システム部品の取り付け: Dell PowerEdge T105 システムハードウェアオーナーズマニュアル
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システム部品の取り付け
Dell PowerEdge T105 システムハードウェアオーナーズマニュアル
本項では、以下のシステム部品を取り付ける方法について説明します。
前面ドライブベゼル ディスケットドライブ オプティカルドライブとテープドライブ ハードドライブ 拡張カード SAS コントローラカード メモリ マイクロプロセッサ 冷却ファン システムバッテリー 電源ユニット シャーシイルトルージョンスイッチ ベゼル I/O パネル システム基板
推奨するツール
本項の手順を実行するには、以下のアイテムが必要です。
システムの内部
図 3-1 は、システムカバーを開いた状態のシステム内部の配置図です。
図3-1 システムの内部
1
電源ユニット
2
ヒートシンクおよびエアフローカバーアセンブリ
3
システム基板
4
ハードドライブ(2)
5
3.5 インチドライブベイ
6
テープバックアップユニット
7
5.25 インチドライブベイ(2)
8
ベゼルスライドプレートリリース
9
ドライブケージ
10
プロセッサ冷却ファン
システム基板には、プロセッサ 1 個、拡張カード 4 枚、メモリモジュール 4 枚を取り付けることができます。ハードドライブベイには、SAS または SATA ハードドライブを 2 台まで取り付けることができます。システム前面のドライブベイには、オプティカルドライブ 1 台、オプションのテープドライブ 1 台または 2 台目のオプティカルドライブ、およびオプションのディスケットドライブ 1 台を取り付けることができます。SAS ハードドライブにはコントローラ拡張カードが必要です。電力は、単一の非冗長電源を経由して、システム基板および内蔵の周辺機器に供給されます。
システムカバーの取り外し
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
システムの電源を切り、システムに接続されている周辺機器の電源
を切って、電源コンセントから抜きます。
電源ボタンを押して、システム基板の静電気を逃がします。
システム本体を、図 3-2 に示すように、側面を下にして置き
ます。
システムカバーのリリースタブをシステムの後方へスライドさせ、
カバーを持ち上げて開けます。図 3-2 を参照してください。
システムカバーの取り付け
すべての内部ケーブルが確実に接続され、ケーブルが邪魔にならな
いように束ねられているか確認します。
システム内部に工具や余分な部品が残っていないことを確認します。
次の手順でシステムカバーを元どおりに取り付けます。
カバーの下端をシステムシャーシの低面に挿入します。
図 3-2 を参照してください。
カバーのリリースタブがカチッと所定の位置に装着されるまで、
カバーを押し下げます。
電源ケーブルをコンセントに差し込んで、システムと周辺機器の電
源を入れます。
シャーシイントルージョンディテクタを有効にしている場合、カバーを開けて閉じると、次のシステム起動時に以下のメッセージが画面に表示されます。
Alert! Cover was previously opened.(警告! カバーが取り外されました。)
シャーシイントルージョンディテクタをリセットするには、<F2>
を押してセットアップユーティリティを起動します。セットアップユーティリテ ィの使い方 を参照してください。
メモ: セットアップパスワードが他の人によって設定されている場合は、シャーシイントルージョンディテクタのリセット方法はネットワーク管理者にお問い合わせください。
図3-2 システムカバーの開閉
前面ドライブベゼル
前面ドライブベゼルは、オプションのディスケットドライブと 5.25 インチドライブのカバーです。ドライブの取り外しまたは取り付けを行うには、最初に前面ドライブベゼルを取り外す必要があります。
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
前面ドライブベゼルの取り外し
システムの電源を切り、システムに接続されている周辺機器の電源
を切って、電源コンセントから抜きます。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照してく
ださい。
メモ: スライドプレートは、前面ドライブベゼルを固定したり外したりするもので、ドライブを固定する役目をします。
