User Guide

User Guide
ACアダプタおよびバッテリ: Dell Latitude C600/C500 ユーザーズガイド

目次ページに戻る

ACアダプタおよびバッテリ: DellLatitudeC600/C500 ユーザーズガイド

bullet.gif (1107 bytes) ACアダプタについて bullet.gif (1107 bytes) バッテリの低下を知らせる最初のアラーム
bullet.gif (1107 bytes) ACアダプタの接続 bullet.gif (1107 bytes) バッテリの低下を知らせる2回目のアラーム
bullet.gif (1107 bytes) バッテリについて bullet.gif (1107 bytes) バッテリの充電
bullet.gif (1107 bytes) バッテリの取り外し bullet.gif (1107 bytes) バッテリの問題検知
bullet.gif (1107 bytes) バッテリの取り付け bullet.gif (1107 bytes) バッテリの破棄
bullet.gif (1107 bytes) バッテリ充電のチェック

ACアダプタについて

ACアダプタキットには、ACアダプタケーブルとAC電源ケーブルが入っています。

コンピュータの電源を入れた状態でも切った状態でもACアダプタに接続できます。

ACアダプタは世界各国のAC電源に適合します。ただし、電源コネクタは国によって異なります。国外でAC電源を使用するときは、その国に適した電源コードアダプタが必要になる場合があります。

コンピュータが、DellのC/PortシリーズアドバンスポートリプリケータあるいはC/Dockシリーズ拡張ステーションにドッキングされている場合、アドバンスポートリプリケータあるいは拡張ステーションにACアダプタを接続してAC電源で使用できます。

note.gif (515 bytes) メモ:バッテリが装着されているコンピュータをAC電源に接続し動作させると、ACアダプタは必要に応じてバッテリを充電して、フル充電状態に保ちます。

注意: ACアダプタの過熱を避けるため、コンピュータをACアダプタで動作させたりバッテリを充電したりする場合は、机の上や床の上など風通しの良いところを選んで使用してください。キャリーケースの中など風通しの悪いところでは使用しないでください。


AC アダプタの接続

adapter.gif (15418 bytes)

1

ACアダプタケーブル

2

ACアダプタ電源ケーブル

3

ACアダプタ

バッテリについて

コンピュータのバッテリベイにはリチウムイオンバッテリが標準装備されており、AC電源を使用できない場合に電力を供給します。モジュラーベイにセカンドバッテリを取り付けると、バッテリの持続時間が倍増します。

CAUTION.GIF (500 bytes)


警告:バッテリに穴を開けたり、分解または焼却しないでください。誤った扱い方をすると、熱や薬品による火傷を引き起こすことがあります。バッテリを温度が60℃を超える所に置かないでください。バッテリはお子様の手の届かない場所に保管してください。破損または液漏れしているバッテリは、充分注意して扱ってください。バッテリが破損している場合、電池から電解液が漏れていることがあり、けがの原因となります。

リチウムイオンバッテリは、従来のバッテリよりも寿命が長いので、頻繁に交換する必要がありません。リチウムイオンバッテリにはメモリ効力がありませんので、充電容量の減少を気にせずいつでもバッテリを充電でき、再充電する前に完全に使い切る必要はありません。

リチウムイオンバッテリは、家庭用の一般ごみと一緒に捨てないでください。バッテリの廃棄については、化学廃棄物の回収をおこなうお近くの関係機関にお問い合わせください。

コンピュータをバッテリで稼動するときは、次のことを覚えておいてください。

  • フル充電された8セルのリチウムイオンバッテリの稼動時間は、バッテリが1つの場合は約3時間、2つの場合は6時間です。実際の稼動時間は、設定されている電源管理機能と使用中のアプリケーションプログラムによって異なります。

  • 2つのバッテリが取り付けられている場合、コンピュータは、両方のバッテリの充電レベルが同じになるまで、充電量の多い方のバッテリを使用します。そのあとは、両方のバッテリを使用します。ACアダプタは、バッテリベイのバッテリから充電を始めます。

