アドバンス機能:Dell OptiPlex 170L ユーザーズガイド
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アドバンス機能
Dell™ OptiPlex™ 170L ユーザーズガイド
LegacySelect テクノロジコントロール
LegacySelect テクノロジコントロールは、共通プラットフォーム、ハードドライブイメージ、およびヘルプデスク手続きを基本としたレガシーフル、レガシー限定、またはレガシーフリーソリューションを提供します。管理者は、セットアップユーティリティ、Dell OpenManage™ IT Assistant、または Dell™ カスタムファクトリー統合を介してコントロールを利用できます。
LegacySelect を使うことによって、管理者はシリアル / USB コネクタ、パラレルコネクタ、フロッピードライブ、PCI スロット、PS/2 マウスなどのコネクタおよびメディアデバイスを電子的に活動化または非活動化することができます。非活動化されたコネクタおよびメディアデバイスによって、リソースが使用可能になります。変更を有効にするには、コンピュータを再起動する必要があります。
管理機能
Dell OpenManage™ IT Assistant
IT Assistant は、企業のネットワーク上のコンピュータやその他のデバイスを設定、管理、監視します。IT Assistant は、業界標準の管理ソフトウェアを装備したコンピュータの資産、設定、イベント(警告)、セキュリティを管理します。また、SNMP、DMI、および CIM の業界標準に準拠する計装をサポートします。
DMI と CIM を基本にした Dell OpenManage Client / クライアント用ソフトウェアは、お使いのコンピュータで使用できます。IT Assistant の情報は、Dell サポートウェブサイト support.dell.com で入手できる『Dell OpenManage IT Assistant ユーザーズガイド』を参照してください。
Dell OpenManage Client / クライアント用ソフトウェア
Dell OpenManage Client / クライアント用ソフトウェアは、IT Assistant などのリモート管理プログラムが、以下を実行することを可能にするソフトウェアです。
お使いのコンピュータについての情報へのアクセス(搭載されているプロセッサの数や実行されているオペレーティングシステムの種類など)
コンピュータのステータスの監視(温度プローブからの熱警告やストレージデバイスからのハードドライブ障害警告を受信することなど)
お使いのコンピュータのステータスの変更(BIOS のアップデートまたはリモートでのシャットダウンなど)
Dell OpenManage Client / クライアント用ソフトウェアについては、デルサポートウェブサイト support.dell.com で入手できる『Dell OpenManage Client / クライアント用ソフトウェア ユーザーズガイド』を参照してください。
セキュリティ機能
セキュリティケーブルスロット
コンピュータ背面のセキュリティケーブルスロットに市販の盗難防止デバイスを取り付けます。
メモ: 盗難防止デバイスを購入する前に、お使いのコンピュータのセキュリティケーブルスロットに対応するかを確認してください。
通常、盗難防止デバイスに、金属ケーブルにロック装置とキーが付いています。デバイスに付属しているマニュアルに取り付け方法が記載されています。
パドロックリング
スモールデスクトップコンピュータにはパドロックリングが付いています。次の方法の 1 つを使って、コンピュータのセキュリティを強化します。
パドロックリングはパドロックのみ、またはパドロックとループ型セキュリティケーブルをパドロックリングと一緒に使用します。
パドロックだけでコンピュータが開けられることを防ぐことができます。
固定されたものにセキュリティケーブルを通し、パドロックを取り付けることで、コンピュータが無断で移動されることを防ぐことができます。
パスワードによる保護
注意: パスワードはコンピュータ内のデータに対してセキュリティを提供しますが、絶対に安全であるというわけではありません。より強固なセキュリティが必要なデータについては、データ暗号化プログラムなどの保護機能をご自身でご用意ください。
システムパスワード
注意: システムパスワードを設定せずに操作中のコンピュータから離れたり、コンピュータをロックせずに放置した場合、第三者がジャンパ設定を変更して、パスワードを解除することができます。その結果、誰でもハードドライブ内のデータにアクセスすることができるようになります。
オプション設定 次の 2 つのオプションのいずれかが表示されている場合、システムパスワードの変更や新しいパスワードの入力はできません。
