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コンピュータの機能について: Dell OptiPlex GX150システム ユーザーズガイド
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コンピュータの機能について: Dell OptiPlex
GX150システム ユーザーズガイド
- Dell OpenManage IT Assistant ― DellのDMI(Desktop Management Interface)用ソフトウェア管理アプリケーションインタフェースです。Dell
OpenManage IT Assistantを使用すると、システム設定情報、管理情報フォーマット(MIF)のデータベース値など、システムレベルの情報が管理できます。
障害管理機能
- ローカルまたはリモートシステム上のSMART(Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology)ドライブで発生したイベントについて警告を表示します。
- システム名、コンポーネント名、日時、イベントタイプ、イベントの重大性、イベントクラス、およびイベントシステムなどのイベントログを表示します。
設定管理機能
- リモートウェイクアップ機能のサポート
- システムのプロパティウィンドウで、ネットワーク管理者がDell DMI ネットワークのローカルおよびリモートシステムの特定のハードウェアの設定値を参照したり、設定したり、無効にしたりできます。
- Microsoft® SMS(システム管理サーバ)をサポートし、1つまたは複数のグループを、SMS管理者がアクセスできるSMSディレクトリに転送できます。
- Windows® 2000が実行され、かつDDC(display data channel)に準拠したビデオサブシステムおよびモニタが搭載されたシステム用のモニタコンポーネント
- Dell DMIネットワークのリモートシステム用1つまたは複数のグループの自動資源情報コントローラ機能
- ネットワーク管理者は、毎日、毎週または毎月の決まった時間に、資源情報の管理操作を自動で作動させることができます。また、必要に応じて、その機能を作動させることもできます。
- アプリケーションプログラムを使用して作成したUDA(ユーザ限定機能)に対応します。
資源管理機能
- Dell DMIネットワークのリモートシステムに対して、管理タグをリモートで参照したり、入力したり、変更したりできます。
- 1つまたは複数のグループを、ユーザ定義のディレクトリに自動または手動で割り当てることができます。
Dell OpenManage IT Assistantの詳細は、ソフトウェアに付属のDell OpenManage IT Assistantのマニュアルを参照してください。
- MBA(起動管理エージェント)機能 ― 複数のプリブート環境をサポートしているので、ネットワーク管理者はネットワークサーバからシステムを起動できます。
- リモートウェイクアップ機能(Remote Wake Up) ― スリープ状態や電源の入っていない状態のManaged PCシステムをリモートで起動できます。これにより、リモートでコンピュータのセットアップ、
ソフトウェアのダウンロードやインストール、ファイルの更新、およびアセットトラッキングをいつでもおこなうことができます。
使用要件:各システムの内蔵NIC(ネットワークインタフェースコントローラ)が、リモートウェイクアップ機能に対応していること、またセットアップユーティリティのRemote
Wake Upオプションの設定を有効にしておくことが必要です。
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メモ:電源タップおよびサージプロテクタを使用してシステムをシャットダウンした場合、この機能は使用できません。 |
- リモートシステム警告機能 ― システムの状況について、例えばコンピュータカバーが開かれた場合は警告するなどの、あらかじめ設定されているメッセージをシステムから送信します。
使用要件:各管理PCシステムにリモートシステム警告機能に対応した内蔵NICが必要になります。
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メモ:電源タップおよびサージプロテクタを使用してシステムをシャットダウンした場合、この機能は使用できません。 |
- オートパワーオン機能 ― 毎日あるいは毎週月曜日から金曜日までの予め設定した日に、コンピュータを自動的に起動します。
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メモ:電源タップおよびサージプロテクタを使用してシステムをシャットダウンした場合、この機能は使用できません。 |
- CIMサポート ― WBEM(Web-Based Enterprise Management)コアコンポーネントを搭載したMicrosoft
Windows 98またはその他のWindowsオペレーティングシステムが実行されている場合に、CIMを使用してシステム管理情報にアクセスできます。WBEMコアコンポーネントとそのインストールの詳細は、MicrosoftのWebサイトhttp://www.asia.microsoft.com/japan/を参照してください。
- 構成変更警告機能 ― ローカルまたはリモートシステムのハードウェア構成が変更されると、それを知らせる警告メッセージが表示されます。
- COO(cost of ownership) MIF規格に対応したAsset Info機能 ― システムコストに関する情報を記録、追跡することができ、その情報をcoo.mif
ファイルに保存します。
- リモートBIOSフラッシュ機能 ― リモートでネットワークのシステムに、BIOSの更新を実行できます。
- リモートシステム設定機能 ― システム資源タグ、起動順序、プロパティ所有タグ、およびセットアップユーティリティのオプションを変更できます。
- 障害警告機能 ― SMART IIハードドライブで、可能性のある障害について警告を表示します。
次の方法でコンピュータシャーシの安全を守ることができます。
シャーシイントルージョンモニタ(シャーシ内への不正なアクセスを監視する)は、シャーシが開かれた場合にそれを検知します。セットアップユーティリティのChassis
Intrusionオプションは、監視状況を表示します。
- セットアップユーティリティを実行します。
- 下矢印キーを押して、System Securityオプションへ移動します。
- <Enter>キーを押して、System Securityオプションのポップアップメニューにアクセスします。
- 下矢印キーを押して、Chassis Intrusionオプションへ移動します。
- スペースバーを押して、設定オプションを選択します。
設定オプション
- Enabled ― コンピュータカバーが取り外された場合に、DMIイベントが生成され、設定が Detected に変更され、次のシステム起動時の起動ルーチンで下記のメッセージが表示されます。
Alert! Cover was previously removed.