  • コンピュータにバッテリを取り付ける前に、バッテリ充電ゲージ でバッテリの充電量をチェックできます。

  • バッテリの自己テスト機能は、充電残量が少ないなどのバッテリ状態を警告します。

  • バッテリは、室温で約400回のフル充電を繰り返すことができます。

バッテリの使い方

付属のバッテリは、部分的に充電された状態で出荷されています。バッテリを最大容量まで充電してから、コンピュータをバッテリで動作することをお勧めします。 バッテリの省電力に関する詳細については、「省電力モード」を参照してください。

サスペンドモード(Microsoft® Windows® 98、Windows XPおよびWindows 2000オペレーティングシステムでは、スタンバイと呼ばれます)を起動すると、コンピュータはバッテリで約1週間稼動します。

コンピュータを保管する場合は、すべての周辺機器を取り外してコンピュータの電源を切ります。コンピュータを長期間保管しておく場合は、バッテリを取り外します。バッテリは使用しなくても、長期の保管中に消耗します。長期保管後は、バッテリをフル充電してからコンピュータを起動させてください。


バッテリの取り外し

CAUTION.GIF (500 bytes) 警告:異なる種類のバッテリを使用すると、出火または爆発の恐れがあります。Dellから購入したものと同じか、またはそれに相当する種類のバッテリのみと交換してください。お使いのコンピュータのバッテリは、Latitude CSまたはCSxコンピュータを除くすべてのLatitude Cシリーズコンピュータで使用できます。バッテリをCSまたはCSxコンピュータで使用したり、それらのコンピュータのバッテリをお使いのコンピュータで使用しないでください。

注意:データの損失を防ぐため、コンピュータが電源コンセントに接続されているか、予備のセカンドバッテリを装着している場合を除き、コンピュータの電源を入れたままバッテリを交換しないでください。

注意:コンピュータには、リチウムイオンバッテリのみを使用してください。ニッケルメタル水素(NiMH)バッテリはサポートしていません。ニッケルメタル水素バッテリをインストールすると、バッテリステータスが緑および橙色に交互に点滅します。

注意:スタンバイモードで、バッテリを取り付ける場合、バッテリの交換は4分以内に完了してください。4分経つと、システムがシャットダウンし、保存してないデータはすべて失われます。

  1. コンピュータの電源が切れ、電源管理モードのサスペンドモードであるか、または電源コンセントに接続されているかを確認します。

  2. コンピュータがドッキングされている場合、ドッキングを解除します。

  3. ディスプレイを閉じ、コンピュータを裏返します。

  4. コンピュータ底面のバッテリベイ(またはモジュールベイ)ラッチリリースをスライドしたまま、バッテリをベイから取り外します。

図1 バッテリの取り外し

battery.gif (2044 bytes)

1

バッテリ

2

バッテリベイラッチ

バッテリの取り付け

バッテリをラッチがカチッと音がするまでベイに差し込みます。


バッテリ充電のチェック

充電レベルをチェックするには、インジケータの横にあるバッテリテストボタン(図2参照)を押します。バッテリの充電量に相当する数のインジケータ(表1参照)が数秒間点灯します。

図2 バッテリ充電ゲージおよびテストボタン

batgauge.gif (10244 bytes)

表1 充電量

インジケータの数 充電の残量 %
5 81–100
4 61–80
3 41–60
2 21–40
1 1–20

バッテリの充電ゲージは5つのインジケータからなり、各インジケータはフル充電の20%を示します。インジケータが1つしか点灯しない場合は、バッテリを充電してから使用してください。

note.gif (515 bytes) メモ:バッテリの充電量が0 (ゼロ)%の場合、バッテリテストボタンでバッテリの容量をチェックすることはできません。バッテリが完全に放電すると、バッテリケージインジケータは点灯しません。

