Dell PowerVault SNC Manager ユーザガイド
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管理プルダウンメニューの使用: Dell™ PowerVault™ SNC
Manager ユーザガイド
ユーザ
ポータル
SNMP 設定
SAN ディスカバリ
メール設定
ポリシー設定
ユーザ
新規ユーザの追加
新規ユーザを追加するには、以下の手順を行います。
注意: SAN 管理者以外のすべてのユーザは、複数のポータルへの権限を取得する必要があります。新規
SAN 管理者アカウントのみを作成する場合を除き、ユーザを作成する前に、 ポータルまたはサブポータルの作成 が必要です。
SAN 管理者またはポータル管理者としてログオンします。
Admin -->User --> New
を選択します。 図 1 「新規ユーザの追加」 を参照してください。
図 1 新規ユーザの追加
新規ユーザ アカウント ウインドウが表示されます。 図
2 「空白の状態の新規ユーザ アカウント ウインドウ」 を参照してください。 新規ユーザ名を入力します。ユーザ名の大文字小文字は区別されます。
図 2 空白の状態の新規ユーザ アカウント ウインドウ
メモ: 複数のユーザに同じ名前を使用することはできません。
Enter Password フィールドにパスワードを入力し、Confirm
Password フィールドにさらにもう一度パスワードを入力します。パスワードの長さは最大で 64 文字です。同じパスワードを2度入力していない場合は、次の警告メッセージが表示されます。
図 3 パスワード確認の警告メッセージ
権限レベルを割り当てます。
SAN 管理者、ポータル管理者、パワーユーザ、基本ユーザのいずれかです。各ユーザごとの機能については
表 1 「権限レベルに基づくユーザの機能」
を参照してください。
どの権限レベルを指定するかを決めたら、新規ユーザアカウント ウインドウのラジオボタンを使用して適用します。
表 1 権限レベルに基づくユーザの機能
機能
SA1
PA2
PU3
BU4
マスターポータルへのアクセス
Y
SA または PA の作成、変更、または削除
Y
ユーザがアクセス権をもつあらゆるポータルまたは入れ子にされたポータルへのアクセス
Y
Y
ユーザがアクセス権をもつポータルまたは入れ子にされたポータルの作成、変更、あるいは削除
Y
Y
PU または BU の作成、変更、あるいは削除
Y
Y
ユーザのポータルへのアクセス権の許可
Y
Y
ユーザがアクセス権をもつポータルのビューを作成、変更、あるいは修正
Y
Y
Y
ユーザのビューへのアクセス権の許可
Y
Y
Y
ユーザがアクセス権をもつポータルおよびビューへのアクセス
Y
Y
Y
Y
1 SA=SAN 管理者 2 PA=ポータル管理者 3 PU=パワーユーザ
4 BU=基本ユーザ
図 4 「新規ユーザ
アカウント ウインドウの設定が完了した様子」 で示すように、新規ユーザ アカウントの設定を完了したら、Next
をクリックします。
図 4 新規ユーザ アカウント ウインドウの設定が完了した様子
ポータルアクセス権の許可 ウインドウが表示されます。図
5 「新規ユーザ アカウントのポータル アクセス ウインドウ」 を参照してください。
図 5 新規ユーザ アカウントのポータル アクセス ウインドウ
チェックボックスを使用して、それぞれに適切なアクセス権を指定します。
Back ボタンをクリックし、新規ユーザに異なる権限レベルを適用します。
新規ユーザを追加しない場合は、Cancel をクリックします。
アクセス権が適切に適用されたら、Finish
をクリックします。
ユーザの変更
SAN 管理者およびポータル管理者は、以下の手順で別のユーザの権限を変更することができます。自分のパスワードを変更する場合は、
パスワード変更 の手順を行います。
注意: SAN 管理者以外のすべてのユーザは、複数のポータルへの権限を取得する必要があります。ユーザを変更する前に、
ポータルを作成 またはサブポータルを作成します。標準設定では、ユーザは、SAN
管理者またはポータル管理者によってアクセス権を割り当てられたポータルにログオンします。
SAN 管理者またはポータル管理者としてログオンします。
Admin --> User --> Modify を選択します。
図 6 「ユーザの変更」 を参照してください。
