Microsoft® Windows® XPの特徴: Dell OptiPlex GX240 システム ユーザーズガイド
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Dell OptiPlex GX240 システム ユーザーズガイド
概要
新しいユーザーインタフェース
ファイルと設定の転送ウィザード
アプリケーションとデバイスの互換性
システムの復元
ユーザーアカウントおよびユーザーの簡易切り替え
家庭用および小企業用ネットワーク
インターネット接続ファイアウォール
Windows 2000オペレーティングシステムがより強化されたWindows XPには、 一般ユーザー用のWindows XP Home Editionおよびビジネス用のWindows XP Professionalがあります。 このマニュアルで述べる特徴は両方のエディションで利用可能ですが、 Professionalバージョンはビジネス環境に対応しており、ビジネス環境において重要となる生産性、セキュリティ、ネットワーキング、および管理機能がより充実しています。
一般ユーザーの方には、Windows XPはWindows 2000/Windows NT®オペレーティングシステムで固有に備わっていた安定性とセキュリティを一層高めて提供します。 ノートブックコンピュータへのサポートも向上しています。 Windows XPの主な新しい機能には、次のものがあります。
改良されたデスクトップとユーザーインタフェース
ファイルと設定の転送ウィザード
アプリケーションプログラムの互換性の強化
システムの復元
ユーザーの簡易切り替え*
拡張された家庭用および小企業用ネットワーク機能*
インターネット常時接続用パーソナルファイアウォール*
* 家庭用および小企業用の機能
ヘルプとサポートセンターは、Microsoft Windows Millennium Edition(Me)で導入された、以前のオペレーティングシステムのWindowsヘルプに代わるものです。
ヘルプとサポートセンターでは、コンピュータおよび搭載されているハードウェアデバイスとインストールされたソフトウェアの使用、設定、およびトラブルシューティングの情報提供と支援をする統合リソースセンターを提供しています。
Windows XPの場合、ヘルプとサポートセンターはフルテキスト検索を含む充実した検索機能、およびハードドライブ上のファイルに加えて複数のリモートサイトでの検索機能を備えています。
プリントコマンドを1回使用するだけで、章全体のヘルプの内容をプリントできます。
ヘルプとサポートセンターを開くには、スタート ボタンをクリックして、ヘルプとサポート をクリックします。 ホームページから検索したり、情報のカテゴリを選んで、コンピュータの使用についての作業や情報トピックに進むことができます。
インストールされているハードウェアデバイスとソフトウェアを含む、お使いのDellコンピュータの使用方法についての情報は、ユーザーガイドおよびシステムガイド をクリックしてください。
Windows XPでは、ユーザーインタフェースは新しいスタイルになり、すっきりしたデスクトップと組み込みのデスクトップクリーンアップ機能が提供されています。 Windows XPではコントロールパネル などでウィンドウレイアウトも変更され、タスクがわかりやすくなっています。 スタート メニューも新しくなりました。 新しいスタート メニューの左側には、よく使われるアイコンが含まれています。 コンピュータを使っていくと、この領域のアイコンが変わり、ご使用パターンに基づいて配置されます。 アイコンの1つを常に所定の位置に置きたい場合、そのアイコンを右クリックして、[スタート]メニューにアイコンを追加 をクリックします。
コンピュータにインストールされたすべてのプログラムにアクセスするには、スタート メニューにあるすべてのプログラム をクリックします。 新しいスタート メニューの右側には、ファイルへのアクセス、コンピュータの設定、および情報の検索に便利なアイコンが含まれています。 Dell Solution Center アイコンは、お使いのDellコンピュータにインストールされたサービスやアプリケーションプログラムへの入り口です。
スタート メニュー、デスクトップ、およびウィンドウの外観、またはコントロールパネル のレイアウトを以前のWindowsオペレーティングシステムと同じ様に変更することができます。 これらのクラシック表示オプションは互いに独立しています。
コントロールパネル ウィンドウの左上の部分でクラシック表示に切り替える またはカテゴリの表示に切り替える をクリックして、新しいコントロールパネル のカテゴリの表示とクラシックアイコンの表示を簡単に切り替えることができます。 新しい表示は、 Windows XPコントロールパネル の新しいタスク重視機能を十分に利用するのに便利ですが、タスクによっては、今までのアイコンを使ってコントロールパネル で実行する方が慣れていてよいかもしれません。