(警告!カバーが取り外されました)
Detected の設定をリセットするためには、システムのPOST(電源投入時の自己診断)時にセットアップユーティリティを実行します。Chassis
Intrusionオプションで、左右矢印キーを押してResetを選択し、次にEnabled、Enabled-Silent、あるいはDisabledを選択します。
- Enabled-Silent (default) ― コンピュータカバーが取り外された場合に、DMIイベントが生成され、設定が
Detectedに変更されます。しかし次のシステム起動時の起動ルーチンでは警告メッセージは表示されません。
- Disabled ― シャーシ内への不正アクセスを監視せず、メッセージも表示しません。
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メモ:セットアップパスワードを有効にした場合、セットアップパスワードがわからないとChassis
Intrusionオプションのリセットは実行できません。 |
このリングは機器の盗難防止対策として広く流通し、利用されています。コンピュータの亜鉛メッキを施したセキュリティケーブルを動かず固定できる物に巻きつけ、コンピュータ背面のセキュリティケーブルスロットにロックする付属部品を挿入します。そのあとに用意された鍵を使用して装置をロックします。
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メモ:盗難防止用品を購入する前に、お使いのコンピュータケーブルスロットに適合することを確認してください。 |
お使いのコンピュータには2種類のパスワード保護機能があります。
システムパスワードは、すべての操作権限のあるユーザーのみがそのパスワードを知り、システムを使用できます。お使いのDellシステムは、出荷時にはシステムパスワードが設定されていません。
注意:パスワード機能によりシステムのデータに対する安全性を保つことはできますが、絶対に安全という訳ではありません。データに対し、更に安全性を高める場合は、使用者の責任にてデータ暗号化プログラムなどの追加防御対策をおこなってください。
注意:システムパスワードを設定せずに作動中のコンピュータから離れたり、コンピュータをロックせずに放置した場合には、第三者がジャンパ設定を変更し、パスワードを解除することができます。その結果、誰でもハードドライブ内のデータにアクセスすることができるようになります。
System Passwordはセットアップユーティリティで設定します。
- Enabled ― システムパスワードが指定されています。
- Disabled ― システムパスワード機能は、システム基板上のジャンパで無効に設定されています。
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メモ:これらのオプションのいずれかが表示されている場合は、パスワードを変更したり新しいシステムパスワードを入力したりすることはできません。 |
- Not Enabled ― システムパスワードは指定されていませんが、システム基板上のパスワードジャンパは有効の位置に設定されています(デフォルトの設定)。
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メモ:システムパスワードを指定できるのは、System Passwordの設定でNot
Enabledが選択されているときのみです。 |
- Password StatusがUnlockedに設定されているか確認します。
- System Passwordを選択して(ハイライト表示にして)、左右矢印キーを押します。
オプション名がEnter Passwordに変わり、その後ろに32文字分の空のフィールドが現れます。
- 新しいシステムパスワードを入力します。
32 文字までのパスワードを指定できます。
それぞれの文字キー(または空白としてのスペースバー)を押すごとに「*」が表示されます。パスワードの設定では、大文字と小文字は区別されません。例えば、パスワードが大文字の
M であっても、システムは M か m であれば正しいと判断します。
ある種のキーの組み合わせはパスワードとして使用することができません。このようなキーが入力されるとコンピュータのスピーカーから警告のビープ音が鳴ります。
入力した文字を訂正する場合は、 <Backspace>キーまたは左矢印キーを押します。
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メモ:システムパスワードの入力を途中で中止したい場合は、 <Tab>
または <Shift><Tab> を押して別のフィールドに移動するか、手順5を終了する前に<Esc> を押します。 |
- <Enter>キーを押します。
新しく設定したシステムパスワードが32文字未満の場合は、残りの部分には「*」が挿入されます。その後、オプション名がVerify Passwordに変わり、32文字分の空白のフィールドが再度表示されます。
- パスワードを確認するために、もう一度パスワードを入力して<Enter>を押します。
パスワード設定はEnabledに変わります。これで、システムパスワードが設定されました。セットアップユーティリティを終了して、システムを使用することができます。ただし、リセットボタンを押すか、電源を入れなおしてシステムを再起動しないと、パスワード保護機能は有効になりません。
システムパスワードの使い方
電源を入れるか、リセットボタンを押すか、または<Ctrl><Alt><Del>を押してシステムを再起動した場合、Password
StatusがUnlockedに設定されていると、以下のプロンプトが表示されます。
Type in the password and
- press <ENTER> to leave password security enabled.