Enabled ― システムパスワードが設定されています。
Disabled ― システム基板のジャンパ設定によって、システムパスワードが無効になっています。
次のオプションが表示されている場合のみシステムパスワードを設定できます。
Not Enabled ― システムパスワードが設定されていない状態で、システム基板のパスワードジャンパが有効設定(デフォルト)になっています。
システムパスワードの設定 システムパスワードの入力を途中で中止したい場合、<Tab> または <Shift><Tab> を押して別のフィールドに移動するか、手順 5 を終了する前に <Esc> を押します。
セットアップユーティリティを起動して 、Password Status が Unlocked に設定されているか確認します。
System Password をハイライト表示して、<Enter> を押します。
オプション名が Enter Password に変わり、その後ろに 32 文字分の空のフィールドが現れます。
新しいシステムパスワードを入力します。
32 文字まで入力できます。入力した文字を訂正する場合、<Backspace> または左矢印キーを押します。パスワードは、大文字と小文字は区別されません。
無効なキーの組み合わせもあります。そのような組み合わせで入力すると、スピーカーからビープ音が鳴ります。
それぞれの文字キー(または空白としてのスペースバー)を押すごとに「*」が表示されます。
<Enter> を押します。
新しいシステムパスワードが 32 文字未満の場合、フィールド全部に「*」が挿入されます。次に、オプション名が Verify Password に変わり、その後ろに 32 文字分の別の空のフィールドが現れます。
パスワードを確認するために、再度パスワードを入力して <Enter> を押します。
パスワード設定は、Enabled に変わります。
セットアップユーティリティを終了します。
コンピュータを再起動すると、パスワード保護機能は有効になります。
システムパスワードの入力 コンピュータを起動または再起動すると、以下のプロンプトの 1 つが画面に表示されます。
Password Status が Unlocked に設定されている場合
Type in the password and - press <ENTER> to leave password security enabled. - press <CTRL><ENTER> to disable password security. Enter password:
Password Status が Locked に設定されている場合
Type the password and press <Enter>.
セットアップパスワードが設定されている場合、コンピュータはセットアップパスワードをシステムパスワードの代用として受け付けます。
入力したシステムパスワードが間違っていると、次のメッセージが表示されます。
** Incorrect password. **
再び誤ったパスワードまたは不完全なパスワードを入力すると、同じメッセージが表示されます。システムパスワードを 3 回間違えると、それ以降は以下のメッセージが表示されます。
** Incorrect password.** Number of unsuccessful password attempts:3 System halted!Must power down.
コンピュータの電源を入れなおした後でも、再び誤ったシステムパスワード、または不完全なシステムパスワードを入力するたびに、上記のメッセージが表示されます。
メモ: System Password および Setup Password と一緒に Password Status を使用すると、無許可の変更に対してコンピュータの保護を強化できます。
既存のシステムパスワードの取り消しと変更
セットアップユーティリティを起動して 、Password Status が Unlocked に設定されているか確認します。
コンピュータを再起動します。
プロンプトが表示されたら、システムパスワードを入力します。
<Ctrl><Enter> を押して、既存のシステムパスワードを無効にします。
System Password オプションに Not Enabled と表示されているか確認します。
Not Enabled と表示されたら、システムパスワードは削除されています。Not Enabled と表示されていない場合、<Alt><b> を押してコンピュータを再起動して、手順 3 ~ 手順 5 を繰り返します。
新しいパスワードを設定する場合、「システムパスワードの設定 」の手順に従います。
セットアップユーティリティを終了します。
セットアップパスワード
オプション設定
Enabled ― セットアップパスワードの設定ができません。セットアップユーティリティを変更するには、セットアップパスワードを入力する必要があります。
