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テープとバーコードの取り扱い:PowerVault 136T テープ ライブラリ ユーザガイド

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テープとバーコードの取り扱い

Dell™ PowerVault™ 136T テープ ライブラリ ユーザ ガイド

承認済みメディア タイプの選択

WORM カートリッジの使用

テープ カートリッジの書き込み保護

バーコード ラベルの使用

混合モード環境にあるバーコード ラベル


テープ カートリッジを取り扱う場合、考慮しなければならない点がいくつかあります。たとえば、クリーニング カートリッジを含め、ライブラリに入れられるテープ カートリッジにはすべて、バーコード ラベルを貼付する必要があります。また、ライブラリをロードする場合、テープ カートリッジが書き込み保護されているかどうかに注意しなければなりません。

このセクションでは、次の項目について説明します。ドライブ タイプごとにサポートされているテープ カートリッジの種類や、テープ カートリッジの手入れ方法については、仕様 を参照してください。


承認済みメディア タイプの選択

ライブラリが Dell の信頼性要件に準拠することを保証するには、Dell 供給のテープ カートリッジを使用してください。

他社の保証済みメディアを使用することもできますが、Dell が確立した信頼性の基準を満たさない場合があります。


WORM カートリッジの使用

LTO-3 メディアは、Write Once Read Many (WORM) 形式で使用することができます。WORM テープに保存されているデータは、消去、変更できません。WORM カートリッジに適用されるバーコードは、指定「LT 」を使用します。これにより、ライブラリが、テープ ライブラリを確実に管理します。バーコードの詳細については、バーコード ラベルの使用 を参照してください。

データの追加に十分な残りスペースのある WORM テープを追加することはできますが、追加するデータ量がテープの使用可能量を超える場合には、エラーメッセージを受け取ります。

WORM テープを、診断テストの実行に使用することはできません。


テープ カートリッジの書き込み保護

どのカートリッジにも、誤ってデータを消去したり、上書きしたりするのを防ぐための書き込み保護スイッチがついています。ライブラリにテープ カートリッジを挿入する前に、書き込み保護スイッチが正しい位置に設定されていることを確認します。

大半のメディアでは、テープが書き込み保護されている場合は、オレンジ色または赤いつまみで表されます。また、開いた錠や閉じた錠で表されるものもあります。


バーコード ラベルの使用

ライブラリで使用されるテープ カートリッジにはすべて、ボリューム シリアル番号を識別するために、マシンが読み取ることができる、バーコード ラベルが貼付されている必要があります。バーコードに使用できるのは、アルファベット大文字の A から Z までと、0 から 9 までの数値だけです。現在ライブラリは、Code 39 タイプのバーコード ラベルに対応しています。

スキャナにより読み込まれるバーコードの長さを設定する方法については、 ライブラリの設定 を参照してください。

バーコード ラベルの貼付

バーコード ラベルはすべて、カートリッジの正面に貼り付けます。バーコード ラベルは、メディアのタイプによって、テープ カートリッジの正面に添付されるステッカーと、切り取ってカートリッジの正面のくぼみにスライドさせるものがあります。

注意バーコード ラベルをさかさまに貼付しないように注意してください。

バーコードラベルに関する要件

バーコード ラベルの添付については、次の要件に従わなければなりません。

  • ANSI MH10.8M-1983 標準
  • 桁数: 5 ~ 16 桁 (モードによって異なります)
  • バックグランド反射率: 最低 25 パーセント
  • 印刷鮮明度: 最低 75 パーセント
  • 比率: 最低 2.2
  • モジュール: 250 mm
  • 印刷許容誤差: ±57 mm
  • その他の要件
    • クワイエット ゾーンの長さ: 5.25 mm ± 0.25 mm.
    • 中間スペースやクワイエット ゾーンに黒点がないこと。
    • バー上に白い領域がないこと。
    • バーは常に一定の方向に読む必要があります。原理的にはどの方向にも読み取れますが、パフォーマンスに悪影響を与えます。
    • 品質テスト

Dell が提供するバーコード ラベルを使用すると、最高のスキャン結果が得られます。Dell は Dell 供給のバーコード ラベルだけをサポートしています。

自分でバーコード ラベルを印刷する必要がある場合は、必ず、ここに説明されているラベルの要件を満たすようにしてください。これらの仕様に対する準拠は、 Laetus Company 社製造の Ergilaser 3000 高密度バーコード測定装置で確認および文書化することができます。

混合モード環境にあるバーコード ラベル

LTO-2 およびLTO-3 テープドライブが混合したライブラリを動作する場合には、 ライブラリ内のテープ メディアがバーコード ラベルを各メディアに正しく貼りつけていることを確認してください。 バーコード ラベルは次のように貼り付けられている必要があります。

  • "L1" で終わるラベルはLTO-1 メディアに貼り付けられている必要があります。
  • "L2" で終わるラベルはLTO-2 メディアに貼り付けられている必要があります。
  • "L3" で終わるラベルはLTO-3 メディアに貼り付けられている必要があります。
  • "LT" で終わるラベルはWORM メディアに貼り付けられている必要があります。
  • :拡張バーコードの読み取りは、バーコードリーダー上で有効にされている必要があります。 詳細については、バーコード長の設定を参照してください。

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