図 6 ユーザの変更
該当する列をクリックして、権限を変更するユーザ名を選択します。 図
7 「ユーザ アカウントの変更の「選択」ウインドウ」 を参照してください。
図 7 ユーザ アカウントの変更の「選択」ウインドウ
ユーザのパスワードを入力し、確認のためにさらにもう一度パスワードを入力します。ユーザの現在の種類に該当する権限レベル
ラジオボタンが、自動的に選択されます。 図 8 「ユーザ アカウントの変更の「パスワード」ウインドウ」
を参照してください。
図 8 ユーザ アカウントの変更の「パスワード」ウインドウ
Next をクリックします。
チェックボックスを使用して、ユーザにアクセス権を許可するポータルまたはサブポータルを指定します。ポータルへのアクセス権を削除するには、チェックマークをクリックしてチェックを外します。
図 9 「ユーザ アカウントの変更の「ポータル」ウインドウ」 を参照してください。
図 9 ユーザ アカウントの変更の「ポータル」ウインドウ
アクセス権を正しく割り当てたら、Finish
をクリックします。
別のユーザ アカウントを変更する場合は、Back ボタンをクリックします。
チェックボックスを使用して、それぞれに適切なアクセス権を指定します。
ユーザの権限を変更しない場合は、 Cancel をクリックします。
ユーザの削除
ユーザを削除するには、以下の手順を行います。
SAN 管理者またはポータル管理者としてログオンします。
Admin --> User
--> Delete を選択します。 図 10
「ユーザの削除」 を参照してください。
図 10 ユーザの削除
削除するユーザ名を選択します。図
11 「ユーザ アカウント削除ウインドウ」 を参照してください。
図 11 ユーザ アカウント削除ウインドウ
Remove をクリックします。
ユーザ アカウント削除ウインドウの内容が更新されます。削除したユーザ名はリストには表示されません。図
12 「削除後のユーザ アカウント削除ウインドウ」 を参照してください。
図 12 削除後のユーザ アカウント削除ウインドウ
OK をクリックして、ユーザの削除を完了します。削除を中止するには、Cancel
をクリックします。
ポータル
ポータルの作成
ポータルとは、アプライアンスの物理的な集合です。ポータルを作成して、デバイス、チャンネル、ビュー、およびサブポータルへのアクセス権を割り当てます。
マスターポータルは、アプライアンスが最初のディスカバリを実行するときに検出されるすべての SAN コンポーネントで、当初は構成されています。通常、SAN
管理者はマスターポータルへのアクセス権を保持しますが、その他のユーザはマスターポータルのサブセットへのアクセス権を許可されます。
ポータル内の論理的な集合は、分類され、ビューとして保存されます。分類プルダウンメニュー
または ビュー プルダウンメニュー 、あるいは両方を参照してください。
SAN 管理者またはポータル管理者としてログオンします。
Admin --> Portal -->New を選択します。
図 13 「新規ポータルの作成」 を参照してください。
図 13 新規ポータルの作成
マスターポータルを選択して、 Next をクリックします。
新規ポータル ウインドウに、サーバ上に存在するポータルの階層が表示されます。図 14
「使用可能なペアレント ポータル」 では、マスターポータル下にまだサブポータルが作成されていません。その他のポータルを作成した後は、その新規サブポータルに適切な階層レベルをクリックします。
図 14 使用可能なペアレント ポータル
しばらくすると、新規ポータル ウインドウが更新され、選択したポータルに属する、接続されているアプライアンスがすべて表示されます。Dell
PowerVault テープ ライブラリに関連するアプライアンスは、このウインドウには表示されません。このポータルへアクセス権をもつユーザがログインしたときに、Dell
PowerVault テープ ライブラリはディスカバリの結果として表示されます。図
15 「マスターポータルのアプライアンス」 を参照してください。
図 15 マスターポータルのアプライアンス
IP アドレスまたはチャンネル横のノード記号をクリックし、関連デバイスを確認します。拡張したノードを閉じるには、もう一度ノード記号をクリックします。
図 16 拡張したノードと閉じたノード
