|
ノードブックコンピュータを携帯するときは: Dell Latitude C600/C500 ユーザーズガイド
目次ページに戻る
ノートブックコンピュータを携帯するときは: Dell Latitude
C600/C500 ユーザーズガイド
盗難防止の措置として、使用を許可されてないユーザーによるコンピュータのアクセスを防ぐためには、電源投入時パスワードとハードディスクドライブパスワードを設定します。
コンピュータを携帯する前に次の留意事項に従うようお勧めします。
- サービスタグ番号をメモして、コンピュータやキャリーケースとは別の安全な場所に保管します。コンピュータを紛失したり、盗難に遭った場合は、警察とDellにこのサービスタグ番号をお知らせください。
- Microsoft® Windows®メモ帳などのテキストエディタを使って
PCの所有者 というファイルをルートディレクトリに作成し、名前、住所、電話番号などの情報を入力します。(テキストエディタの使い方については、オペレーティングシステムに付属のマニュアルをご覧ください。)
- コンピュータに名刺または名札を付けます。
- クレジットカード会社に問い合わせて、IDタグコードを発行しているかどうかを確認します。
IDタグコードがあれば、名前、住所、電話番号などを公にすることなく、見つかったコンピュータを返してもらうことができます。
- 油性マジックなどの消えない筆記具で、免許証番号など、コンピュータが自分のものであると認識できる番号や印をコンピュータに記入しておきます。紛失または盗難に遭ったコンピュータが見つかったときに、その番号や印でコンピュータ所有者であることが証明できます。
サービスタグ番号
サービスタグ番号とは、コンピュータの底面に貼ってあるバーコードラベルに記された5桁の番号です。この番号はコンピュータごとに違いますので、Dellのテクニカルサポートにお電話いただいた際に、所有者のコンピュータの情報をすばやく識別し、その構成を調べるのに役立ちます。
コンピュータを紛失したり、盗難に遭った場合
コンピュータを紛失したり、盗難に遭った場合は、次の手順に従ってください。
- 警察等の公的機関に、コンピュータの紛失または盗難を届け出ます。
コンピュータについて説明する際に、サービスタグ番号を知らせてください。届け出番号のようなものがありましたら、それを尋ねてメモしておいてください。また、その機関の名称、住所、電話番号も書き記しておいてください。できれば、応対した担当者の名前も尋ねておきます。
コンピュータを紛失または盗難された場所を覚えている場合、その場所の公的機関に届け出ます。覚えていない場合は、現在お住まいの地域の機関に届け出てください。
- 企業の所有するコンピュータの場合は会社の警備室に知らせてください。
- Dellのテクニカルサポートに連絡して、紛失または盗難を知らせてください。
コンピュータのサービスタグ番号と届け出番号、届け出た機関の名称、所在地、および電話番号をお知らせください。できれば、担当者名もご連絡ください。
Dellのサポートスタッフがコンピュータのサービスタグ番号と連絡内容を記録し、紛失または盗難コンピュータとして登録します。別の人物が、登録サービスタグ番号のコンピュータに関してDellのテクニカルサポートに問い合わせをすれば、そのコンピュータは紛失または盗難品として認識されます。サポートスタッフがその人物の電話番号と住所を入手し、お客様が紛失または盗難の届け出をされた公的機関に連絡します。
携帯前のコンピュータの準備
コンピュータを携帯する場合は、次の手順に従ってください。
- コンピュータに接続されている外付けデバイスをすべて取り外して安全な場所へ保管します。ディスケットがドライブに入っている場合は取り出します。PCカードに取り付けられているケーブルをすべて取り外します(PCカード自体を取り外す必要はありません)。
- コンピュータをできるだけ軽量にするには、ストレージデバイス(取り付けられている場合)をモジュラーベイから外して、トラベルモジュールを取り付けます。
- バッテリの動作期間を最大にするには、バッテリの充電量を確認してください。携帯する予備のバッテリも含めてバッテリをフル充電します。
- コンピュータの電源を切ります。
