa64,SNMPa64,CIMa64" )。
  2. サイレント モードで Microsoft iSCSI Software Initiator をインストールします (http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=12cb3c1a-15d6-4585-b385-befd1319f825&displaylang=en で入手できる『Microsoft iSCSI Software Initiator User Guide』を参照)。
  3. Broadcom iSCSI Crash Dump ドライバをインストールします (32 ビットの場合: setup /s /v" /qn ADDSOURCE=iSCSICrashDump"、64 ビットの場合: setup /s /v"/qn ADDSOURCE=iSCSICrashDump_AMD64")。

ドライバ ソフトウェアの変更

ドライバ ソフトウェアを変更するには:

  1. [コントロール パネル] で、[プログラムの追加と削除] をダブルクリックします。
  2. [Broadcom Drivers and Management Applications/Broadcom ドライバおよび管理アプリケーション] をクリックし、[変更] をクリックします。
  3. [次へ] をクリックして次に進みます。
  4. プログラムの機能を変更するには、[Modify/変更]、[追加]、または [削除] をクリックします。このオプションでは、新しいアダプタにドライバはインストールされません。新しいアダプタにドライバをインストールする方法については、ドライバ ソフトウェアの修復または再インストールを参照してください。
  5. [次へ] をクリックして次に進みます。
  6. アイコンをクリックして、機能をインストールする方法を変更します。
  7. [次へ] をクリックします。
  8. [インストール] をクリックします。
  9. [完了] をクリックしてウィザードを閉じます。
  10. システムの再起動が必要かどうかインストーラが判断します。スクリーン上の指示に従います。

ドライバ ソフトウェアの修復または再インストール

ドライバ ソフトウェアを修復または再インストールするには:

  1. [コントロール パネル] で、[プログラムの追加と削除] をダブルクリックします。
  2. [Broadcom Drivers and Management Applications/Broadcom ドライバおよび管理アプリケーション] をクリックし、[変更] をクリックします。
  3. [次へ] をクリックして次に進みます。
  4. エラーの修復、または新しいアダプタへのドライバのインストールには、[Repair/修復] または [Reinstall/再インストール] をクリックします。
  5. [次へ] をクリックして次に進みます。
  6. [インストール] をクリックします。
  7. [完了] をクリックしてウィザードを閉じます。
  8. システムの再起動が必要かどうかインストーラが判断します。スクリーン上の指示に従います。

デバイス ドライバの削除

デバイス ドライバを削除すると、インストールされている管理アプリケーションもすべて削除されます。

メモ: 現在のデバイス ドライバを以前にインストールされていたドライバで置き換えるために、Windows Server 2003 および Windows Server 2008 には、デバイス ドライバ ロールバック機能が備わっています。ただし、個々のコンポーネントでロールバック機能を使用する場合、NetXtreme II デバイスの複雑なソフトウェア アーキテクチャにより問題が発生する場合があります。したがって、ドライバ バージョンを変更するのは、ドライバ インストーラを使用して行うことをお勧めします。

デバイス ドライバを削除するには:

  1. [コントロール パネル] で、[プログラムの追加と削除] をダブルクリックします。
  2. [Broadcom Drivers and Management Applications/Broadcom ドライバおよび管理アプリケーション] をクリックし、[削除] をクリックします。画面に表示されるプロンプトに従います。

NetXtreme II モノリシック ドライバを使用する

先進的な機能性に基づいた NetXtreme II では、基本的なネットワーク接続機能を拡張するために、仮想バス デバイス (VBD) を含むソフトウェア アーキテクチャを採用しています。ただし、以前は Remote Installation Services (RIS) と呼ばれていた Windows Deployment Services (WDS) によるオペレーティング システムのロード、または Automated Deployment Services (ADS) で使用される展開エージェントに対して、Microsoft は現在、このアーキテクチャをサポートしていません。そのため、これらの Microsoft の機能不足を補うために、独自のドライバが作成されています。このドライバは NetXtreme II モノリシック ドライバとして知られていますが、「RIS」ドライバと呼ばれることもあります。

メモ: NetXtreme II モノリシック ドライバは、BCM57710 ネットワーク アダプタでは使用できません。

NetXtreme II モノリシック ドライバは、WDS レガシー インストールのテキスト モードの部分にのみ対応し、ADS の展開エージェントと接続を確立するために開発されました。このドライバをオペレーティング システムの実行 時にロードされるドライバとして使用することは想定されていません。ただし、Windows プレインストール環境 (WinPE) で使用する場合は除きます。

WDS の場合、このドライバは PXE 起動後の WDS サーバーへのネットワーク接続をサポートするために、他のネットワーク アダプタ ドライバと同様に使用されます。I386 または AMD64 ディレクトリ (展開しているオペレーティング システムのバージョンによって異なります) に置かれた場合、WDS レガシー イメージに含まれる NetXtreme II アダプタにドライバ サポートを提供するために、このモノリシック ドライバが呼び出されます。