前面ドライブベゼルが側面のヒンジから外れるまで、スライドプ
レートのレバーを矢印の方向にスライドさせます。図 3-3 を
参照してください。
図 3-3 に示すように、前面ドライブベゼルを慎重に傾けて持
ち上げ、シャーシから外します。
システムカバーを閉じます。システムカバーの取り付け を参照してく
ださい。
前面ドライブベゼルの取り付け
前面ドライブベゼルをシャーシから離すように傾けて、ベゼルのボ
トムタブをシャーシのスロットに挿入します。図 3-3 の一番
下の矢印の箇所を参照してください。
ベゼルを所定の位置にカチッとはめ込みます。
図3-3 前面ドライブベゼルの取り外しと取り付け
前面ドライブベゼルカバーの取り外し
3.5 インチまたは 5.25 インチドライブベイにドライブを取り付ける場合は、最初に前面ドライブベゼルから対応するカバーを取り外します。カバーをベゼルの前面から軽く引きます。次に、ベゼルの背面で、カバーの端にあるタブを挟むようにして押し上げ、カバーをベゼルから外します。図 3-4 を参照してください。
前面ドライブベゼルカバーの取り付け
3.5 インチまたは 5.25 インチドライブベイからドライブを取り外す場合は、前面ドライブベゼルに対応するカバーを取り付けます。ベゼルの背面で、カバーの端にあるタブをベゼルの切り込みにはめ込み、カバーのもう一方の端をカチッと収まるまで押し込みます。図 3-4 を参照してください。
図3-4 前面ドライブベゼルカバーの取り外しと取り付け
1
前面ドライブベゼル
2
カバーのタブ
3
ドライブベゼルカバー
4
オプションの 5.25 インチドライブのネジ(3)
ダミードライブの取り外しと取り付け
システムの構成によっては、オプティカルドライブまたはディスケットドライブの代わりに、ダミードライブが取り付けられている場合があります。ダミードライブは、正常な通気を確保し、システムにほこりが入るのを防ぐために不可欠です。
オプションのディスケットドライブまたはオプティカルドライブと交換する場合は、ダミードライブを取り外す必要があります。ダミードライブの背面で、スライドプレートのレバーを矢印の方向にスライドさせて、肩付きネジを外します。次に、PVC タブを引いてダミードライブを取り外します。
ダミードライブを取り付けるには、底部をスライドプレートに合わせ、肩付きネジが所定の位置にロックされるまで静かに押し込みます。図 3-5 を参照してください。
図3-5 ダミードライブの取り外しと取り付け
1
タブ
2
ダミードライブ
3
ダミードライブ位置合わせネジ
ディスケットドライブ
3.5 インチドライブベイは、オプションの標準ディスケットドライブをサポートしています。
ディスケットドライブの取り外し
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
システムの電源を切り、システムに接続されている周辺機器の電源
を切って、電源コンセントから抜きます。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照してく
ださい。
前面ドライブベゼルを取り外します。前面ドライブベゼルの取り外
し を参照してください。
電源ケーブルとデータケーブルをディスケットドライブから外し
ます。図 3-6 を参照してください。
スライドプレートのレバーを矢印の方向にスライドさせます。
図 3-6 を参照してください。
レバーをずらしたままの状態で、ドライブをベイからゆっくりと引
き出します。
図3-6 ディスケットドライブの取り外しと取り付け
1
スライドプレート
2
ドライブベイネジスロット
3
ディスケットドライブ
4
ディスケットドライブの肩付きネジ
ドライブを取り外したままにする場合は、前面ドライブベゼルに
3.5 インチのカバーを取り付けます。前面ドライブベゼルカバーの取
り付け を参照してください。
ディスケットドライブを取り付ける場合は、ディスケットドライブの取り付け を参照してください。
前面ドライブベゼルを取り付けます。前面ドライブベゼルの取り付
け を参照してください。
システムカバーを閉じます。システムカバーの取り付け を参照してく
ださい。
電源ケーブルをコンセントに差し込んで、システムと周辺機器の電
源を入れます。
ディスケットドライブの取り付け
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
システムの電源を切り、システムに接続されている周辺機器の電源
を切って、電源コンセントから抜きます。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照してく