スタート メニューを以前と同じように表示するには、次の手順を実行します。
タスクバーの空の部分を右クリックします。
プロパティ をクリックします。
[スタート]メニュー タブをクリックします。
クラシック[スタート]メニュー を選んで、OK をクリックします。
ウィンドウとボタンを以前と同じように表示するには、次の手順を実行します。
メインデスクトップ画面上で右クリックして、プロパティ をクリックします。
デザイン タブをクリックします。
ウィンドウとボタン ドロップダウンボックスから、Windowsクラシックスタイル を選びます。
色、フォント、および他のデスクトップオプションをカスタマイズするには、詳細設定 をクリックします。
外観の選択が終了したら、OK をクリックします。
Windows XPの他の特徴として、デスクトップクリーンアップウィザードがあります。 このウィザードは、コンピュータを最初に起動してから7日後に実行され、その後は60日おきに実行されます。 デスクトップクリーンアップウィザードは最初にダイアログボックスを開いて、デスクトップに使用されていないアイコンがあることを知らせ、ウィザードを実行するかどうか聞いてきます。 ウィザードを実行するよう選んだ場合、未使用のアイコンがC:\Desktop Icons フォルダに入れられます。
デフォルトでデスクトップクリーンアップウィザードはオンになっています。 ウィザードをオフにするには、次の手順を実行します。
メインデスクトップ画面上で右クリックして、プロパティ をクリックします。
デスクトップ タブを選び、デスクトップのカスタマイズ をクリックします。
デスクトップのクリーンアップ オプションで、60日ごとにデスクトップクリーンアップウィザードを実行する ボックスにチェックマークが付いていないことを確認します。
次の手順を実行して、いつでもデスクトップクリーンアップウィザードを実行することができます。
メインデスクトップ画面上で右クリックして、プロパティ を選びます。
デスクトップ タブをクリックして、デスクトップのカスタマイズ をクリックします。
デスクトップをクリーンアップする をクリックします。
デスクトップクリーンアップウィザード のようこそ画面が表示されたら、次へ をクリックします。
ショートカット の一覧で、デスクトップに残しておくショートカットの選択を解除してから、次へ をクリックします。
完了 をクリックしてショートカットを削除して、ウィザードを閉じます。
ショートカットはC:\Desktop Icons フォルダに移動されます。
Windows XPで削除したデスクトップアイコンにアクセスするには、スタート ボタンをクリックして、Dell Solution Center をクリックします。
Windowsタスクバーは通常、画面の下部に位置して、ボタンが一列に並んでいます。 タスクバーには、スタート メニューボタンや各アプリケーションを開くボタンがあります。
(タスクバーにはクイック起動アイコンと通知領域もあります。) Windows XPは、タスクバーの同じアプリケーションの複数のインスタンスをグループ化します。
たとえば、Internet Explorerのインスタンスが6つ開いていて、それぞれがタスクバーにボタンを表示している場合、Windows XPは、タスクバーのボタンをグループにします。
タスクバーのスペースが無くなってきたら、Windows XPはすべてのInternet Explorerボタンを1つのボタンにまとめます。 ボタンをクリックすると、Internet
Explorerの6つのアクティブなセッションのメニューに広がります。
コンピュータを使っていると、Windowsデスクトップの右下角の通知領域にソフトウェアのアイコンが増えてきます。 Windows XPは、通知領域にあるアクセスされていないアイコンを検出して非表示にします。 キャレット(^)またはシェブロン(<)ボタンは、そのボタンを選ぶと表示できる非表示のアイコンがあることを示しています。 タスクバーを右クリックして、プロパティ を選び、タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ ウィンドウでカスタマイズ をクリックして、手動で通知領域を設定することもできます。 たとえば、アクセス回数が少ないウイルス検出ソフトアイコンを選んで非表示にし、よく使用するオーディオの音量アイコンを表示することができます。 通知領域のクリーンアップ機能は、オペレーティングシステムのインストール時に自動的に有効になっていますが、タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ ウィンドウのアクティブでないインジケータを隠す のチェックマークを外すと無効になります。