新規ポータルに含める項目のチェックボックスをクリックします。ノード チェックボックスよりも上位のデバイス
チェックボックスが選択されている場合は、ノード チェックボックスは自動的にチェックされます。図
17 「新規ポータルのために選択したデバイス」 を参照してください。
図 17 新規ポータルのために選択したデバイス
新規ポータルの名前を入力します。図 18 「新規ポータルの名前の指定」 を参照してください。他にはない名前を使用する必要があります。
設定を完了したら、 Finish をクリックします。
図 18 新規ポータルの名前の指定
マスターポータル下に、新規ポータルがサブポータルとして表示されます。図 19
「使用可能なペアレント ポータル」 を参照してください。
図 19 使用可能なペアレント ポータル
ポータルの変更
ポータルのデバイスおよびチャンネルへのアクセス権を改めて割り当てするには、以下の手順を行います。
ユーザは、このツールを使用してマスターポータルを変更することはできません。s
SAN 管理者またはポータル管理者としてログオンします。
Admin > Portal
> Modify を選択します。図 20
「ポータルの変更プルダウンメニュー」 を参照してください。
図 20 ポータルの変更プルダウンメニュー
変更するポータルをクリックします。図 21
「変更するポータルの選択」 を参照してください。
図 21 変更するポータルの選択
アプライアンスのチェックボックスを使用して、必要に応じて適切なアクセス権を指定します。
図 22 「ポータルの変更」
では、 172.16.76.155 および 172.16.76.216 の両方に、SNC およびすべてのデバイスへのアクセス権が与えられています。crete
というポータルのみへのアクセス権をもつユーザに対しては、他のアドレスのデバイスは表示されません。
変更を完了したら、 Finish をクリックします。
ステータス/メッセージ領域
に、Portal successfully modified と表示されます。
図 22 ポータルの変更
ポータルの削除
ポータルを削除するには、以下の手順を行います。
SAN 管理者またはポータル管理者としてログオンします。
Admin > Portal > Delete
を選択します。 図 23 「ポータル プルダウンメニューの削除オプション」 を参照してください。
図 23 ポータル プルダウンメニューの削除オプション
削除するポータルをクリックします。Remove
ボタンが表示されます。図 24 「ポータルの削除 ダイアログ ボックス」 を参照してください。
図 24 ポータルの削除 ダイアログ ボックス
Remove をクリックし、OK
をクリックします。これでポータルの削除は完了です。
ポータルへのアクセス権の設定
ポータルまたはポータルへのアクセス権を設定するには、以下の手順を行います。
SAN 管理者は、すべてのユーザに対してアクセス権を設定することができます。ポータル管理者は、自身がアクセス権を持つポータルの範囲内で、パワーユーザならびに基本
ユーザ に対してのみアクセス権を設定することができます。
SAN 管理者またはポータル管理者としてログオンします。
Admin > Portal > Permissions
を選択します。 図 25 「ポータルへのアクセス権 プルダウンメニュー」
を参照してください。
図 25 ポータルへのアクセス権 プルダウンメニュー
アクセス権を与える、あるいはアクセス権を無効にするポータルをクリックします。図 26
「ポータルが選択されている様子」 を参照してください。
図 26 ポータルが選択されている様子
Next をクリックします。 手順
3 で選択したポータルへのアクセス権を持つユーザすべてが、リスト表示されます。
Assign 列のチェックボックスをクリックして、選択したポータルへのアクセスを許可または無効にします。図 27「選択したポータルへのアクセス権を持つユーザのリスト」 を参照してください。
Finish をクリックします。
図 27 選択したポータルへのアクセス権を持つユーザのリスト
SNMP コミュニティ文字列
SAN のアプライアンスに対して SNMP コミュニティ文字列を割り当てるには、以下の手順を行います。
注意: SNMP コミュニティ文字列の誤った調整を行うと、SNC Manager でシステムを管理できなくなる恐れがあります。
SAN 管理者としてログオンします。