ださい。
交換用のディスケットドライブを箱から取り出し、取り付けの準備
をします。
ドライブのマニュアルを参照し、ドライブがお使いのシステムに合
わせて設定されていることを確認します。
前面ドライブベゼルを取り外します。前面ドライブベゼルの取り外
し を参照してください。
前面ドライブベゼルから 3.5 インチのカバーを取り外します。
前面ドライブベゼルカバーの取り外し を参照してください。
カバーの背面から 4 本の肩付きネジを外します。図 3-4 を参
照してください。3.5 インチのカバーには 4 本のネジが付いていま
す。
図 3-7 のように、ディスケットドライブに 4 本のネジを取り
付け
ます。
図3-7 ディスケットドライブの肩付きネジの取り付け
シャーシ前面からドライブをドライブベイに挿入し、肩付きネジが
スロットに差し込まれ、スライドプレートに固定されるまでスライ
ドさせます。
P7 の電源ケーブルをドライブに接続します。図 3-8 を参照し
てください。
ドライブのデータケーブルをシステム基板上のディスケットドライ
ブコネクタ(FLOPPY)に接続します。図 3-8 および図 6-2 を
参照してください。
図3-8 オプションのディスケットドライブからハードドライブへのケーブル接続
1
システム基板
2
ディスケットドライブコネクタ
3
ディスケットドライブリボンケーブル
4
ヒートシンクエアフローカバータブ(2)
5
SATA 電力変換ケーブル
6
ディスケットドライブリボンケーブル
7
ケーブルクリップ
8
SATA ハードドライブケーブル(2)
前面ドライブベゼルを取り付けます。前面ドライブベゼルの取り付
け を参照してください。
システムカバーを閉じます。システムカバーの取り付け を参照してく
ださい。
電源ケーブルをコンセントに差し込んで、システムと周辺機器の電
源を入れます。
セットアップユーティリティを起動し、ドライブのコントローラが
有効になっていることを確認します。セットアップ
ユーティリテ ィの使い方 を参照してください。
(オプション)システム診断プログラムを実行して、ドライブをテス
トします。システム診断プログラムの実行 を参照し
てください。
オプティカルドライブとテープドライブ
上側の 5.25 インチドライブベイには、オプティカルドライブのみ取り付け可能です。下側の 5.25 インチドライブベイには、オプティカルドライブまたはテープバックアップユニットのいずれも取り付け可能です。
オプティカルドライブまたはテープドライブの取り外し
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
システムの電源を切り、システムに接続されている周辺機器の電源
を切って、電源コンセントから抜きます。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照してく
ださい。
前面ドライブベゼルを取り外します。前面ドライブベゼルの取り外
し を参照してください。
電源ケーブルとデータケーブルをドライブの背面から取り外します。
SCSI 接続の取り外しには 図 3-9 を、SATA 接続の取り外しに
は 図 3-10 を参照してください。
スライドプレートのレバーを矢印の方向にスライドさせて、
肩付きネジを外します。
ドライブを外側にスライドさせ、ドライブベイから取り外します。
図3-9 オプティカルドライブまたはテープドライブ(SCSI 接続)の取り外しと取り付け
1
スライドプレート
2
オプティカルドライブの肩付きネジ
3
オプティカルドライブ
4
ドライブベイネジスロット
図3-10 オプティカルドライブまたはテープドライブ(SATA 接続)の取り外しと取り付け
1
スライドプレート
2
オプティカルドライブの肩付きネジ
3
オプティカルドライブ
4
ドライブベイネジスロット
ベイに別のドライブを取り付ける場合は、オプティカルドライブま
たはテープドライブの取り付け を参照してください。
ドライブを取り外したままにする場合は、前面ドライブベゼルにカ
バーを取り付けます。前面ドライブベゼルカバーの取り付け を参照
してください。
前面ドライブベゼルを取り付けます。前面ドライブベゼルの取り付
け を参照してください。
システムカバーを閉じます。システムカバーの取り付け を参照してく
ださい。
電源ケーブルをコンセントに差し込んで、システムと周辺機器の電
源を入れます。
オプティカルドライブまたはテープドライブの取り付け