- press <CTRL><ENTER> to disable password security.
Enter password:
(パスワードをタイプして、
- <Enter>キーを押すと、パスワードセキュリティは有効なままです。
- <Ctrl><Enter>を押すと、パスワードセキュリティは無効になります。
パスワードを入力してください。)
Password StatusがLockedに設定されている場合は、次の指示が表示されます。
Type the password and press <Enter>.
(パスワードを入力し、<Enter>を押してください。)
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メモ:セットアップパスワードが設定されている場合は、システムはセットアップパスワードをシステムパスワードの代用として受け入れます。 |
入力したシステムパスワードが間違っていると、次のメッセージが表示されます。
** Incorrect password. **
Enter password:
(誤ったパスワード パスワードを入力してください。)
正しくないまたは不完全なシステムパスワードを再び入力した場合は、画面上に同じメッセージが現れます。 正しくないまたは不完全なシステムパスワードを3回、またはそれ以上連続して入力した場合は、次のメッセージが画面上に現れます。
** Incorrect password. **
Number of unsuccessful password attempts: 3
System halted! Must power down.
(誤ったパスワード 間違ったパスワード入力の回数: 3 システムが停止しました! 電源を切ってください。)
システムの電源を入れなおした後でも、再び誤ったシステムパスワード、または不完全なシステムパスワードを入力する度に、上記のメッセージが表示されます。
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メモ:Password StatusをSystem PasswordおよびSetup
Passwordと共に使用することで、無許可の変更に対するシステムの保護機能を強化できます。 |
既存のシステムパスワードの削除、または変更
現在設定されているシステムパスワードを削除、または変更する場合には、次の手順を実行します。
- セットアップユーティリティを起動し、Password StatusがUnlockedに設定されていることを確認します。
- システムパスワードの入力を促すために、システムを再起動します。
- 指示が表示されたら、システムパスワードを入力します。
- <Enter>を押し、システムの通常の操作を続けるかわりに、<Ctrl><Enter>を押し、現在設定されているシステムパスワードを無効にします。
- System PasswordオプションにNot Enabledと表示されているか確認します。
System PasswordオプションにNot Enabledと表示設定されている場合は、システムパスワードは削除されています。新しいパスワードを設定する場合は、手順6に進みます。System
PasswordオプションにNot Enabledと表示されていない場合は、<Alt><B>キーを押してシステムを再起動し、手順3~5を実行します。
- 「システムパスワードの指定」の手順に従って、新しいパスワードを指定します。
セットアップパスワードは、セットアップユーティリティに関するすべての操作権限を持つユーザーのみがそのパスワードを知り、使用することができます。出荷時には、セットアップパスワードは設定されていません。
セットアップユーティリティのSetup Passwordオプション
- Enabled ― セットアップパスワードの設定不可です。セットアップパスワードを入力しないと、セットアップユーティリティを変更できません。
- Not Enabled ― セットアップパスワードが設定可能です。パスワード機能は使用可能ですが、パスワードが設定されていません。
セットアップパスワードの指定
- セットアップユーティリティを起動し、Setup PasswordがNot Enabledに設定されているか確認します。
- Setup Passwordを選択して(ハイライト表示にして)、左右矢印キーを押します。
システムがパスワードの入力と確認の入力を促します。入力文字が不適切な場合、システムはビープ音を発します。
- パスワードを入力して確認します。
パスワードを確認したあと、Setup Password設定がEnabledに変更されます。セットアップユーティリティを再度起動しようとした場合、システムはセットアップパスワードを要求します。
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メモ:セットアップパスワードとシステムパスワードは同じでもかまいません。
これらのパスワードが異なる場合でも、セットアップパスワードをシステムパスワードの代わりに入力することができます。ただし、システムパスワードを、セットアップパスワードの代わりに使用することはできません。
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Setup Passwordの変更はただちに有効になります(システムの再起動は必要ありません)。
セットアップパスワードが有効な場合のシステム操作の仕方
セットアップユーティリティを起動した場合に、Setup Passwordオプションがハイライト表示されパスワードの入力指示が表示されます。
正しいパスワードを入力しないと、セットアップユーティリティ画面は表示されますが、セットアップユーティリティのオプションは変更できません。