ツリーパネル リストでアプライアンスをクリックします。
Admin > SNMP Community Strings
を選択します。ツリーパネルでアプライアンスが選択されていない場合は、このメニュー項目を選択することができません。
図 28 SNMP コミュニティ文字列 プルダウンメニューのオプション
図 29 「SNMP コミュニティ文字列 ダイアログ ボックス」 が開きます。
図 29 SNMP コミュニティ文字列 ダイアログ ボックス
SNMP コミュニティ文字列はサーバに保存されます。これらの文字列は、管理の目的でネットワーク デバイスを論理的な集合に分類するために使用されます。サーバ上のコミュニティ文字列は、管理されるアプライアンス上のコミュニティ文字列と一致している必要があります。
次の3種類の文字列があります。
Read は、 Dell PowerVault SNC Manager
が Read コミュニティ文字列と一致するコミュニティ文字列を含むアプライアンスから、情報を取得できるようにします。
Write は、Dell PowerVault SNC Manager
が Write コミュニティ文字列と一致するコミュニティ文字列を含むアプライアンスの設定を操作できるようにします。
Trap は、Dell PowerVault SNC Manager
が Trap コミュニティ文字列と一致するコミュニティ文字列を含むアプライアンスから Trap メッセージを受信できるようにします。
設定を適切に編集し、 OK をクリックします。
SNMP コミュニティ文字列設定の編集を中止するには、Cancel
をクリックします。
SAN ディスカバリ
ディスカバリ設定の変更
ディスカバリ設定を変更するには、以下の手順を行います。
SAN 管理者としてログオンします。
Admin > Discover SAN > Modify
Discovery Configuration を選択します。図 30
「ディスカバリ設定の変更 プルダウンメニュー オプション」 を参照してください。
図 30 ディスカバリ設定の変更 プルダウンメニュー オプション
ディスカバリ設定 ダイアログ ボックスが開きます。
図 31 「ディスカバリ設定
ウインドウ」 の設定では、サーバによって、172.16.77 サブネットと 172.16.76 サブネットという、2種類のネットワーク
セグメントでホストとデバイスが検出されています。s
172.16.76.100 と 172.16.76.254 の間の IP アドレスを持つすべてのアプライアンスは、最初のセグメントで検出されます。172.16.77.68
と 172.16.77.100の間の IP アドレスを持つアプライアンスは、2番目のセグメントで検出されます。
IP アドレスはすべて、カンマで区切られた xxx.xxx.xxx.xxx というカッド形式で入力されます。
任意セグメントをクリックします。選択されたセグメントは、青色でハイライト表示されます。図 31
「ディスカバリ設定 ウインドウ」 を参照してください。
図 31 ディスカバリ設定 ウインドウ
ディスカバリにネットワーク セグメントを追加するには、Add
をクリックします。図 31 「ディスカバリ設定 ウインドウ」 を参照してください。
セグメント設定 ダイアログ ボックスが表示されます。 図 32 「セグメント設定 ダウインドウ」 を参照してください。手順
5 に進みます。
既存のセグメントを再設定するには、Change をクリックします。図 31
「ディスカバリ設定 ウインドウ」 を参照してください。セグメント設定 ダイアログ ボックスが表示されます。 図 32
「セグメント設定 ダウインドウ」 を参照してください。手順 5
に進みます。
既存のセグメントを削除するには、セグメントをクリックします。Delete
をクリックします。 図
31 「ディスカバリ設定 ウインドウ」 を参照してください。手順 10
に進みます。
変更を中止するには、Cancel をクリックします。
図 32 セグメント設定 ダウインドウ
Segment Name (セグメント名)
テキストボックスに直接入力し、新規名前を指定するか、名前を変更します。必ずしも、ネットワーク セグメントに名前を付けたり、名前を変更したりする必要はありません。
必要に応じて Single IP Address