Not Enabled ― セットアップパスワードの設定ができます。パスワード機能は有効ですがパスワードが設定されていません。
セットアップパスワードの設定 セットアップパスワードとシステムパスワードは同じでもかまいません。
メモ: これらのパスワードが異なる場合でも、セットアップパスワードをシステムパスワードの代わりに入力することができます。ただし、システムパスワードは、セットアップパスワードの代わりに使用することはできません。
セットアップユーティリティを起動して 、Setup Password が Not Enabled に設定されているか確認します。
Setup Password をハイライト表示し、左または右の矢印キーを押します。
パスワードの入力と確認のプロンプトが表示されます。パスワードに使用できない文字の場合、ビープ音が鳴ります。
パスワードを入力して確認します。
パスワードの確認が終わると、Setup Password の設定は、Enabled に変わります。これ以降は、セットアップユーティリティを起動する際に、セットアップパスワードの入力を求められます。
セットアップユーティリティを終了します。
Setup Password への変更はただちに有効になります(コンピュータを再起動する必要ありません)。
セットアップパスワードが有効な場合のコンピュータの操作 セットアップユーティリティを起動すると、Setup Password オプションがハイライト表示され、パスワードの入力を求められます。
正しいパスワードを入力しないと、セットアップユーティリティ画面は表示されますが、セットアップユーティリティのオプションを変更することはできません。
メモ: Setup Password と一緒に Password Status を使用すると、無許可の変更に対してシステムパスワードを保護できます。
既存のセットアップパスワードの取り消しと変更 既存のセットアップパスワードを変更するには、そのパスワードを知っている必要があります。
セットアップユーティリティを起動します 。
プロンプトでセットアップパスワードを入力します。
Setup Password をハイライト表示し、左右矢印キーを押して、既存のセットアップパスワードを取り消します。
設定は Not Enabled に変わります。
「システムパスワードの設定 」の手順を実行し、新しいセットアップパスワードを設定します。
セットアップユーティリティを終了します。
忘れたパスワードの取り消しと新しいパスワードの設定
注意: この手順をおこなうと、システムパスワードとセットアップパスワードの両方が消去されます。
警告: 『製品情報ガイド』に記載されている「安全にお使いいただくために」の注意事項に従い、この項の作業を始めてください。
コンピュータカバーを取り外します 。
注意: コンピュータ内部に触れる前に、コンピュータ背面の金属部など塗装されていない金属面に触れて、身体の静電気を逃がしてください。作業中も、定期的に塗装されていない金属面に触れて、内蔵コンポーネントを損傷する恐れのある静電気を逃がしてください。
「CLEAR PASSWORD」とラベルの付いたジャンパをコネクタから取り外します。
パスワードジャンパの位置は、「ジャンパ設定 」を参照してください。
コンピュータカバーを取り付けます。
コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます。
これで、既存のパスワードが取り消されます。
セットアップユーティリティを起動して 、Setup Password が Disabled に設定されているか確認します。
セットアップユーティリティを終了します。
コンピュータカバーを取り外します 。
注意: コンピュータ内部に触れる前に、コンピュータ背面の金属部など塗装されていない金属面に触れて、身体の静電気を逃がしてください。作業中も、定期的に塗装されていない金属面に触れて、内蔵コンポーネントを損傷する恐れのある静電気を逃がしてください。
CLEAR PASSWORD ジャンパプラグを取り付けます。
コンピュータカバーを取り付け、コンピュータとデバイスをコンセントに接続して、電源を入れます。
これで、パスワード機能は有効になります。セットアップユーティリティを起動すると、どちらのパスワードオプションも Not Enabled と表示されます(パスワード機能は有効ですが、パスワードは設定されていません)。
新しいシステムパスワード、またはセットアップパスワードを設定します。
セットアップユーティリティ
セットアップユーティリティは次の場合に使用します。
ユーザ選択可能オプション(たとえば、日時またはシステムパスワード)を設定する場合
現在のメモリの容量を調べたり、取り付けたハードドライブの種類を設定する場合