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メモ:Setup PasswordとPassword Statusを併用することで、無許可の変更に対してシステムパスワードを保護できます。 |
既存のセットアップパスワードの削除、または変更
現在設定されているセットアップパスワードを変更する場合は、セットアップパスワードを知っていなければなりません。
- セットアップユーティリティを起動します。
- セットアップパスワードを指定している場合、パスワードを入力します。
- Setup Passwordを選択して(ハイライト表示にして)、左右矢印キーを押して既存のセットアップパスワードを削除します。
設定は Not Enabledに変更されます。
- 新しいセットアップパスワードを設定したい場合は、「セットアップパスワードの指定」の手順に従います。
忘れてしまったパスワードを無効にする
注意:次の手順で、システムパスワードおよびセットアップパスワードの両方が消去されます。
- コンピュータカバーを開きます。
- PSWDジャンパからジャンパプラグを取り外し、パスワード機能を無効にします。
システム基板上のパスワードジャンパ(ラベルはPSWD)の位置については、「ジャンパの設定」を参照してください。
- コンピュータカバーを閉じます。
- コンピュータと周辺機器の電源プラグを接続し、電源を入れます。
現在設定されていたパスワードが消去されます。
- セットアップユーティリティを起動して、パスワードが無効になっていることを確認します。新しいパスワードを設定する場合は、手順6に進みます。
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メモ:新しいシステムパスワードやセットアップパスワードを設定する前に、PSWDジャンパプラグを取り付け、パスワード機能を再度有効してください。
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- コンピュータカバーを開きます。
- PSWDジャンパプラグを取り付けます。
- コンピュータカバーを閉じ、 コンピュータ本体と周辺機器の電源プラグを接続し、電源を入れます。
PSWDジャンパを取り付けた状態でシステムを起動することによって、パスワード機能を再度有効にします。セットアップユーティリティを起動すると両方のパスワードの設定オプションが
Not Enabledと表示され、それはパスワード機能が有効であっても、パスワードが指定されていないことを意味します。
- 新しいシステムパスワード、あるいはセットアップパスワードを指定します。
コンピュータの電源を入れる度に、コンピュータはシステム基板上のNVRAM(不揮発性ランダムアクセスメモリ)に記憶されているシステム設定情報と実際に取り付けられているハードウェアを比較します。システムが相違を見つけると、誤ったシステム設定に対してエラーメッセージを表示します。
セットアップユーティリティは次のような場合に使用します。
- 日付、時刻、あるいはシステムパスワードなど、ユーザー選択オプションを変更する場合
- 取り付けたメモリの容量または取り付けたハードドライブのタイプなど現在のシステム設定情報を設定する場合
現在の設定値はいつでも参照できます。今後の参照用としてセットアップユーティリティ画面を印刷(<Print Screen>キーを押す)することや、設定内容を記録しておくことをお勧めします。
セットアップユーティリティを起動する前に、システムに取り付けられているディスケットドライブとハードディスクドライブの種類を確認する必要があります。もしドライブの種類が確認できない場合は、システムと一緒に出荷されたDell
アクセサリフォルダにある製造テストレポートを参照してください。
- システムに電源を入れます。
- システムの電源が入っている場合は、一度シャットダウンしてから、もう一度電源を入れます。
- Press <F2> to Enter Setup というメッセージが画面の右上隅に表示されたら<F2>キーを押します。
キーを押すタイミングが合わず、オペレーティングシステムがメモリへロードされ始めたら、完全にロードさせてからシステムをシャットダウンし、もう一度やりなおしてください。
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メモ:システムを正しくシャットダウンするには、オペレーティングシステムに付属のマニュアルを参照してください。 |
セットアップユーティリティ画面
セットアップユーティリティ画面では、現在お使いのコンピュータの構成情報が表示されます。構成情報は次の4つの領域に表示されます。
- Title ― 画面の上端にあるボックスにはシステム名が表示されます。
- Computer data ― タイトルボックスの下の2つのボックスには、システムプロセッサ、レベル2(L2)キャッシュ、サービスタグ、BIOSのバージョン番号が表示されます。
- Options ― スクロールボックスに表示されるオプションで、取り付けられているハードウェア、電源保護、およびセキュリティ機能などのコンピュータ構成を説明します。
オプション名の右側フィールドには設定や値が表示されます。画面上でハイライト表示されているオプションは変更が可能です。画面上で薄く表示されているオプションに関しては変更不可です(コンピュータが設定しているため)。オプション名の右側に<Enter>が表示されている場合は、<Enter>キーを押すと、追加オプションのポップアップメニューが表示されます。
- Key functions ― 画面の最下段のボックスには、セットアップユーティリティで使用できるキーとそれらの機能が表示されます。