(単一 IP アドレス) または IP Address Range (IP アドレス範囲)
のいずれかのラジオボタンをクリックすると、それに応じてエントリボックスの値が標準設定されます。検出する IP アドレスを入力します。セグメントを追加、あるいは既存のセグメントを変更する場合は、IP
アドレスを入力します。s
Add をクリックします。「検出された IP
アドレス」のリストに、新規セグメントが表示されます。新規セグメントを追加する場合は、手順
12 に進みます。 既存のセグメントを追加する場合は、 手順 8 に進みます。
検出する必要がなくなったセグメントをクリックし、Delete
をクリックします。 ボックス左側のセグメント (IP Addresses to be discovered (検出する IP アドレス)) が選択されている場合のみ、Delete
ボタンが表示されます。
新規セグメントを追加する場合は、手順
12 に進み、設定を完了します。
設定を変更し、詳細設定によりディスカバリ設定のパラメータを変更する場合は、 手順
12 に進みます。
設定を変更し、既存の詳細設定パラメータを使用する場合は、 手順
9 に進みます。
セグメント設定 ダイアログ ボックスで
OK ボタンをクリックします。
ディスカバリ設定 ダイアログ ボックスで
OK ボタンをクリックします。
図 33 「 ディスカバリ設定の更新の確認メッセージ」
が表示されます。
図 33 ディスカバリ設定の更新の確認メッセージ
更新する場合は Yes をクリックし、更新を中止する場合は
No をクリックします。
詳細ディスカバリ設定パラメータを設定するには、セグメント設定
ダイアログ ボックスの Advanced (詳細設定) タブをクリックします。 図 34
「詳細設定」 を参照してください。
検出の必要がないシステムがある場合は、セグメント設定の詳細設定タブ中央のボックスに、その IP アドレスを入力します。
SNMP タイムアウト値や新規セグメントの読み込みコミュニティ設定などの、オプションのパラメータは、詳細タブに直接入力する場合にのみ、新規ディスカバリ文字列に関連づけられます。
ICMP Ping タイムアウト機能は、今回のバージョンでは無効です。
SNMP タイムアウト値は、ミリ秒単位で設定します。この値によって、チェックされる各 IP
アドレスからの応答の待機時間が指定されます。
低速のネットワーク上のすべてのデバイスが確実に検出されるように、標準の値は意図的に高い値に設定されています。ディスカバリの実行速度を上げるために、標準値
(5000 ミリ秒) よりもかなり低い値をタイムアウト値として設定しても構いません。
Ping タイムアウト値もまた、ミリ秒単位で設定します。この値によって、インターネット制御メッセージ
プロトコル (ICMP) PING への応答の待機時間が指定されます。
応答が送信される前に指定した時間がタイムアウトになった場合、SNMP 呼び出しは発生せず、ディスカバリは設定の次のアドレスに進みます。サーバが直接接続されている
LAN 上でのディスカバリに関しては、正確さを失うことなく、PING タイムアウトは 100 ミリ秒という低い値まで設定可能です。
アプライアンスのSNMP コミュニティ読み取り値は、標準では public
に設定されています。ネットワークにおけるアプライアンス上でその設定を変更しない限り、サーバの値も public に設定されます。アプライアンスのコミュニティ読み取り値はサーバ上のコミュニティ読み取り値と一致している必要があります。
図 34 詳細設定
詳細タブの設定に問題がなければ、手順
9 に戻ります。
セグメントの再検出
特定のネットワーク セグメント上のアプライアンスを再検出するには、この手順を行います。
Admin > Discover SAN > Rediscover
Segment(s) を選択します。図 35 「 セグメントの再検出
プルダウンメニュー オプション」 を参照してください。
図 35 セグメントの再検出 プルダウンメニュー オプション
セグメントの再検出 ダイアログ ボックスが表示されます。View
列をクリックし、セグメントのディスカバリ設定パラメータを確認します。ポップアップ ボックスを閉じるには、OK をクリックします。
再検出するセグメントに対応する「Discover (検出)」列のチェックボックスをクリックします。そして
OK をクリックします。 図 36 「セグメントの再検出