バッテリの充電レベルをテストした際にインジケータが小刻みに点滅した場合は、オーバーヒートなどバッテリに一時的な問題や復元可能な問題があります。数分間バッテリの温度を下げてから、充電レベルをチェックし直してください。

バッテリテストボタンを押したときにインジケータがまったく点灯しない場合は、バッテリに問題があります。このようなバッテリをコンピュータに装着すると、コンピュータの橙色のインジケータが小刻みに点滅します( 図 3参照)。新しいバッテリをお求めになる場合は、Dellにお問い合わせいただくか、Dellのウェブサイトhttp://www.dell.com/jp/をご覧ください。古くなったバッテリは適切に廃棄してください。


バッテリの低下を知らせる最初のアラーム

バッテリの低下を知らせる最初のアラームの発生時には、バッテリインジケータが橙色に点滅します。これは、コンピュータを電源コンセントに接続しないまま使用し続けた場合、バッテリの寿命が残り約15分となる時点で発せられます。図3にバッテリインジケータのステータスライトを示します。

図 3 ステータスライト

status.gif (5003 bytes)

電源インジケータ

ドライブアクセスインジケータ

バッテリインジケータ

注意:バッテリの低下を知らせるアラームが発せられた場合は、すぐに作業中のファイルを保存し、バッテリを交換するか、またはコンピュータを電源コンセントに接続してください。

最初のアラーム後、75秒以内にI/O動作がまったくない場合、コンピュータはsuspend-to-diskモードを起動します。suspend-to-diskモードに入ると、電力は消費されません。suspend-to-diskパーティションがない場合、コンピュータはサスペンドモードに入ります。サスペンドモードに入ると、数時間データを保存できます。

注意: ドライブアクセスインジケータ点灯中は絶対にコンピュータの電源を切らないでください。データが失われる場合があります。すべてのアプリケーションを閉じてから、コンピュータの電源を切ってください。


バッテリの低下を知らせる2回目のアラーム

バッテリの消耗を知らせる2回目の警告時には、バッテリインジケータが橙色に点灯します。これは、コンピュータを電源コンセントに接続しないまま使い続けた場合、バッテリの寿命が残り5分になった時点で発せられます。

2回目の警告後、15秒以内にI/O動作がまったくない場合、コンピュータはsuspend-to-diskモードを起動します。suspend-to-diskパーティションがない場合、コンピュータはサスペンドモードに入ります。サスペンドモードに入ると、数時間データを保持できます。

バッテリの消耗を知らせる最後の警告が発せられた時点でコンピュータがサスペンドモードになっている場合は、コンピュータはすぐにSuspend-to-diskモードに入ります。Suspend-to-diskモードが無効になっている場合は、再びサスペンドモードに入ります。

注意: データの損失(およびハードディスクドライブのデータ領域の破損)を避けるために、バッテリの低下を知らせる2回目の警告が発せられたら、すぐに作業中のファイルを保存してください。その後、コンピュータを電源コンセントに接続するか、コンピュータをサスペンドモードにしてください。バッテリが完全に消耗すると、コンピュータは開かれているファイルを適切に保存せずに停止します。


バッテリの充電

バッテリが取り付けられているコンピュータを電源コンセントに接続するか、電源コンセントに接続されているコンピュータにバッテリを取り付けると、コンピュータは、まずバッテリの充電状態をチェックします。次に、ACアダプタは必要に応じてバッテリを充電し、充電量を維持します。

note.gif (515 bytes) メモ:バッテリの性能を最大限まで引き出すため、バッテリの充電は室温でおこなってください。

2つのバッテリが取り付けられている場合、ACアダプタは、まずバッテリベイのバッテリから充電し、次にモジュラーベイのバッテリを充電します。

電源コンセントに接続されているコンピュータにバッテリを取り付けると、すぐに充電を開始します。緑色の電源インジケータは、急速充電中、点灯したままになります。Dell ExpressCharge™ サイクルが完了すると、電源インジケータは点滅し始めます。電源インジケータが点滅中は、ACアダプタがバッテリのフル充電をするために細流充電をおこないます。インジケータは、バッテリを取り外すまで、あるいはコンピュータを電源コンセントから取り外すまで点滅し続けます。