<Print Screen> を押してセットアップユーティリティ画面を印刷したり、後で参照できるように設定内容を記録しておきます。
セットアップユーティリティを起動する前に、コンピュータに取り付けられているフロッピードライブとハードドライブの種類を確認する必要があります。この情報を確認するには、コンピュータに付属の製造テストレポートを参照するか、オンラインの Dell アクセサリ フォルダにあるこの情報を検索してください。
セットアップユーティリティの起動
コンピュータの電源を入れます(または再起動します)。
画面の右上角に Press <F2> to Enter Setup と表示されたら、すぐに <F2> を押します。
ここで時間をおきすぎて Microsoft® Windows® ロゴが表示された場合、Windows デスクトップが表示されるまで待ちます。デスクトップが表示されたら、コンピュータをシャットダウンして 、操作をやり直してください。
セットアップユーティリティ画面
セットアップユーティリティ画面には、お使いのコンピュータの現在の設定情報が表示されます。画面の情報は、以下の 4 つの領域から構成されています。
Title は、すべての画面の一番上のボックスにあり、コンピュータ名を表示します。
Computer data は、Title ボックスの下にある 2 つのボックスで、コンピュータプロセッサ、L2 キャッシュ、サービスタグ、および BIOS のバージョン番号を表示します。
Option は、スクロール付きのボックスで、お使いのコンピュータの設定(搭載しているハードウェア、省電力、およびセキュリティ機能など)を示すオプションを一覧表示します。
オプションタイトルの右側のフィールドには、設定状態または値が表示されます。ご自身で変更できるフィールドは、画面上で明るく表示されます。ご自身で変更できないフィールド(コンピュータによって設定されているため)は、暗く表示されます。<Enter> がオプションタイトルの右側に表示されたら、<Enter> を押して追加オプションのあるポップアップメニューにアクセスします。
Key function は、画面の一番下にある 1 列に並んだボックスで、セットアップユーティリティでのキーとキーの機能を表示します。
セットアップユーティリティナビゲーションキー
キー
処置
次のフィールドに移動します。
前のフィールドに移動します。
フィールド内のオプションを移動します。多くのフィールドで、数値キーを使用して値を入力することもできます。
ヘルプ情報をスクロール表示します。
選択したフィールドのポップアップオプションメニューを起動します。
スペースバー または
選択したフィールドのポップアップオプションメニューでフィールド内のオプションを移動します。
コンピュータを再起動せずにセットアップユーティリティを終了して、起動ルーチンに戻ります。
セットアップユーティリティを終了し、コンピュータを再起動して、変更した設定を有効にします。
選択したオプションをデフォルトにリセットします。
すべてのシステム設定をデフォルトに戻します。
Boot Sequence(起動順序)
この機能を使って、どのデバイスからコンピュータを起動するか、その順番を変更します。
オプション設定
Normal ― (現在の起動プロセスのみで使用可能)コンピュータはセットアップユーティリティで指定したデバイスの順番で起動を試みます。
Diskette Drive ― コンピュータはフロッピードライブからの起動を試みます。ドライブ内のフロッピーディスクが起動用でない場合、またはフロッピーディスクがドライブにない場合、コンピュータはエラーメッセージを生成します。
Hard Drive ― コンピュータはプライマリハードドライブからの起動を試みます。オペレーティングシステムがドライブにない場合、コンピュータはエラーメッセージを生成します。
CD Drive ― コンピュータは CD ドライブからの起動を試みます。CD がドライブにない場合、あるいは CD にオペレーティングシステムがない場合、コンピュータはエラーメッセージを生成します。
PXE ― (将来の起動プロセスでのみ使用可能)コンピュータが起動する際に、<Ctrl><Alt><b> を押すように指示されます。このキーの組み合わせを押すと、ネットワークサーバからの起動方法を選択できるメニューが表示されます。起動ルーチンがネットワークサーバーから使用できない場合、システムは起動順序リスト内の次のデバイスからの起動を試みます。
USB Flash Device ― USB ポートにメモリデバイスを挿入し、コンピュータを再起動します。画面の右上角に F12 = Boot Menu と表示されたら、<F12> を押します。BIOS がデバイスを認識し、USB フラッシュオプションを起動メニューに追加します。