ファイルと設定の転送ウィザードは、個人的なファイルと設定をコンピュータ間で移動するのに使用します(たとえば、新しいコンピュータに買い換えた場合など)。 個人ファイルには、コンピュータ上の文書、イメージ、表計算、プレゼンテーション、電子メールメッセージなどが含まれます。 ユーザー設定には、コンピュータのディスプレイのプロパティ、ウィンドウのサイズ、ツールバーの設定、ダイヤルアップ接続、インターネットのブックマークなどが含まれます。 ファイルと設定の転送ウィザードは、元の(古い)コンピュータ上で実行してデータを集め、移行先(新しい)コンピュータでもう一度実行してデータをインポートします。 古いコンピュータが以前のオペレーティングシステムを使用している場合、ウィザードはWindows XPのCD、または新しいWindows XPコンピュータで作成したディスケットから起動できます。 新しいコンピュータにネットワークまたは直接シリアル接続を介してデータを移行するか、フロッピーディスク、Zipディスク、または書き込み可能CDなどのリムーバブルメディアに保存します。
ファイルと設定の転送ウィザードを使用するには、次の手順を実行します。
新しいWindows XPコンピュータで、スタート ボタンをクリックし、すべてのプログラム → アクセサリ→ システムツール とポイントして、ファイルと設定の転送ウィザード をクリックします。
ファイルと設定の転送ウィザードの開始 画面で、次へ をクリックします。
これはどちらのコンピュータですか? 画面で、転送先の新しいコンピュータ を選んでから、次へ をクリックします。
Windows XP CDがありますか? 画面が表示されます。
ファイルと設定の転送ウィザードは、ユーザー設定、個人ファイル、またはその両方を新しいコンピュータに移行するのに必要な手順を案内します。 CDドライブが利用できない場合、ウィザードを使って、古いコンピュータ上で実行するウィザードディスケットを作成することができます。
メモ: データの収集と移行にかかる時間は、収集するデータ量によって異なります。 これには数分間から数時間かかることがあります。
Windows XPは広範囲なアプリケーションプログラムやハードウェアデバイスに対応するよう設計されていますが、古いプログラムやデバイスのなかには使用できないものもあります。 www.microsoft.com/japan のMicrosoftウェブサイトで、アプリケーションプログラムとハードウェアデバイスについての互換性情報をお読みください。 新しいソフトウェアやデバイスをご購入になる際は、Windows XP対応のラベルがあるか確認してください。 以前のWindowsオペレーティングシステム用に設計されているアプリケーションプログラムを使用していて問題が発生した場合、Windows XPが互換性モード機能を提供します(「プログラム互換性ウィザード 」を参照)。 以前のWindowsオペレーティングシステムで動作するよう設計されているアプリケーションプログラムやハードウェアデバイスのインストールがうまくいかなかった場合、Windows XPについての情報やWindows XPへのアップデートについては、製品の製造元にお問い合わせください。
Windows XPには、Windows用アプリケーションプログラムを使うと以前のオペレーティングシステムで発生することのあった問題を解決する新しいテクノロジも含まれています。 これらのアプリケーションプログラムはインストール時に、特定のWindowsファイルの現在のバージョンを古いバージョンに置き換えます。 このことが原因で、置き換えられたファイルに依存する新しいアプリケーションプログラムに問題が発生することがあります。 オペレーティングシステムの安定性の問題を解消し、改善するために、Windows XPは複数のバージョンのファイルを管理して、プログラムに必要な正しいバージョンを使用します。
メモ: インストール後にオペレーティングシステムや他のアプリケーションに問題が発生する場合、システムの復元 を使って以前の安定した状態にコンピュータを戻すことができます。
Windows XPでは、古いアプリケーションプログラムを実行しようとするときに発生する可能性のある問題のうちのいくつかを解決する、プログラム互換性機能が提供されています。
プログラム互換性ウィザードを使って、Windows 95、Windows 98/Me、Windows NT 4.0 with Service Pack
5、またはWindows 2000に近い環境でプログラムを実行するよう設定することができます。
プログラム互換性ウィザードを使用するには、次の手順を実行します。
スタート ボタンをクリックし、すべてのプログラム → アクセサリ とポイントしてから、プログラム互換性ウィザード をクリックします。
ようこそ画面が表示されたら、次へ をクリックします。
互換性設定を実行するプログラムの場所の指定方法を、リストから、CDを利用、または手動で指定の中から選びます。 次へ をクリックします。