- Help ― 現在、ハイライト表示されているオプションに関する情報は <F1>キーを押します。
セットアップユーティリティナビゲーションキー
次の表では、セットアップユーティリティ画面の表示、あるいは内容を変更する場合や、プログラムを終了する場合に使用するキーについて説明しています。
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*メモ:ほとんどのオプションでは、変更した設定はすべて記録されますが、次にシステムを起動するまで有効になりません。オプションによっては(ヘルプで示したように)、変更がすぐに有効になるものもあります。 |
起動順序(Boot Sequence)の変更
Boot Sequenceは、システムが起動しようとするデバイスの順序を設定できます。
- <Enter>を押して、Boot Sequenceオプションのポップアップメニューにアクセスします。
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メモ:後で元に戻すこともできるように、現在の起動順序を書きとめてください。
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- 上下矢印キーを押してデバイスリスト内を移動します。
- <Spacebar>を押してデバイスを使用可能や使用不可にします(使用可能なデバイスにはチェック印が表示されます)。
- プラス (+) キーあるいは、マイナス (-) キーを押して、選択したデバイスをリストの上下に移動します。
オプション設定:
Offを選択した場合は、AC電力が回復した場合、システムはオフの状態を維持します。Onを選択した場合は、AC電力が回復した場合、システムが起動します。
Lastが選択された場合は、システムがAC電力を失った時と同じ状況に戻ります。例えばAC電力が失われた時にシステムが起動していた場合、AC電源が回復されればシステムも起動されます。AC電力が失われた時にシステムが起動していなかった場合、AC電源が回復されればシステムはオフの状態です。
- Asset Tag 管理タグは、管理タグナンバーが設定されている場合はシステムユーザーがプログラム可能な管理タグナンバーを表示します。最大10文字長の管理タグナンバーをNVRAM(非揮発性RAM)に入力してご使用のソフトウェアサポートユーティリティに含まれている管理タグユーティリティを使用することができます。
- Auto Power Onは、時間と曜日を設定してコンピュータの自動電源入力を設定することができます。Auto
Power Onではシステム起動日を毎日、あるいは月曜日から金曜日までの毎日のいずれかに設定することができます。
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メモ:この機能は電源タップ、またはサージプロテクタを使用したシステムの終了をおこなった場合には使用できません。 |
時間は24時間形式になっています(時間:分)。起動時刻を変更したい場合は左右矢印キーを押してハイライト表示されているフィールドにある時間を増減してください。あるいは日付および時間フィールドに直接数字を入力してください。
Auto Power OnのデフォルトはDisabledです。
- CPU Speedは、システムを起動するプロセッサの速度を示します。
左右矢印キーを押して、CPU Speedオプションの常駐プロセッサの定格速度 (デフォルト)と低互換速度とを切り替えます。この設定により、プロセッサの速度に依存するアプリケーションプログラムに対応できます。このオプションに対しておこなった変更はすぐに有効になります(システムの再起動をおこなう必要はありません)。
システムがリアルモードで稼動している際に、プロセッサの定格速度および互換性速度間のスイッチを切り替えるためには <Ctrl><Alt><\>を押します。
- Bus Speedは、マイクロプロセッサのシステムバス、あるいはフロントサイドバス(FSB)の処理速度を表示します。
- Processor IDは、取り付けられたマイクロプロセッサの製造元コードを表示しています。
- Clock Speedマイクロプロセッサを操作するコアスピードを表示します。
- Cache Sizeはマイクロプロセッサのレベル2(L2)キャッシュのサイズを表示します。
- Optical, 360 KB
- Optical, 1.2 MB
- Diskette, 720 KB
- Diskette, 1.44 MB
- Not Installed
- Fastboot によって、コンピュータを10秒以下で起動できます。 デフォルト設定はOnです。起動中に一定の設定とテストを省略したくない場合、このオプションをOffに設定してください。
- Integrated Devices
このオプションは、システム基板に取り付けられた次のデバイスを設定します。
<Enter>キーを押し、これらのオプションを設定します。次にオプション内容を説明します。
- Soundはオプションの内蔵のオーディオコントローラをOnに設定するか、あるいはOffにするかを決定します。デフォルトはOnです。
- Network Interface Controller は、内蔵NICがOn、Off、あるいはOn
w/ MBAかを判断します。デフォルトはOnです。On w/MBAを選択すると、システム起動時のDellロゴ画面で<Ctrl><Alt><b>キーを押すように指示されます。表示されるメニューで、アクティブ起動モードとして
PXE、 RPL、 BootP、あるいはNetWareを選択できます。
- Mouse Portは、システム内蔵のPS/2(Personal
System/2)互換マウスポートを有効または無効に設定します。マウスを無効にすると、拡張カードがIRQ(interrupt request)12を使用できるようになります。