ADS の場合、PXE からの起動時に NetXtreme II アダプタでリモート システム上の展開エージェントと接続を確立するために、このドライバは ADS を実行しているサーバーの PreSystem ディレクトリに置かれます。

Windows PE 2005 は VBD アーキテクチャをネイティブ サポートしていますが、startnet.cmd ファイル内の「minint」スイッチを使用すると、このアーキテクチャがサポートされないことがわかっています。minint スイッチでは、システム バスが限定的にスキャンされてネットワーク デバイスのみが識別されるため、VBD アーキテクチャはサポートされません。Windows PE ではネットワーク接続だけが必要なため、この環境で唯一サポートされるドライバは、NetXtreme II アダプタ用のモノリシック ドライバです。Windows PE イメージ内の INF ディレクトリに b06nd.inf ファイルを置き、ドライバのディレクトリに適切なドライバ ファイル (x64 ベースのビルドの場合は b06nd51a.sys、x86 ベースのビルドの場合は b06nd51.sys) を置きます。RIS または WDS サーバーからフラット イメージとして Windows PE を展開する場合、イメージを含む I386 または AMD64 ディレクトリに、b06nd.inf と適切なドライバ ファイルの両方を置く必要があります。RIS または WDS サーバーが Windows 2000 Server を実行しており、x86 WinPE イメージを展開している場合、以下のように、次の変更を I386 ディレクトリにある b06nd.inf ファイルに適用させる必要があります。

  1. ファイル内で [Manufacturer] ヘッダを検索します。
  2. 下にある、以下の行を確認します。%brcm% = broadcom, ntx86, ntamd64, ntia64 または類似した文字列
  3. この行を以下のように変更します。%brcm% = broadcom.ntx86, ntamd64, ntia64。この変更では、「broadcom」の後のカンマとスペースをピリオドに置き換えます。
  4. ファイルを保存します。
  5. RIS サービス (binlsvc) または WDS サービス (wdsserver) を再起動します。

WinPE 2.0 イメージに NetXtreme II モノリシック ドライバを挿入する

モノリシック ドライバは、デフォルトでは、Microsoft Windows Server 2008 CD 内の boot.wim および install.wim ファイルに含まれません。Microsoft の Windows 自動インストール キット (AIK) を使用すると、デフォルトの boot.wim および install.wim ファイルを変更し、WinPE 2.0 イメージを作成して、Windows Server 2008 インストールに NetXtreme II モノリシック ドライバを含めることができます。

Broadcom の NetXtreme II モノリシック ドライバを WinPE 2.0 (Windows Server 2008) イメージに挿入するには、AIK を http://www.microsoft.com/downloads/Search.aspx?displaylang=en からダウンロードして、システムにインストールします。

AIK をインストールしたら、AIK をインストールしたシステムにあるローカル ハード ドライブのディレクトリに、最新のモノリシック ドライバをコピーします。以下の手順に従って WinPE 2.0 ブート イメージにモノリシック ドライバを挿入します。

モノリシック ドライバを WinPE 2.0 ブート イメージに挿入するには:

  1. [すべてのプログラム] から Windows AIK/Windows AIK を開き、[Windows PE Tools コマンド プロンプト] の順に選択します。
  2. コマンド プロンプトで、copype.cmd スクリプトを実行します。このスクリプトでは、次の 2 つの引数が必要です。ハードウェア アーキテクチャとコピー先である場所。
  3. copype.cmd <arch> <destination>
    

    例: copype x86 c:\VistaPEx86

    メモ: この手順では、ディレクトリ構造 c:\VistaPEx86 を使用します。

  4. パッケージの追加または削除を実行できるように、以下のコマンドを入力してローカル ディレクトリにベース イメージをマウントします。
  5. imagex /mountrw c:\VistaPEx86\winpe.wim 1 c:\VistaPEx86\mount
    
  6. 次のコマンドを入力して、c:\drivers\x32\ 内のモノリシック ドライバと inf ファイルを配置します。
  7. peimg /inf=c:\Drivers\x32\b06nd.inf c:\VistaPEx86\mount\windows
    

    AIK はドライバを WinPE 2.0 イメージに挿入します。

  8. イメージのカスタマイズを完了するには、展開用のイメージを準備します。次のように入力します。
  9. peimg /prep c:\VistaPEx86\mount\windows
    
  10. 手順を続行して、展開用のイメージを準備するかどうか質問された場合は、次のように入力します。
  11. yes
    
  12. 変更を元のイメージ ファイル (Winpe.wim) にコミットするには、次のように入力します。
  13. imagex /unmount c:\VistaPEx86\mount /commit
    