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
ドライブを箱から取り出して、取り付けの準備をします。手順につ
いては、ドライブに付属のマニュアルを参照してください。
SCSI テープドライブを取り付ける場合は、SCSI コントローラカードを取り付け(拡張カードの取り付け を参照)、テープドライブに付属のマニュアルに従ってテープドライブの設定を行う必要があります。設定は次のガイドラインに基づいて行ってください。
SCSI ホストアダプタに接続する各デバイスには、一意の SCSI ID
番号が必要です(ナロー SCSI デバイスは 0~7、ワイド SCSI デ
バイスは 0~15 の ID を使用します)。SCSI バスに接続している
他のデバイスとの競合を避けるために、ドライブの SCSI ID を設
定します。SCSI ID のデフォルト設定については、ドライブに付
属のマニュアルを参照してください。
メモ: SCSI ID 番号を順番に割り当てたり、ID 番号順にデバイスをケーブルに接続したりする必要はありません。
SCSI ロジックにより、ターミネータは SCSI チェーンの両端の 2
台のデバイスに対しては有効に、その間のすべてのデバイスに対
しては無効に設定する必要があります。したがって、テープドラ
イブが SCSI コントローラに接続されたデバイスチェーンの最後
にくる(またはほかにデバイスがない)場合は、テープドライブ
のターミネータを有効に設定してください。
システムおよび接続されているすべての周辺機器の電源を切り、
電源コンセントから外します。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照してく
ださい。
前面ドライブベゼルを取り外します。前面ドライブベゼルの取り外
し を参照してください。
ほかにも取り付けられているドライブがあれば取り外し(オプティ
カルドライブまたはテープドライブの取り外し
を参照)、新しいドライブに取り付けるために 3 本の肩付きネジを取
り外します(図 3-11 を参照)。
ドライブベイが空の場合は、前面ドライブベゼルカバーを取り外し
ます。前面ドライブベゼルカバーの取り外し を参照してください。
カバーから 3 本の肩付きネジを外し、1 本を上段の穴の列に、
2 本を下段の穴の列に取り付けます。図 3-11 を参照してくだ
さい。
図3-11 オプティカルドライブまたはテープドライブの肩付きネジの取り付け
ドライブを、カチッと音がするまで、または所定の位置に固定され
るまで、ゆっくり押し込みます。
ドライブに SCSI 電源ケーブル(図 3-12 を参照)または SATA
電源ケーブル(図 3-13 を参照)を取り付けます。ケーブルが
それぞれのクリップに固定されていることを確認します。
図3-12 SCSI カードからオプティカルディスクドライブへのケーブル接続
1
SCSI カード
2
SCSI コネクタ
3
SCSI カード
4
オプティカルディスクドライブ
5
SATA 電力変換ケーブル
6
ヒートシンクエアフローカバーの上部クリップ
7
SCSI ケーブル
8
システム基板
図3-13 SATA コントローラからオプティカルディスクドライブへのケーブル接続
1
システム基板
2
オプティカルディスクドライブ
3
SATA 電源ケーブル
4
ケーブルクリップ
5
SATA オプティカルディスクケーブル
データケーブルを取り付けます。SCSI テープドライブを取り付ける
場合は、ドライブキットに含まれている SCSI インタフェースケーブ
ルを SCSI コントローラカードとドライブの間に接続します。
図 3-12 を参照してください。
すべてのケーブル接続を確認します。冷却ファンと通気孔の間に空
気が流れるようにケーブルをまとめておきます。
前面ドライブベゼルを取り付けます。前面ドライブベゼルの取り付
け を参照してください。
システムカバーを閉じます。システムカバーの取り付け を参照してく
ださい。
電源ケーブルをコンセントに差し込んで、システムと周辺機器の電
源を入れます。
(オプション)システム診断プログラムを実行して、ドライブをテス
トします。システム診断プログラムの実行 を参照し
てください。
ハードドライブ
メモ: システムのドライブは、SATA ハードドライブまたは SAS ハードドライブのどちらか一方で統一する必要があります。
ハードドライブ取り付けのガイドライン