メモ: USB デバイスから起動するには、そのデバイスが起動可能デバイスである必要があります。デバイスのマニュアルを参照して、デバイスが起動可能であるか確認してください。
現在の起動用の起動順序の変更 たとえば、この機能を使って、Dell Diagnostics(診断)を実行するために CD ドライブからコンピュータを起動するように設定できます。しかし、診断テストが完了したら、コンピュータがハードドライブから起動するよう指定します。
コンピュータの電源を入れます(または再起動します)。
画面の右上角に F2 = Setup, F12 = Boot Menu と表示されたら、<F12> を押します。
ここで時間をおきすぎて Windows ロゴが表示された場合、Windows デスクトップが表示されるまで待ちます。デスクトップが表示されたら、コンピュータをシャットダウンして 、操作をやり直してください。
使用可能な起動デバイスをすべて一覧表示した Boot Device Menu が表示されます。各デバイスには、横に番号が付いています。メニューの一番下で、現在の起動のみに使用されているデバイスの番号を入力します。
将来の起動用の起動順序の変更
セットアップユーティリティを起動します 。
矢印キーを使って Boot Sequence メニューオプションをハイライト表示し、<Enter> を押してポップアップメニューにアクセスします。
メモ: 後で元に戻すこともできるよう、現在の起動順序を控えておきます。
デバイスの一覧内を移動するには、上下矢印キーを押します。
デバイスを有効または無効にするには、スペースバーを押します(有効にしたデバイスにはチェックマークが付いています)。
選択したデバイスをリストの上または下に移動するには、プラス(+)またはマイナス(-)を押します。
セットアップオプション
メモ: お使いのコンピュータおよび取り付けられているデバイスに応じて、この項に一覧表示された項目とは異なる場合があります。
Drive Configuration
Diskette Drive A ― システム基板の DSKT コネクタに取り付けられたフロッピードライブを識別します。2 つのオプションは、3.5 Inch, 1.44 MB および Not Installed です。
テープドライブは Diskette Drive A オプションには反映されません。たとえば、1 つのフロッピードライブと 1 つのテープドライブをフロッピードライブインタフェースケーブルに接続している場合、Diskette Drive A は 3.5 Inch, 1.44 MB に設定します。
SATA Primary Drive ― システム基板の SATA コネクタに取り付けられたシリアル ATA ドライブを識別します。
Primary Master Drive ― システム基板の IDE1 コネクタに取り付けられた IDE ハードドライブを識別します。
Primary Slave Drive ― システム基板の IDE2 コネクタに取り付けられた IDE デバイスを識別します。
Secondary Master Drive ― IDE1 データケーブルのドライブに配線されているデバイスを識別します。
Secondary Slave Drive ― IDE2 データケーブルのデバイスに配線されているデバイスを識別します。
IDE Drive UDMA ― 取り付けられているすべてのハードドライブのモードを設定します。
メモ: IDE デバイスをセカンド IDE インタフェースに接続する場合、プライマリ IDE インタフェースに IDE デバイスが接続されている必要があります。
問題がある場合 ―「ハードドライブの問題 」を参照してください。
Hard-Disk Drive Sequence ― 起動デバイスを挿入して再起動した場合、このオプションはセットアップユーティリティのメニューを表示します。
System BIOS boot device
USB Device
メモ: USB メモリデバイスから起動するには、USB デバイスを選んで、一覧にある最初のデバイスに移動します。
Boot Sequence ― このオプションの詳細は、「Boot Sequence(起動順序) 」を参照してください。
Memory Information ― 取り付けられたメモリの容量、コンピュータメモリの速度、ビデオメモリの容量、およびディスプレイキャッシュのサイズを示します。
CPU Information
Hyper-Threading ― オペレーティングシステムのハイパースレッディング テクノロジを有効または無効にして、ハイパースレッディング をサポートします。デフォルト設定は Disabled です。他の 2 つの設定は、Enabled と Default です。
CPU Speed ― コンピュータが起動する際のプロセッサ速度です。