プログラムが対応している、または正常に実行したオペレーティングシステムのタイプを選んでから、次へ をクリックします。
必要な場合、ゲームについてはプログラムの画面設定を選びます。
次へ をクリックします。
プログラムの設定の互換性をテストするには、次へ をクリックします。
プログラムが正常に実行することを確認したら、プログラム互換性ウィザード ウィンドウに戻ります。
プログラムが正常に実行されたらはい を選び、そうでない場合 いいえ、別の互換性の設定を試します 、またはいいえ、互換性の設定を完了します を選んでから、次へ をクリックします。
はい を選んで使用した設定についての情報、および問題が解決したかどうかの情報を送信するか、いいえ を選んでから、次へ をクリックします。
完了 をクリックしてウィザードを閉じます。
Windows XPのシステムの復元機能は、問題が発生した場合に個人データファイル(ワード文書、画像、電子メールなど)を失わずにオペレーティングシステムを復元する機能を提供します。
システムの復元はシステムファイルの変更やアプリケーションファイルの変更を監視して、変更が起こる前の以前のバージョンを記録または保存します。 システムの復元は、復元ポイントのローリング記録を保持します。 つまり、使用容量を抑えるために古い復元ポイントを削除して新しいポイント用のスペースを作ります。
オペレーティングシステムに重大な問題が発生した場合、システムの復元はセーフモードまたは通常モードから使用でき、最適なシステム機能を復元して以前のシステム状態に戻すことができます。
メモ: システムの復元は、ユーザーデータまたは文書ファイルを変更しませんので、復元によってファイル、メール、履歴やお気に入りがなくなることはありません。
メモ: Dellは、データファイルを定期的にバックアップすることをお勧めしています。 システムの復元は、データファイルの変更を監視したり、データファイルを復元しません。 ハードドライブにある元のデータが誤って削除されたり、上書きされた場合、またはハードドライブの誤動作でアクセス不能になった場合、無くなったデータや損傷したデータを復元するにはバックアップファイルが必要です。
システムの復元は、システムファイルおよびアプリケーションプログラムファイルの主要なセットを監視し、変更される前のこれらのファイルの状態を記録したりコピーします。 システムの復元は復元ポイントを自動的に作成するので、ユーザーが介入する必要はありません。 また、ご希望の場合、復元ポイントを手動で作成できます。
以前のシステム状態を選ぶことができるように、復元ポイントが作成されます。 各復元ポイントは、特定の時点のシステム状態に復元するのに必要な情報を集めます。 復元ポイントには3種類あります。
システム(自動的に作成)復元ポイント(コンピュータでスケジュールされています)
インストール(イベントが起動)復元ポイント(プログラムがインストールされた時)
手動復元ポイント(ユーザーが必要に応じて作成します)
デフォルトで、システムの復元はコンピュータを実行する日すべてに復元ポイントを作成します。 コンピュータの電源が1日以上切られている場合、次にコンピュータの電源を入れた時に新しい復元ポイントが作成されます。
イベントが起動する復元ポイントは、システムに重要な変更が加えられる前に作成されます。 システムの復元は、以下のイベントの前に復元ポイントを作成します。
アプリケーションのインストール ― システムの復元が、Windows XP対応のアプリケーションプログラムをインストールする前に復元ポイントを作成します。
古いプログラムをインストールする場合、インストール前に手動で復元ポイントを作成するとよいでしょう。
自動更新のインストール ― アップデートをインストールする場合、システムの復元はアップデートの実際のインストールが開始する前に復元ポイントを作成します。
復元の操作 ― 元に戻せるよう復元操作自体も復元ポイントを作成します。
Microsoftバックアップユーティリティの復元 ― Microsoftバックアップユーティリティ(Windows XP Professionalでのみ利用可能)がバックアップの復元をおこなう前にシステムの復元は復元ポイントを作成します。
未署名ドライバのインストール ― WindowsのINFインストーラは署名のないデバイスドライバのインストールを検出します。 署名のあるドライバ(デバイスの製造元が電子的に認定した)は、復元ポイントを生成しません。
コンピュータ管理者、または管理者権限を持つユーザーとしてコンピュータにログオンする場合、オンデマンドの復元ポイントを作成したり、名前を付けることができます。 (ユーザーアカウントのタイプについての情報は、「ユーザーの追加 」を参照してください。) これは、特にリスクの大きい変更を加える前、共有システムを別のユーザーに任せる前、または最適だと思われる特定の状態に戻るためのチェックポイントを作成するために役立ちます。
復元ポイントを作成するには、次の手順を実行します。