ダイアログ ボックス」 を参照してください。
図 36 セグメントの再検出 ダイアログ ボックス
再検出実行の確認メッセージが表示されます。図 37
「再検出実行の確認メッセージ」 を参照してください。
実行する場合は Yes を、中止する場合は No
をクリックします。
図 37 再検出実行の確認メッセージ
ディスカバリ実行中は、 ステータス/メッセージ領域
に継続的にメッセージが表示されます。図 38 「ディスカバリ実行中」 を参照してください。ディスカバリが完了したら、ステータス/メッセージ領域に
Discovery Process Finished と表示されます。
図 38 ディスカバリ実行中
アプライアンスの検出
特定のアプライアンスを検出するには、以下の手順を行います。
Admin > Discover SAN > Discover
Appliance を選択します。図 39 「 アプライアンスの検出
プルダウンメニュー項目」 を参照してください。
図 39 アプライアンスの検出 プルダウンメニュー項目
アプライアンスの検出 ダイアログ ボックスが表示されます。
テキストボックスに、検出アプライアンスの IP アドレスを入力します。
続行する場合は、OK をクリックします。
中止する場合は、 Cancel をクリックします。
図 40 アプライアンスの検出
現在のポータルの現在のビューに既にアプライアンスが存在する場合は、 図 41
「アプライアンス xxx.xxx.xxx.xxx がポータルに存在することを知らせるメッセージ」 が表示されます。
図 41 アプライアンス xxx.xxx.xxx.xxx がポータルに存在することを知らせるメッセージ
現在のビューに存在しない場合は、現在のビューに関連付けられたマスターポータルに追加されます。 図 42
「ディスカバリの成功を知らせるメッセージ」 が表示されます。
図 42 ディスカバリの成功を知らせるメッセージ
メール設定
メールを設定するには、以下の手順を行います。
Admin > Email configuration
を選択します。 図 43 「メール設定 プルダウンメニュー オプション」 を参照してください。
図 43 メール設定 プルダウンメニュー オプション
メール設定 ダイアログ ボックスが表示されます。 図 44
「メール設定 ダイアログ ボックス」 を参照してください。
図 44 メール設定 ダイアログ ボックス
インストール時のメール設定でデータを入力している場合には、入力したデータがダイアログ ボックスに表示されます。データを入力していない場合は、空白のままです。また、
メールの設定 を参照してください。
使用するネットワーク上の SMTP
サーバ名に合わせて SMTP サーバ名を編集します。
アカウントおよびパスワード フィールドを編集して、手順
2 で名前を付けた SMTP サーバの既存の有効なアカウントおよびそれに関連付けられたパスワードを設定します。
送信者アドレスを編集して、Dell PowerVault SNC Manager
がメールを送信するときに表示される送信者アドレス (例:PVSNCM@MyCompany.com) を設定します。
データを入力する場合は、OK をクリックします。
設定を中止する場合は、 Cancel をクリックします。
OK をクリックすると、 ステータス/メッセージ領域
に Email configuration successfully set と表示されます。
ポリシー設定
ポリシーエンジンは、何らかの条件が存在するとユーザが特定しているということを、他のユーザに通知するために
Dell PowerVault SNC Manager が使用する専用システムです。これらの条件は、イベント トラップによって定義されます。イベント レポートの詳細については、
イベント を参照してください。
新規ポリシー
新規ポリシーを作成するには、次の手順を行います。
Admin > Policy Configuration
> New Policy を選択します。図 45 「新規ポリシー プルダウンメニュー オプション」 を参照してください。
図 45 新規ポリシー プルダウンメニュー オプション
新規ルールの追加 ダイアログ ボックスが表示されたときに「Check traps
when they arrive(到着時にトラップを確認)」をクリックすると、 Next ボタンが表示されます。図 46