左右矢印キーを押して、搭載されているプロセッサの定格速度(デフォルト)とより遅い互換速度の間で、CPU Speed オプションを切り換えます。このオプションへの変更はただちに有効になります(再起動の必要はありません)。
コンピュータがリアルモードで実行中に定格速度と互換速度の間で切り換えをおこなうには、<Ctrl><Alt><\\> を押します。(アメリカで英語を使用していないキーボードの場合、<Ctrl><Alt><#> を押します。)
Bus Speed ― プロセッサのシステムバスの速度です。
Processor ID ― 取り付けられているプロセッサの製造元識別コードを示します。
Clock Speed ― プロセッサが動作するコア速度です。
Cache Size ― プロセッサの L2 キャッシュのサイズです。
Integrated Devices (Legacy Select Options) ― システム基板に取り付けられた次のデバイスを設定します。
Sound ― 設定は、On (デフォルト)または Off です。
Network Interface Controller ― 設定は、On (デフォルト)、Off 、または On w/ PXE です。
Sound ― 設定は、On (デフォルト)または Off です。
USB Emulation ― 設定は、On (デフォルト)または Off です。
USB Controller ― 設定は、On (デフォルト)または Off です。
Serial Port 1 ― 設定は、Auto (デフォルト)、COM1 、COM3 、および Off です。Auto は、コネクタを自動的に特定のポート(COM1 または COM3)に設定します。
Parallel Port ― 設定は、Mode、I/O Address です。
Mode の設定は、PS/2 (デフォルト)、EPP、ECP、AT 、または Off です。Mode オプションは、パラレルコネクタに接続されているデバイスのタイプに合わせて設定します。使用する正しいモードを確認するには、デバイスに付属しているマニュアルを参照してください。
メモ: Mode が ECP に設定されている場合、DMA Channel がオプションとして表示されます。設定は、DMA 1 、DMA 3 、または Off です。
I/O Address の設定は、378h (デフォルト)、278h 、または 3BCh です。Mode が Off に設定されていると、これらの設定は使用できません。
メモ: Mode が EPP に設定されている場合、パラレルコネクタを 3BCh に設定することはできません。
Diskette Interface ― 設定は、Auto (デフォルト)、Read Only 、および Off です。
Auto は、拡張スロットに取り付けられたコントローラカードに適合するために、必要に応じて内蔵フロッピードライブをオフにします。
Read Only は、内蔵フロッピードライブコントローラがフロッピードライブへの書き込みを禁止し、Auto をアクティブにします。
PC Speaker ― 設定は、On (デフォルト)または Off です。
Primary Video Controller ― 設定は、Auto (デフォルト)および Onboard です。
Onboard Video Buffer ― 設定は、1 MB (デフォルト)および 8 MB です。
Power Management ― 詳細については、「電力の管理 」を参照してください。
Suspend Mode ― オプションは、S1 または S3 です。
AC Power Recovery ― コンピュータに AC 電源が回復した場合にどうするかを設定します。
Off (デフォルト)― AC 電源が回復してもコンピュータの電源は切れたままです。
On ― AC 電源が回復するとコンピュータは起動します。
Last ― コンピュータは AC 電源が切れたときの AC 電源の状態に戻ります。
Low Power Mode ― 設定は、Enabled および Disabled です。
System Security ― 詳細については、「セキュリティ機能 」を参照してください。
Keyboard NumLock ― 設定は On および Off です(84 キーのキーボードには適用されません)。
On (デフォルト)― キーの最も右のバンクがアクティブになり、各キーの上部に表示された数値機能が使用できるようになります。
Off ― キーの最も右のバンクがアクティブになり、各キーの下部に表示されたカーソルコントロール機能が使用できるようになります。
Report Keyboard Errors ― 設定は、Report (デフォルト)および Do Not Report です。
Auto Power On ―
時間と曜日を設定し、コンピュータに自動的に電源を入れることができます。時間は 24 時間形式(時間:分)で表示されます。