スタート ボタンをクリックし、すべてのプログラム → アクセサリ
→ システムツール とポイントしてから、システムの復元 をクリックします。
復元ポイントの作成 を選んで、次へ をクリックします。
復元ポイントの説明を入力して、作成 をクリックします。
日付と時刻が新しい復元ポイントの説明に自動的に追加されます。
コンピュータを使用していくと、管理や介入をしなくても復元ポイントが集められます。 オペレーティングシステムに問題が発生した場合、システムの復元機能を使ってシステムの復元ウィザードが示す復元ポイントのいずれかを選ぶことができます。
デバイスドライバのインストール後に問題が発生した場合、まずドライバのロールバック を使ってみます。 それでも問題が解決しない場合、システムの復元を使用します。
コンピュータを以前の安定した状態に戻すには、次の手順を実行します。
スタート ボタンをクリックし、すべてのプログラム → アクセサリ
→ システムツール とポイントしてから、システムの復元 をクリックします。
コンピュータを以前の状態に復元する を選んで、次へ をクリックします。
復元ポイントの選択 画面が表示されます。 左側のカレンダーに、復元ポイントが作成された日付が太文字で示されています。
日付をクリックして、その日付の復元ポイントをクリックして、次へ をクリックします。
次へ をクリックして復元ポイントの選択を確認して、 復元処理を完了します。
システムの復元がデータの収集を完了したら、コンピュータが自動的に再起動して、復元は完了しました 画面が表示されます。
OK をクリックします。
復元の結果に満足がいかない場合、別の復元ポイントを使って前の手順を繰り返したり、復元を元に戻すことができます。
復元を元に戻すには、次の手順を実行します。
スタート ボタンをクリックし、すべてのプログラム → アクセサリ
→ システムツール とポイントしてから、システムの復元 をクリックします。
以前の復元を取り消す を選んで、次へ をクリックします。
次へ をクリックして復元を元に戻すことを確認します。
システムの復元がデータの収集を完了したら、コンピュータが自動的に再起動して、取り消し完了 画面が表示されます。
OK をクリックします。
Windows XPデバイスのドライバのロールバックは、デバイスドライバを以前にインストールしたバージョンと置き換えることができます。 新しいデバイスドライバをインストールしたらシステムが不安定になった場合、ドライバのロールバックを使って以前のドライバを再インストールします。 ドライバのロールバックが以前のドライバを再インストールできない場合、システムの復元を使って新しいデバイスドライバのインストール前の状態にオペレーティングシステムを戻します。
ドライバのロールバックを使用するには、次の手順を実行します。
スタート ボタンをクリックして、マイコンピュータ を右クリックします。
プロパティ をクリックします。
ハードウェア タブをクリックして、デバイスマネージャ をクリックします。
デバイスマネージャ ウィンドウで、新しいドライバをインストールしたデバイスを右クリックして、プロパティ をクリックします。
ドライバ タブをクリックして、ドライバのロールバック をクリックします。
メモ: ユーザーの簡易切り替えは、HomeおよびProfessionalエディションの両方のデフォルトユーザー画面ですが、Windows XP Professionalではコンピュータがコンピュータドメインのメンバーである場合、無効になっています。
Microsoft Windows XPには、1台のコンピュータに複数のユーザーがアクセスできる新しい機能が含まれています。HomeおよびProfessionalエディションの両方で利用可能なユーザーの簡易切り替えを使って、以前のユーザーがログオフしなくても、ユーザーはデスクトップや各種アプリケーションを含む自分の設定でそのコンピュータにアクセスすることができます。 新しいユーザーは、ログオンしてから元のユーザーのセッションを自分のセッションに切り替えます。 新しいユーザーは、デスクトップとアプリケーションを元のユーザーのじゃまにならずに実行できます。 元のユーザーが戻ったとき、そのユーザーはデスクトップとアプリケーションを元の設定に戻すことができます。 個々のユーザーがコンピュータからログオフしなくても、以上のことが実行できます。
セットアップ中に、コンピュータ管理者はコンピュータで使われるすべてのアカウントを作成します。 (アカウントのタイプと新しいアカウントの追加方法についての情報は、「ユーザーの追加 」を参照してください。) コンピュータが起動したら、メインユーザーのようこそ 画面にすべてのユーザー名が表示されます。 この画面から、アカウントを選んでセッションにログインします。
ユーザーの簡易切り替えにアクセスするには、次の手順を実行します。
スタート ボタンをクリックして、ログオフ をクリックします。