| 注意: ACアダプタをコンピュータから取り外すときは、アダプタに損傷を与えないよう、ケーブルではなくコネクタをしっかり持って注意深く引き抜いてください。
|
- ACアダプタをコンピュータから取り外します。
| 注意: ディスプレイを閉じる際に、キーボード上に物が残っているとディスプレイを傷つけることがあります。 |
- キーボードやパームレストの上にディスプレイを傷つけるものが何もないことを確認して、ディスプレイを閉じます。
- コンピュータのアクセサリをすべて梱包します。
別売りのDell製キャリーケースがあれば、コンピュータとアクセサリを一緒に梱包できます。
 |
メモ: 携帯中のヒントとアドバイスを必ずご参照ください。また、航空機をご利用の場合は、特にご注意ください。 |
航空機の利用
コンピュータを航空機に携帯する場合は、次の点に注意してください。
- 空港での検査時には、ノートブックコンピュータを携帯していることを前もって告げてください
。
- 手荷物チェックの際に、コンピュータに電源を入れてチェックする場合もあるので、必ず充電されたバッテリか、ACアダプタと電源ケーブルを携帯してください。
- 必ず手荷物として機内に持ち込んでください。
| 注意:
空港でコンピュータのチェックを受ける場合には、担当者に必ず手で扱うように伝えてください。コンピュータを金属探知器に通すと、データが失われることがあります。どうしても金属探知機に通さなくてはならない場合は、その前にハードディスクドライブを取り外します。
|
- コンピュータを金属探知機に絶対に通さないでください。
- コンピュータは、X線探知機に通しても支障ありません。
- 機内でコンピュータを使う場合は、使用が許可されているかどうかを機内雑誌などで事前にチェックするか、乗務員にお尋ねください。航空会社によっては飛行中の電子機器の使用を禁止している場合があります。すべての航空会社が離着陸の際の使用を禁止しています。
- Dellでは、携帯するコンピュータとアクセサリ類を保護するための各種キャリーケースを販売しています。
- コンピュータをスーツケースに入れて運ぶ場合、少しゆとりを持たせて詰めてください。
きつく詰めすぎるとディスプレイが壊れたり、また、ゆるすぎるとコンピュータがスーツケースの中で安定せずに動いてしまいます。
- 荷作りの際、ひげ剃りクリームやコロン、香水、食べ物などとコンピュータをいっしょにしないでください。
- コンピュータやバッテリ、ハードディスクドライブを直射日光、汚れ、ほこり、液体などから保護し、極端に高温、低温な場所を避けてください。
- コンピュータが車のトランクまたは飛行機の手荷物入れの中で不安定になり、動くことのないようご注意ください。
- ハードディスクドライブを別にもう一つ携帯する場合は、静電気防止バッグに入れるか伝導性のない布に包んで、静電気から保護してください。
- バッテリを長時間使用する予定がある場合は、コンピュータの使用可能時間を延長するために電源管理機能の設定を変更します。
- 海外にコンピュータを携帯する場合は、通関で所有や使用権を証明する書類(会社所有のコンピュータの場合)が必要な場合があります。コンピュータが勤務先から提供された物の場合は、使用権を証明する書類を持参します。多数の外国に渡航する場合は、訪問予定国の通関規則を調べた上で自国政府から国際通行許可証を取得するようお勧めします。
- 国によっては電源が頻繁に途絶えることがあります。海外では充電したバッテリを常に携帯してください。
- クレジットカードをお持ちの場合は、ノートブックコンピュータ携帯中におこった緊急時のサポートなどについてクレジットカード会社にお問い合わせください。クレジットカード会社の多くは、連絡先所在地の入った3.5インチディスケットやモデム接続用の直通ダイヤル電話回線など、困ったときに便利なサービスを提供しています。
| 注意: コンピュータが振動している状況で、取り外し可能なメディアデバイスを使用しないでください。デバイスおよびハードディスクドライブとのやり取りが中断されることがあります。 |
国際通行許可証
国際通行許可証は、物品を一時的に持ち込むための許可証で、有効期間は一年間です。
目次ページに戻る
|