Mode ― 設定は、Disabled (デフォルト)、Weekdays 、または Everyday です。
Auto Power On Time ― 左右の矢印キーを押して、数値を増減するか、日付と時間のフィールドの両方に数値を入力して、起動する時間を変更します。
この機能は、電源タップやサージプロテクタでコンピュータをシャットダウンした場合は動作しません。
Remote Wake Up ― コンピュータを低電源スリープ状態からリモートで起動したり、電源は切れているが電源と接続されているコンピュータをリモートで起動することができます。
On ― ネットワークアダプタやモデムから適切な信号を受け取ると、コンピュータは起動します。
Off ― コンピュータはリモートで起動しません。
On w/Boot to NIC ― ネットワークアダプタまたはモデムが適切な信号を受け取ると、コンピュータはネットワークサーバーから起動を試みます。起動ルーチンがネットワークサーバーから使用できない場合、コンピュータは起動順序で指定されたデバイスからの起動を試みます。
Fastboot
On (デフォルト)― コンピュータは、特定の設定およびテストを省略して、10 秒以内で起動します。
Off ― コンピュータは、起動プロセス中に特定の設定およびテストを省略しません。
OS Install Mode
設定は、Off および On です。
On ― オペレーティングシステムが利用できるシステムのメモリ量は、システム内のメモリ量とは関係なく常に 256 MB です。
Off ― オペレーティングシステムはすべてのシステムメモリを利用できます。
Hard Drive Acoustics Mode
アコースティックモードフィールドには、以下のオプションが含まれます。
Quiet (デフォルト)― ハードドライブは最も静かな設定で動作します。
Performance ― ハードドライブは最大速度で動作します。
メモ: Performance モードへ切り替えると、ドライブはより大きなノイズを発生する場合がありますが、動作に影響はありません。
Bypass ― お使いのコンピュータは、現在のアコースティックモードの設定をテストまたは変更しません。
Suggested ― ハードドライブは、ハードドライブ製造元が推奨する速度レベルで動作します。
メモ: アコースティック設定を変更しても、ハードドライブイメージは変わりません。
System Event Log ― システムイベントログを表示またはクリアします。
Asset Tag ― 管理タグ番号が割り当てられている場合、ユーザーがコンピュータに対して指定可能な管理タグ番号を表示します。
USB デバイスからの起動
メモ: USB デバイスから起動するには、そのデバイスが起動可能デバイスである必要があります。お使いのデバイスが起動可能デバイスか確認するには、デバイスに付属のマニュアルを参照してください。
メモリキー
USB ポートにメモリキーを挿入して、コンピュータを再起動します。
画面の右上角に F12 = Boot Menu と表示されたら、<F12> を押します。
BIOS がデバイスを認識し、USB flash オプションを起動メニューに追加します。
起動メニューから、USB デバイスの横に表示されている数字を選びます。
コンピュータは USB デバイスから起動します。
フロッピードライブ
セットアップユーティリティを起動し、integrated devices に入り diskette interface を Off に設定して、内蔵フロッピードライブを無効にします。
Drive Configuration で、Diskette Drive A が3.5 inch, 1.44 MB に設定されているか確認します。
USB フロッピードライブを接続し、起動ディスケットを挿入して、システムを再起動します。
電源ボタン
ACPI 機能を使って、Windows 2000 および Windows XP オペレーティングシステムの機能を設定できます。
ACPI 機能が有効な場合の電源ボタンの機能
処置
結果
コンピュータがオン で ACPI が有効
コンピュータがスタンバイモード
コンピュータがオフ
電源ボタンを押す
コンピュータはスタンバイモードに入るか、オフになります(オペレーティングシステムのセットアップに応じて)
コンピュータがオンになります
コンピュータが起動してオンになります
電源ボタンを 6 秒以上 押し続ける
コンピュータがオフになります
コンピュータがオフになります
コンピュータが起動してオンになります
メモ: 電源ボタンを押したり、押し続けてコンピュータをシャットダウンするとデータが失われる恐れがあります。オペレーティングシステムが応答しない場合にのみ、電源ボタンを使ってコンピュータをシャットダウンしてください。
ACPI 機能が無効な場合の電源ボタンの機能
処置
結果
コンピュータがオンで ACPI が無効