  14. \ISO ディレクトリにあるデフォルトの Boot.wim ファイルを新しいカスタム イメージに置き換えるには、次のように入力します。
  15. copy c:\VistaPex86\winpe.wim c:\VistaPEx86\ISO\sources\boot.wim
    

ブート可能 CD-ROM を作成するには:

  1. 技術者のコンピュータで、コマンド プロンプトに次のように入力して、.iso ファイルを作成します。
  2. oscdimg -n -bc:\VistaPEx86\etfsboot.com c:\VistaPEx86\ISO C:\VistaPEx86\VistaPEx86.iso
    
  3. iso イメージを CD に書き込みます。

NetXtreme II モノリシック ドライバに対して速度と二重通信方式の値を設定する

NetXtreme II モノリシック ドライバを使用する一般的な環境では、ネットワーク アダプタの詳細なプロパティを設定する機能がないため、ドライバ ファイル (b06nd.inf) を変更して、速度と二重通信方式の値を設定できるセクションを組み込みました。この設定により、ネットワークに対してさらに強固な接続を提供して、アダプタとリンク パートナー (スイッチ、ルーターなど) の設定を一致させることができます。

速度と二重通信方式を手動で設定するには:

  1. Microsoft のメモ帳やワードパッドなどのテキスト エディタで b06nd.inf ファイルを開きます。
  2. ファイル内を検索して「レジストリ パラメタ」を探し、アダプタの速度と二重通信方式を設定できるセクションを見つけます。
  3. セクションを見つけたら、次の情報に注意してください。
  4. [params_utp]
    
    hkr, , req_medium,          2, "0"
    
    [params_fiber]
    
    hkr, , req_medium,          2, "65283"
    

これらは、設定可能な 2 つの個別のセクションであり、 1 つは標準的な RJ-45 銅線インターフェイス (params_utp) 用、もう 1 つはファイバ デバイス (params_fiber) 用です。

  1. ファイル内で説明しているように、システムのネットワーク アダプタに合わせて、該当するセクションの下にある引用符内で上記の値を置き換えます。使用可能な値は以下のとおりです。
  2. 銅線インターフェイスのオプション:

    • 自動 (この速度がサポートされる場合、1 Gbps はイネーブルになります) = "0"
    • 10 Mbps Half Duplex = "65794"
    • 10 Mbps Full Duplex = "258"
    • 100 Mbps Half Duplex = "66050"
    • 100 Mbps Full Duplex = "514"
    • ファイバ インターフェイスのオプション:

    • 自動 (この速度がサポートされる場合、1 Gbps はイネーブルになります) = "0"
    • 1 Gbps Full Duplex = "771"
    • 1 Gb フォールバック全二重で自動 = "33539"
    • ハードウェアのデフォルト設定 = "65283"

ファイルに記載されている例では、10 Mbps、全二重通信方式の接続のために、銅線インターフェイスを設定する方法を説明しています。次に例を示します。

hkr, , req_medium,          2, "258"

アダプタのプロパティを表示または変更する

Broadcom ネットワーク アダプタのプロパティを表示または変更するには:

  1. [コントロール パネル] で、[Broadcom Control Suite 3] をクリックします。
  2. [設定] タブの [詳細設定] タブをクリックします。
  3. 利用可能なプロパティの詳細な説明、および特定のプロパティの値を表示・変更する手順については、アダプタ プロパティを設定するを参照してください。

電源の管理オプションを設定する

[電源の管理] オプションを設定すると、節電のために、オペレーティング システムがコントローラの電源をオフにできるようになります。また、コントローラは、節電モードからコンピュータを起動できます。ただし、デバイスが作動中でビジーの場合 (呼び出しに対応している場合など) は、オペレーティング システムがそのデバイスをシャットダウンすることはありません。オペレーティング システムが、各デバイスのシャットダウンを試行するのは、コンピュータが休止状態に移行しようとするときだけです。コントローラを常時オンにしておく場合は、[電力の節約のために、コンピュータでこのデバイスの電源をオフにできるようにする] チェック ボックスを選択しないでください。

メモ: [電源の管理] オプションは、ブレード サーバーでは使用できません。

メモ:

    • [電源の管理] タブは、電源の管理をサポートしているサーバーに対してのみ利用できます。
    • コンピュータがスタンバイ モードのときに WOL (Wake on LAN、LAN の始動) をイネーブルするには、[このデバイスで、コンピュータのスタンバイ状態を元に戻すことができるようにする] ボックスをクリックします。
    • [管理ステーションでのみ、コンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする] を選択すると、コンピュータをスタンバイ状態から元に戻せるのは、Magic Packet だけになります。
    • 注意事項: チームのメンバーであるアダプタに [電力の節約のために、コンピュータでこのデバイスの電源をオフにできるようにする] は選択しないでください。


各種制限および免責条項の項目にはすべて目を通してください。


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