- Serial Port 1およびSerial
Port 2は、システムの内蔵シリアルポートを設定します。これらをAuto(デフォルト)に設定して、特定の指定先(Serial
Port1にはCOM1またはCOM3、Serial Port2にはCOM2またはCOM4)にポートを自動的に割り当てたり、Offに設定してポートを使用不可にします。
シリアルポートをAutoに設定し、同じ値に設定したポートを含む拡張カードを追加すると、同じIRQ設定を共有して、次に使用可能なポート値と内蔵ポートの再割り当てを自動的におこないます。次の例を参照してください。
- COM3との間でIRQ4を共有するCOM1(I/Oアドレス3F8h)は、COM3(I/Oアドレス3E8h)に再度割り当てられます。
- COM4との間でIRQ3を共有するCOM2(I/Oアドレス2F8h)は、COM4(I/Oアドレス2E8h)に再度割り当てられます。
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メモ:2つのCOMポートが1つのIRQの設定値を共有する場合は、必要に応じてどちらのポートも使用可能ですが、2つのポートを同時に使用することはできません。
Microsoft® Windows® 95、あるいはIBM® OS/2® オペレーティングシステムをご使用の場合は、両方のシリアルポートを同時には使用できません。2つ目のポート(COM3またはCOM4)
も使用中の場合、内蔵ポートはオフになります。 |
- Parallel Portは、システムの内蔵パラレルポートを設定します。
<Enter>を押して次に説明する Parallel Portのオプションを設定します。
Mode: このオプションは、PS/2,
EPP, ECP, AT, あるいは
Off(ポートの使用不可)に設定できます。パラレルポートに接続されている周辺装置のタイプにしたがってこのオプションを設定してください。正しいモードを使用するために周辺機器に付属のマニュアルを参照してください。
I/O Address: このオプションはパラレルポートで使用される
I/Oアドレスを決定します。ModeオプションがOffの場合は表示されません。I/O アドレスは378h(デフォルト)、278h、あるいは3BChに設定できます。
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メモ:ModeがEPPに設定されている場合は、パラレルポートを3BChに設定することはできません。 |
DMA Channel: このオプションで、パラレルポートで使用されるダイレクトメモリアクセス(DMA)を決定します。Modeの設定がECPの場合のみ表示されます。設定値はDMA
1、DMA 3、あるいはOffです。
- IDE Drive Interface:システムの内蔵EIDEハードドライブインタフェースを使用可能あるいは使用不可に設定します。Auto(デフォルト)が選択されると、システムは必要に応じて拡張スロットに取り付けられたコントローラカードを適応するために、内蔵EIDEインタフェースをオフにします。ブートルーチンでシステムは最初に拡張スロットに取り付けられたプライマリハードドライブコントローラカードを検知します。カードが検出されなかった場合、システムは
IRQ14や IRQ15で使用するために内蔵EIDEインタフェースを使用可能にします。プライマリコントローラが拡張バスに検出された場合、内蔵EIDEインタフェースは使用不可になります。Offを選択すると内蔵EIDEインタフェースは使用不可になります。
- Diskette Interface:
システム内蔵ディスケットドライブコントローラの操作を制御します。 Auto (デフォルト)が選択されると、システムは必要に応じて、拡張スロットに取り付けられたコントローラカードを適応するために、内蔵ディスケットドライブコントローラをオフにします。
Read Onlyが選択された場合、システムの内蔵ディスケットドライブコントローラでは、ディスケットドライブには書き込みが不可になります。(システムのドライバからの読み込みは可能です)。Read
Onlyが選択された場合、Autoも有効であり、システムは内蔵ディスケットドライブコントローラを必要に応じてオフにします。
Offを選択した場合、内蔵ディスケットドライブコントローラをオフにします。この設定は主にトラブルシューティングの目的で使用されます。
- USB Emulation: システムのBIOSがUSBキーボードとマウスを制御するかどうかを設定します。On(デフォルト)が選択されていると、BIOSはオペレーティングシステムがUSBドライバをロードするまで、USBキーボードとマウスを制御します。Offが選択されていると、BIOSによる制御はおこなわれませんが、起動ルーチンの間もキーボードとマウスは機能します。PS/2
互換キーボードとマウスを使用している場合は、USB EmulationをOffに設定してください。
- Primary Video Controller:
システムの起動時にどのビデオコントローラを使用するかを決定します。Autoを選択すると、システムはビデオ拡張カードが取り付けられていればそのカードを使用し、
取り付けられていなければオンボードビデオコントローラを使用します。Onboardを選択すると、ビデオ拡張カードが取り付けられていても、システムはオンボードビデオコントローラを使用します。
- Video DAC Snoop: 特定のビデオ拡張カードを使用したときに発生する可能性のあるビデオに関する問題を修復できます。デフォルトはOffです。ビデオ拡張カードを使用して、色表示および画面表示の不具合などの問題が発生した場合は、Video