「新規ルールの追加 ダイアログ ボックス」 を参照してください。
図 46 新規ルールの追加 ダイアログ ボックス
Next をクリックします。
テキストボックスに新規ルールを入力します。
図 47 新規ルールの名前設定
プルダウン リストから High 、Medium 、または
Low を選択し、優先度を指定します。図 47
「新規ルールの名前設定」 を参照してください。メッセージが多数存在する場合は、優先順に従って送信されます。
図 48 条件の指定
Next をクリックします。
図 48「条件の指定」
が表示されます。チェックボックスをクリックして、次の2つのイベント通知条件のうちいずれか、あるいは両方を選択します。
トラップ番号を指定します。
トラップの送信元の IP アドレスを指定します。
Specify Trap Number を選択すると、番号と説明によるトラップのリストが表示されます。リスト全体を確認するには、スクロールします。図 49
「イベント リスト」 を参照してください。
図 49 イベント リスト
選択したルール名に条件に一致する条件をクリックします。
このトラップと新規ルールとを関連付ける場合は、OK
をクリックします。
新規ルールと選択したトラップとを関連付けしない場合は、Reset
をクリックします。
ルール作成を中止する場合は、 Cancel をクリックします。
Specify the appliance IP that the
trap is from をクリックすると、使用可能なアプライアンスのリストが表示されます。図 50
「アプライアンス リスト」 を参照してください。
図 50 アプライアンス リスト
クリック、あるいは Shift キーまたは Control キーを押しながらクリックして、通知を受信する
IP アドレスをすべて選択します。
OK をクリックします。
選択した条件は、新規ルールの追加 ダイアログ ボックス下側のパネルに記述されます。ルール全体を確認するには、上下方向にスクロールします。図 51
「新規ルールの追加完了 ダイアログ ボックス」 を参照してください。
図 51 新規ルールの追加完了 ダイアログ ボックス
Next をクリックします。
email チェックボックスをクリックします。 図 52
「トラップ通知のメールアドレス」 を参照してください。
図 52 トラップ通知のメールアドレス
受信者のメールアドレスおよびメッセージの件名を入力します。複数のアドレスを入力する場合は、アドレス間をセミコロンで区切ります。
OK をクリックします。
新規ルールの追加 ダイアログ ボックス下側のパネルに表示される、ルールとメールアドレスを確認します。
問題がなければ、Finish をクリックします。図 53
「新規ルールの追加完了 ダイアログ ボックス」 を参照してください。
新規ルールを部分的に編集するには、Back をクリックします。
新規ルールの作成を中止するには、Cancel をクリックします。
図 53 新規ルールの追加完了 ダイアログ ボックス
ルールのデータベースへの追加を確定します。図 54
「新規ルールの追加を確認するメッセージ」 を参照してください。
図 54 新規ルールの追加を確認するメッセージ
ルールを追加するには、 Yes をクリックします。
ルールの作成を中止するには、 No をクリックします。
Yes をクリックすると、 ステータス/メッセージ領域
に Policy added successfully と表示されます。
No をクリックすると、新規ルールの追加完了 ダイアログ ボックスに戻ります。
図 53 「新規ルールの追加完了 ダイアログ ボックス」 を参照してください。
ポリシーの確認
ポリシー データベースに追加したルールを確認または削除するには、次の手順を行います。
Admin > Policy Configuration
> View Policy を選択します。図 55 「ポリシー確認 プルダウンメニュー オプション」 を参照してください。
図 55 ポリシー確認 プルダウンメニュー オプション
ポリシー確認 ダイアログ ボックスが表示されます。
図 56 「ポリシー確認 ダイアログ
ボックス」 では、ポリシー確認 ダイアログ ボックスに、ポリシー データベースにユーザが追加したルールが1つ表示されています。このルールの名前は「high_heat」で、優先度は「High」です。