コンピュータがサスペンドモード
コンピュータがオフ
電源ボタンを押す
コンピュータはすぐにオフになります
コンピュータはすぐにオフになります
コンピュータが起動してオンになります
電源ボタンを 6 秒以上押し続ける
コンピュータがオフになります
コンピュータはすぐにオフになります
コンピュータが起動してオンになります
メモ: 電源ボタンを押したり、押し続けてコンピュータをシャットダウンするとデータが失われる恐れがあります。オペレーティングシステムが応答しない場合にのみ、電源ボタンを使ってコンピュータをシャットダウンしてください。
電力の管理
お使いのコンピュータは、作業しない場合に少ない電力で動作するよう設定できます。コンピュータにインストールされたオペレーティングシステムおよびセットアップユーティリティ の特定のオプション設定を使って、電力使用を制御します。電力が減少されている以下の期間を「スリープ状態」と呼びます。
スタンバイ ― このスリープ状態では、ほとんどのコンポーネント(冷却ファンを含む)への電力は減少されるか、切られています。ただし、システムメモリは活動状態にあります。
メモ: スタンバイ状態になるには、コンピュータに取り付けられたすべてのコンポーネントがこの機能をサポートし、また適切なドライバがロードされている必要があります。詳細については、各コンポーネントの製造元のマニュアルを参照してください。
休止状態 ― このスリープ状態は、システムメモリのすべてのデータをハードドライブに書き込み、次に、システム電源を切ることによって、電力消費を最小にします。この状態からウェイクアップするとコンピュータが再起動し、メモリの内容が回復されます。その後、コンピュータは休止状態に入った時の状態から動作を開始します。
メモ: 休止状態になるには、コンピュータに取り付けられたすべてのコンポーネントがこの機能をサポートし、また適切なドライバがロードされている必要があります。詳細については、各コンポーネントの製造元のマニュアルを参照してください。
シャットダウン ― このスリープ状態では、補助用のわずかな量を除いてコンピュータからすべての電源を切ります。コンピュータがコンセントに接続されている限り、自動的にまたはリモートで起動することができます。たとえば、セットアップユーティリティ の Auto Power On オプションを使うと、コンピュータを特定の時間に自動的に起動することができます。また、ネットワーク管理者は Remote Wake Up などの電源管理イベントを使って、コンピュータをリモートで起動することができます。
次の表に、スリープ状態と各状態から復帰させるために使用する方法を一覧表示します。
スリープの状態
復帰方法(Windows 2000 および XP)
スタンバイ
電源ボタンを押す
オートパワーオン
マウスを動かすかクリックする
キーを押す
USB デバイスアクティビティ
電源管理イベント
休止状態
電源ボタンを押す
オートパワーオン
電源管理イベント
シャットダウン
電源ボタンを押す
オートパワーオン
電源管理イベント
メモ: 電源管理の詳細については、オペレ―ティングシステムのマニュアルを参照してください。
ハイパースレッディング
ハイパースレッディングは、Intel® のテクノロジで、1 つの物理プロセッサを 2 つの論理プロセッサとして機能させることによってパフォーマンスを全体的に向上させて、複数の特定のタスクを同時に処理することを可能にします。Windows XP オペレーティングシステムは、ハイパースレッディングテクノロジを利用するために最適化されているので、Microsoft® Windows® XP Service Pack 1(SP1)以降のオペレーティングシステムを使用することをお勧めします。多くのプログラムは、ハイパースレッディングの恩恵を受けることになりますが、ハイパースレッディング用に最適化されていないプログラムもあります。それらのプログラムは、ソフトウェアの製造元によるアップデートが必要な場合もあります。ソフトウェアの製造元に、アップデートやハイパースレッディングでソフトウェアを使用する方法についてお問い合わせください。
お使いのコンピュータがハイパースレッディングテクノロジを使用しているか確認するには、次の手順を実行します。
スタート ボタンをクリックし、マイコンピュータ を右クリックして、プロパティ をクリックします。
ハードウェア をクリックして、デバイスマネージャ をクリックします。
デバイスマネージャ ウィンドウで、プロセッサタイプの横の (+) サインをクリックします。ハイパースレッディングが有効な場合、プロセッサは 2 つ表示されています。
セットアップユーティリティを使って、ハイパースレッディングを有効または無効にすることができます。
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