DAC SnoopをOnに設定します。
- Keyboard NumLockは、システム起動時にNumロックモードを101型または102型キーボード上にて機能させるか否かを決定します(84型キーボードでは適応しません)。 Numロックモードが機能している場合、キーボード上の最右上のキーバンクを使用してそれぞれのキーの上部に表示された数値機能を使用することができます。Numロックモードがオフの場合、これらのキーはそれぞれのキーの下部分に表示されたカーソルコントロール機能を提供します。
- Memory Informationは、システムによって検知されたインストールメモリの量を表示します。システムメモリスピード、ビデオメモリの容量、およびディスプレイキャッシュのサイズなどです。新規メモリを追加した際は、このオプションを調べて新しいメモリが正しく取り付けられ、システムに認識されているかを確認します。
- PCI IRQ Assignmentは、どのIRQラインがコンピュータに取り付けられたPCIデバイスに割り当てられるかを指定します。これらのデバイスを設定するには<Enter>キーを押します。次に、変更したいIRQラインを持つデバイスを選択し、プラス
(+) キー、あるいはマイナス (-) キーを押して使用可能なIRQライン内をスクロールします。通常は、特定のデバイス、デバイスドライバ、オペレーティングシステムがPCIデバイスで、すでに使用されている特定のIRQラインを必要としないかぎり、PCIデバイスに割り当てられたIRQラインを変更する必要はありません。
- Primary Drive n および Secondary
Drive n
Primary Drive n は、システム基板のプライマリEIDEインタフェースコネクタ(ラベルは「IDE1」)に接続されるドライブを指定します。Secondary
Drive n は、セカンドEIDEインタフェースコネクタ(「IDE2」というラベル)に接続されるドライブを指定します。EIDE
CD-ROMドライブには、セカンドEIDEインタフェースコネクタを使用してください。
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メモ:Dellで購入された、内蔵EIDEコントローラを使用するデバイスに関しては、すべての該当するDriveオプションをAutoに設定してください。
EIDEデバイスがセカンドEIDEインタフェースに接続されている場合は、プライマリEIDEインタフェースにEIDEデバイスを接続する必要があります。
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次の設定は、コンピュータにインストールされたEIDEデバイスのタイプを示します。
- Auto (DellのEIDEデバイスは、すべてこの設定を使用します)
各オプションの設定を選択するには、 <Enter>を押してフィールドのポップアップ設定メニューにアクセスします。次に、キーボードから文字を入力するか、左右矢印キーを押して設定を検索します。
drive-type numberは、システムのBIOSのテーブルレコードを基本とした、ハードドライブのパラメータを設定します。
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メモ:BIOSを経由しないオペレーティングシステムでは、最適なハードディスクドライブのパフォーマンスを実現できない場合があります。
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EIDEドライブを取り付けてから、初めてシステムを起動したときに、ドライブエラーメッセージが表示された場合、それは特定のドライブが自動ドライブタイプ検出機能で動作していないことを意味します。ドライブタイプに関する問題が原因だと考えられる場合は、次のいずれかの方法でドライブタイプ情報を入力してください。
ドライブに付属のマニュアルに記載されているドライブタイプ番号を使用するか、システムの購入時にドライブが取り付け済みであれば、Dell アクセサリフォルダから製造元テストレポートにアクセスします。
セットアップユーティリティでドライブタイプ番号を設定するには、該当するドライブオプション(Primary Drive 0またはPrimary
Drive 1)をハイライト表示して、正しいドライブタイプ番号を入力します。また、左右矢印キーを押してドライブタイプ番号を増減させて、適切な番号を設定することができます。
Drive 0およびDrive 1オプションは、ドライブごとに次のパラメータを表示します。
- Drive Typeは、選択されたハードディスクドライブのドライブタイプ番号です。
- Capacity (システムで自動的に計算)は、ドライブの記憶容量をバイト数(万単位)で示します。
- Cylindersは、論理シリンダの数です。
- Headsは、ドライブの論理ヘッド数を示します。
- Sectorsは、トラックごとの論理セクタ数を示します。
サポートさていれるドライブタイプに、新しいドライブのパラメータと一致するものがない場合は、独自のパラメータを入力することができます。その場合、Drive
0オプションをハイライト表示し、u と入力してUser 1を表示します。次に、<→>キー、あるいは<←>キーを押してUser
1とUser 2の設定(ユーザーが定義できるドライブタイプは2つのみ)を切り替えることができます。 次に、<Tab>キーを押して各パラメータフィールドを連続してハイライト表示し、各フィールドに該当する番号を入力します。
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メモ:PrimaryおよびSecondary Drive 0とDrive 1の両オプションに、User