Windowsのログオフ の画面が表示されたら、ユーザーの切り替え またはログオフ をクリックします。
ユーザーの切り替え を選んだ場合、メインユーザーのようこそ 画面が表示されます。
次に、アカウント名を選んでログインします。
個人のデスクトップが表示されます。
ユーザーの簡易切り替えを実行すると、元のユーザーは以前のMicrosoftオペレーティングシステムでおこなわれていたのと異なり、コンピュータからログオフされません。 Windows XPでは、ユーザーのログオンはアクティブのまま残りますが、新しいユーザーと置き換わります。 ユーザーはログインID間を自由に切り替えることができます。
ただし、アクティブなユーザーアプリケーションはユーザー切り替え中はアクティブのまま残り、新しいユーザーが作業中はバックグランドで実行されます。 このことにより処理が終了するまでコンピュータが遅くなることがあります。 たとえば、1人のユーザーが大きなファイルをインターネットからダウンロード中に別のユーザーがコンピュータにログオンした場合、ファイルのダウンロードは完了するまでバックグランドで継続されます。
ほとんどのアプリケーションはユーザーの簡易切り替え中にバックグランドで実行を続けますが、マルチメディアアプリケーションは実行しません。 マルチメディアアプリケーションは1台のシステムで異なったユーザー間で簡単に共有できないリソースを使用しますので、これらのアプリケーションはユーザー切り替えの間終了して新しいユーザーがマルチメディアを最大限に利用できるようにします。
ユーザーの簡易切り替えを使用する場合、以下のことを考慮に入れてください。
古いWindowsゲームによっては、ユーザーの簡易切り替えで動作しないものがあります。
マルチメディアゲームは、ユーザーの簡易切り替えでは終了することがあります。
DVDソフトウェアは終了して、ユーザーが戻ったときに再起動する必要があります。
メモリ構成が低いコンピュータでは、問題が発生することがあります。 コンピュータはメモリを使って、2番めのユーザーがログオンしている間に最初のユーザーのプログラムをバックグランドで実行し続けます。 メモリが限られているコンピュータでは、これにより全体的なコンピュータの速度が遅くなることがあります。 RAMが128 MB以下のコンピュータでは、ユーザーの簡易切り替えはデフォルトではオフになっています。
コンピュータにWindows XP Professionalがインストールされていてコンピュータドメインのメンバーである場合、ユーザーの簡易切り替えは利用できません。
ユーザーの簡易切り替えをオフにするには、コンピュータ管理者のアカウントが必要です。 (アカウントのタイプについては、「ユーザーの追加 」を参照してください。)
ユーザーの簡易切り替えを無効にするには、次の手順を実行します。
スタート ボタンをクリックして、コントロールパネル をクリックします。
コントロールパネル ウィンドウで、ユーザーアカウント をクリックします。
作業を選びます で、ユーザーのログオンやログオフの方法を変更する をクリックして、以下のうちの1つを実行します。
ユーザーの簡易切り替えを使用する チェックボックスを選んで、ユーザーの簡易切り替えを有効にします。
ユーザーの簡易切り替えを使用する チェックボックスの選択を解除して、ユーザーの簡易切り替えを無効にします。
オプションの適用 をクリックします。
コンピュータ管理者または管理者権限を持つユーザーのみが、複数のユーザーアカウントを作成することができます。 初期オペレーティングシステムセットアップを実行するユーザーがコンピュータ管理者アカウントを作成して、初期セットアップ中に任意の数のユーザーを追加することができます。 セットアップ中に作成されたすべてのユーザーアカウントには、管理者権限があります。
初期オペレーティングシステムセットアップ後に、コンピュータ管理者または管理者権限のあるユーザーはユーザーアカウントを追加して作成することができます。
ユーザーを追加するには、次の手順を実行します。
スタート ボタンをクリックして、コントロールパネル をクリックします。
コントロールパネル ウィンドウで、ユーザーアカウント をクリックします。
作業を選びます のユーザーアカウント ウィンドウで、新しいアカウントを作成 をクリックします。
新しいアカウントに名前を付けます のボックスで、新しいユーザーの名前を入力します。 次へ をクリックします。
アカウントの種類を選びます で、コンピュータの管理者 または制限 を作成しようとしているアカウントのタイプの横の丸をクリックします。
コンピュータ管理者は、すべてのコンピュータ設定を変更することができます。
制限アカウントユーザーは、自分のパスワードなどの設定のみを変更できます。
アカウントの作成 をクリックします。
アカウントを作成したら、すべてのアカウントがユーザーの簡易切り替えのようこそ 画面に表示されます。