注意:コンピュータを使用中あるいは高温の環境に置くと、バッテリが高温になります。次の注意事項に従ってください。

  • コンピュータにAC電源を接続した場合、高温のバッテリは充電できません。この安全機能は、高温のバッテリを充電するとバッテリの寿命が短くなったり、バッテリやコンピュータに損傷を与えることを防止する重要な機能です。

  • バッテリインジケータが緑色と橙色を交互に繰り返して点滅する場合は、高温すぎて充電が開始できない状態です。電源コンセントに接続しているときに、問題が起こった場合は、コンピュータを電源コンセントから外して、コンピュータとバッテリを室温に戻してください。コンピュータの温度が室温と同じになってから再度電源コンセントに接続して、充電を継続してください。

  • コンピュータの温度が下がらない場合は、バッテリがフル充電される前に充電が停止されます。

充電時間

リチウムイオンバッテリは、コンピュータの電源が切れていてACアダプタで電源コンセントに接続されている場合、ExpressChargeテクノロジによって、充電されます。ExpressChargeでの充電は、完全に放電されているバッテリをフル充電するのに約1時間かかります。コンピュータがバッテリの充電量がフル充電に近いと判断すると、ExpressChargeでの充電をやめて細流充電を始めます。

コンピュータに電源が入っている場合は、バッテリの充電には同じ時間がかかりますが、充電にかかる時間は使用しているデバイスやプログラムによって異なります。

note.gif (515 bytes) メモ: バッテリは長期間コンピュータに取り付けたままにしておいてもかまいません。バッテリの内蔵回路が過剰充電を防ぎます。

バッテリの問題検知

問題のあるバッテリは最大電位まで充電されなかったり、予期せぬ動作をする可能性があります。新しいバッテリをお求めになる場合は、Dellにお問い合わせいただくかDellのホームページhttp://www.dell.com/jp/をご覧ください。

バッテリを使用する際は、以下の留意事項に従ってください。

  • 問題のあるバッテリをコンピュータに取り付けないようにするには、バッテリテストボタン(図2参照)を押してバッテリに表示される充電ゲージをチェックします。バッテリを完全に使いきると充電ゲージは、点灯しません。
  • バッテリをコンピュータに取り付けた後、コンピュータのバッテリインジケータ(図3参照)が緑色と橙色を交互に繰り返し点滅する場合は、充電時のバッテリ温度が高すぎることを表します。その場合コンピュータの電源を切り、バッテリとコンピュータの温度を室温まで下げてください。

  • バッテリをコンピュータに取り付けた後、ACアダプタの取り付けや取り外しをおこなったとき、または電源スイッチを押したときに、コンピュータのバッテリインジケータ(図3参照)が4秒間続けて橙色に点滅した場合は、バッテリを交換する必要があります。

  • バッテリをコンピュータに取り付けた後、コンピュータのバッテリインジケータ(図3参照)が急速に橙色に点滅する場合は、バッテリに問題があります。バッテリを交換してください。

バッテリの破棄

バッテリが充電できなくなったため廃棄する場合は、お近くの廃棄物取扱所または環境機関にご連絡ください。新しいバッテリをお求めになる場合は、Dellにお問い合わせいただくかDellのウェブサイト http://www.dell.com/jp/をご覧ください。

CAUTION.GIF (500 bytes) 警告:破損したり充電できなくなったバッテリは、すみやかに適切な方法で廃棄してください。バッテリは家庭用のごみと一緒に捨てないでください。バッテリを廃棄する場合は、お近くの廃棄物取扱所または環境機関にご連絡ください。

目次ページに戻る

© 2012 Dell | Terms of Sale | Unresolved Issues | Privacy | Site Map | Feedback

snWEB3