1およびUser 2ドライブタイプを使用できます。ただし、User 1またはUser 2のドライブタイプを選択すると、最適なハードディスクドライブのパフォーマンスが得られない場合があります。また、528MBを超えるハードディスクドライブには、User
1および User 2ドライブタイプを使用できません。 |
- Remote Wake Up ― リモートウェイクアップ機能をOnまたはOffに設定できます。設定を有効にするには、システムを再起動してください。
- Report Keyboard Errors
― POST(電力投入時の自己診断)時に、キーボード関連のエラーメッセージを表示するかどうかを指定できます。POSTは、システムの電源を入れたりリセットボタンを押すたびに、システムがハードウェアに対しておこなう一連のテストです。
このオプションは、セルフスターティングサーバやホストシステムなど、ほとんどキーボードを接続しないシステムを使用する場合にも有効です。このような場合、Do
Not Reportを指定しておくと、POST時にキーボードまたはキーボードコントローラ関連のエラーメッセージは表示されません。キーボードが接続されている場合も、キーボードの動作には影響を与えません。
- System Data ― 次の情報は、セットアップユーティリティ画面のシステムデータ領域内に表示されたシステムについての説明です。
- 製造工程で、DellがNVRAMにプログラムしたシステムの5桁のサービスタグナンバー。テクニカルサポートにお問い合わせの際は、この番号をお知らせください。サービスタグナンバーは、診断プログラムなどのDellのサポートソフトウェアからもご覧になれます。
お使いのシステムは、曜日をmonth、day-of-month、およびyearフィールドに自動表示します。
日付を変更するには、左右矢印キーを押してフィールドを選択し、次にプラス(+)キーまたはマイナス(-)キーを押して数値を増減します。また、month、day-of-month、およびyearのフィールドに数値を入力することもできます。
- CPU Serial Number ― マイクロプロセッサシリアル番号(もしあれば)を必要とするプログラムに、その番号を付けるかどうかを決定します。Enabledを選択すると、システムはマイクロプロセッサシリアル番号を必要とするプログラムにその番号を付けます。Disabledを選択すると、システムはマイクロプロセッサシリアル番号を付けません。
- System Time ― コンピュータの内部時計の時間をリセットします。
時間は24時間形式(時間:分:秒)で表示されます。時刻を変更するには、左右矢印キーを押してフィールドを選択し、次にプラス(+)キーまたはマイナス(-)キーを押して数値を増減します。直接数値を入力することもできます。
- ZIP Floppy Support ― BIOSのATAPI
ZIPデバイスのサポートを、有効または無効にするかを設定します。Enabledを選択した場合、ATAPI ZIPデバイスはディスケットドライブとしてサポートされ、1番目のZIPデバイスは、起動可能デバイスとしてBoot
Sequenceにリストされます。Disabledを選択した場合、オペレーティングシステムでサポートされている場合でも、BIOSはATAPI
ZIPデバイスを無視します。
下図は、システム基板上のジャンパを示したものです。
システム基板のジャンパ
注意:ジャンパ設定を変更するときは、必ずシステムの電源をオフにして電源プラグをコンセントから抜いてください。電源が入ったまま設定を変更しようとすると、システムの破損など、予期せぬ結果を引き起こすことがあります。
ジャンパ設定を無効にするには、プラグをピンから引き抜きます。設定を再度有効にするには、プラグを指定されたピンに慎重にかぶせます。
システム基板のジャンパの設定
ソフトウェアのインストールと設定
ソフトウェアを購入したら、ウイルス検出ソフトウェアでウイルスの有無を調べてから、コンピュータのハードディスクドライブにインストールしてください。自己増殖するコードタイプのウイルスは、使用可能なシステムメモリをまたたく間に使用し、ハードディスクドライブに保存されているデータを損傷または破壊し、感染したプログラムの性能に影響を与え続けます。数種類のウイルス検出プログラムが市販されており、大半の電子掲示板サービス(BBS)には、自由にダウンロードできるウイルス検出プログラムがアーカイブされています。
プログラムをインストールする前にマニュアルを読んで、プログラムの機能、プログラムが必要とするハードウェア、プログラムのデフォルトを把握してください。プログラムには通常、インストールの方法が説明されているマニュアルと、インストールルーチンの入ったプログラムディスケットまたはCDが付属しています。
ソフトウェアインストールルーチンを使用すると、ハードドライブに該当するプログラムファイルを転送することができます。インストール説明書には、プログラムをうまく実行できるように、オペレーティングシステムを設定する方法について詳述されている場合があります。必ずインストール説明書を読んでから、プログラムのインストールルーチンを実行してください。config.sysやautoexec.batなどのいくつかのオペレーティングシステム起動ファイルを変更する指示を受けたり、インストールルーチンが起動ファイルを自動変更する場合があります。
インストールルーチンを実行する場合は、コンピュータのオペレーティングシステムがどのように設定されているか、どのようなコンピュータを使用しているか、またどのような周辺装置がコンピュータに接続されているかという問いに答えられるようにしておいてください。
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