ネットワークセットアップウィザードには、家庭または小企業のコンピュータ間でファイル、プリンタ、またはインターネット接続などのリソースの共有処理を説明するチェックリストと手順が含まれています。 Windows XPでは、Microsoftは家庭用または小企業用ネットワークのセットアップ用オンラインマニュアルとオペレーティングシステムツールの使い勝手を向上させています。 オペレーティングシステムの新しい機能には、PPPoE(Point-to-Point Protocol over Ethernet)とビルトインファイアウォールのサポートが含まれています。
ホームネットワークウィザードはWindows Meで最初に導入されました。 家庭用または小企業用ネットワークを簡単にセットアップできるよう、MicrosoftはWindows XP用により強化されたネットワークセットアップウィザードを開発しました。 このバージョンでは、家庭用または小企業用ネットワークのセットアップにより完全なオンラインマニュアルとサポートを提供しています。 新しいウィザードが本項で後述するパーソナルファイアウォールを自動的に有効にします(「インターネット接続ファイアウォール 」を参照)。
ウィザードを使用するには、次の手順を実行します。
スタート ボタンをクリックして、すべてのプログラム→ アクセサリ → 通信 とポイントして、ネットワークセットアップウィザード をクリックします。
ようこそ画面が表示されたら、次へ をクリックします。
ネットワーク作成のチェックリスト をクリックします。
チェックリストが家庭用または小企業用ネットワークのセットアップに必要な手順を紹介し、各手順でさまざまな情報を提供します。 必要な接続と準備が完了したら、ネットワークセットアップウィザード に戻ります。
インターネット接続方法を選んで、次へ をクリックします。
インターネット接続を選んで、次へ をクリックします。
コンピュータの説明とコンピュータ名を入力してから、次へ をクリックします。
ネットワーク設定を確認して、次へ をクリックしてセットアップを終了します。
セットアップ処理が終わったら、完了 をクリックしてウィザードを閉じます。
今日の常時接続モデムやDSLインターネット接続は、今までにはなかったバンド幅を家庭用に提供しますが、接続されているコンピュータや家庭内ネットワークがハッカーの攻撃目標になる可能性がでてきました。 これらの攻撃にはいろいろありますが、目的はインターネットに接続されているコンピュータにアクセスすることです。 ハッカーはコンピュータにアクセスすると、ハードドライブを参照してファイルを追加したり削除でき、パスワードやクレジットカード番号を取り出したり、他のシステムやウェブサイトを攻撃するようシステムを設定できます。 そのため、これらの攻撃からコンピュータを保護するファイアウォールがますます必要になってきています。 この必要性に対応するため、MicrosoftはWindows XPに総合ファイアウォールを組み込み、外部からのアクセスへの即時保護を提供しています。 インターネット接続ファイアウォールが有効な場合、ほとんどの一般ユーザーや小規模の企業ユーザーには、適切な基本的保護が提供されます。
メモ: インターネット接続ファイアウォールを有効にしても、ウィルス検出ソフトは必要です。
ファイアウォールはネットワークセットアップウィザードを実行するときに自動的に有効になります。 ネットワーク接続にファイアウォールが有効になると、コントロールパネル のネットワーク接続 に赤い背景のあるアイコンが表示されます。
インターネット接続ファイアウォールは、コンピュータの各インターネット接続に適用できます。 ファイアウォールは、基本ログイン機能も提供します。 ログに示されるイベントすべてがハッカーの攻撃というわけではありません。
インターネット接続業者がお客様のコンピュータの有無を確認(Ping)するための定期的なチェックなど、害のない様々なタイプのイベントがログに表示されることがあります。
コントロールパネル の各インターネット接続に関連するプロパティ ダイアログボックスを使って、ファイアウォールを設定します。 ファイアウォールは、有効または無効にできます。 上級ユーザーには、追加の設定オプションが利用できます。 詳細オプションには、特定のTCP(Transmission Control Protocol)やUDP (User Datagram Protocol)ポートを開いたり閉じたりする機能や、ポートのリダイレクションを有効にする機能などが含まれます。 ポートのリダイレクションを使うと、ファイアウォールの特定のポート(ウェブサーバポートのポート80など)へのアクセス要求をローカルネットワークの別のコンピュータに自動的に転送することができます。 この機能で、家庭用ネットワークのウェブサーバがエッジファイアウォールで保護できるようになります。
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