図 56 ポリシー確認 ダイアログ ボックス
このルールをダブルクリックします。ルールのテキストを表示するポップアップ ダイアログが表示されます。
テキストの確認を終了したら、 OK をクリックします。
ポリシーを保持する場合は、 OK をクリックします。
ダイアログ ボックスを閉じるには、Cancel をクリックします。
ポリシーを削除するには、 Delete をクリックします。警告ダイアログ
ボックスが表示されます。 図 57
「ポリシーの削除を確認する警告ダイアログ」 を参照してください。
図 57 ポリシーの削除を確認する警告ダイアログ
ポリシーを削除するには、 Yes をクリックします。
ポリシーを保持するには、 No をクリックします。
Yes をクリックすると、別の警告メッセージが表示されます。図 58
「ポリシーエンジンの再初期化を確認するメッセージ」 を参照してください。
図 58 ポリシーエンジンの再初期化を確認するメッセージ
続行するには、 Yes をクリックします。
ステータス/メッセージ領域
にPolicy successfully deleted と表示されます。
中止するには、 No をクリックします。
ポリシーデータベースの編集を完了したら、 「ポリシーエンジンの再初期化」 に進みます。
ポリシーエンジンの再初期化
ポリシーデータベースのルールを削除し、再初期化を実行していない場合は、次の手順を行います。
Admin > Policy Configuration
> Reinitialize Policy Engine を選択します。 図 59
「ポリシーエンジンの再初期化 プルダウンメニュー オプション」 を参照してください。
図 59 ポリシーエンジンの再初期化 プルダウンメニュー オプション
ポリシーエンジンのデータベースに保存されているランタイム情報がすべてはきされ、固定メモリに保存されているルール
データベースのコピーが復元されることを知らせるメッセージが表示されます。 図 60
「ポリシーエンジンの再初期化の確認メッセージ」 を参照してください。
実行する場合は、 Yes をクリックします。
再初期化が完了したら、 ステータス/メッセージ領域
に Policy engine reinitialized successfully と表示されます。
実行しない場合は、 No をクリックします。
図 60 ポリシーエンジンの再初期化の確認メッセージ
ポリシーエンジンの停止
一定期間、メール経由でトラップ通知を受信しないように設定するには、以下の手順でポリシーエンジンを停止します。作成のためにメッセージにフラッグを付けてから条件を変更している場合を除き、エンジンを再開すると再び通知が送信されます。
Admin > Policy Configuration
> Suspend Policy Engine を選択します。 図 61
「ポリシーエンジンの停止 プルダウンメニュー オプション」 を参照してください。
図 61 ポリシーエンジンの停止 プルダウンメニュー オプション
確認メッセージが表示されます。 図 62
「ポリシーエンジンの停止の確認メッセージ」 を参照してください。
実行する場合は、 Yes をクリックします。
ステータス/メッセージ領域
に Policy engine successfully suspended
と表示されます。
処理を中止するには、 No をクリックします。
図 62 ポリシーエンジンの停止の確認メッセージ
ポリシーエンジンの再開
停止後、ポリシーエンジンを再開するには、以下の手順を行います。
Admin > Policy Configuration
> Resume Policy Engine を選択します。 図 63
「ポリシーエンジンの再開 プルダウンメニュー」 を参照してください。
図 63 ポリシーエンジンの再開 プルダウンメニュー
警告が表示されます。 図 64
「ポリシーエンジンの再開 ダイアログ ボックス」 を参照してください。
図 64 ポリシーエンジンの再開 ダイアログ ボックス
実行する場合は、 Yes をクリックします。
ステータス/メッセージ領域 に
Policy engine resumed successfully と表示されます。
処理を中止するには、 No をクリックします。
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