お使いのシステムの内蔵ドライブベイには、SATA または SAS ハードドライブを 2 台まで装備できます。2 台は SAS または SATA のどちらか一方で統一する必要があります。SAS と SATA を混在させる構成はサポートされていません。システムの内蔵 SATA コントローラまたはオプションの SAS コントローラ拡張カードには、SATA ドライブを 2 台まで接続できます。オプションの SAS コントローラ拡張カードには、SAS ドライブを 2 台まで接続できます。可能なドライブ構成を 表 3-1 に示します。
表3-1 ハードドライブの構成
ドライブ番号
ドライブの種類
位置
コントローラ
コネクタ
1
SATA
HDD0
内蔵 SATA コントローラ
SAS 拡張カード(スロット 2)
SATA_A
HDD0
1
SAS
HDD0
SAS 拡張カード(スロット 2)
HDD0
2
SATA
HDD1
内蔵 SATA
SAS 拡張カード(スロット 2)
SATA_B
HDD1
2
SAS
HDD1
SAS 拡張カード(スロット 2)
HDD1
ハードドライブの取り外し
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
システムの電源を切り、システムに接続されている周辺機器の電源
を切って、電源コンセントから抜きます。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照してく
ださい。
取り外すハードドライブから、ハードドライブ電源ケーブルを外し
ます。
青色のタブを引き上げて、取り外すハードドライブから青色のデー
タケーブルを外します。
ハードドライブブラケットの両側にある青色のタブを内側に押しな
がら、ドライブとブラケットを上方向にスライドさせてベイから取
り外します。図 3-14 を参照してください。
図3-14 ドライブキャリア内のハードドライブの取り外しと取り付け
1
ハードドライブ電源ケーブル
2
プライマリハードドライブベイのハードドライブ
メモ: ドライブを取り付けない場合は、ガイドブラケットからドライブを取り出し(図 3-15 を参照)、空のガイドブラケットをドライブベイに戻すことを強くお勧めします。これで、空のブラケットを使用しない間に紛失したり、不適切な方法で保存したりするおそれがなくなります。
システムカバーを閉じます。システムカバーの取り付け を参照してく
ださい。
電源ケーブルをコンセントに差し込んで、システムと周辺機器の電
源を入れます。
ハードドライブの取り付け
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
交換用のハードドライブを梱包から取り出して、取り付けの準備を
します。
ハードドライブのマニュアルを参照して、ドライブの設定がお使い
のシステムに合っているか確認します。
システムの電源を切り、システムに接続されている周辺機器の電源
を切って、電源コンセントから抜きます。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照してく
ださい。
ハードドライブを交換する場合は、既存のドライブを取り外します
(ハードドライブの取り外し を参照)。
空のハードドライブベイにハードドライブブラケットがある場合は、ブラケットの 2 個のタブを内側に押し、ブラケットを引き上げてドライブベイから取り出します。
交換用ハードドライブにハードドライブブラケットが付いていない場合は、これまで使用していたドライブからブラケットを取り外します。
新しいドライブをガイドブラケットにはめ込みます。図 3-15
を参照してください。
ガイドブラケットアセンブリが所定の位置にカチッと固定されるま
でドライブベイに挿入します。図 3-14 を参照してください。
図3-15 ハードドライブのドライブブラケットへの取り付け
注意: システム内に SAS ドライブと SATA ドライブを混在させることはできません。ハードドライブは SATA または SAS のどちらかで統一してください。
メモ: SAS コントローラカードは PCIe SLOT1 または PCIe SLOT2 に取り付ける必要があります。図 6-2 を参照してください。
電源ケーブルをハードドライブに接続します。
以下の要領で、データケーブルをドライブに接続します。
内蔵 SATA コントローラ(SATA ハードドライブの場合のみ)に接続する場合は、SATA データケーブルをシステム基板上の SATA_A(ファーストドライブ)コネクタと SATA_B(セカンドドライブ)コネクタに接続します。図 3-16 を参照してください。システム基板のハードドライブコネクタの位置については、図 6-2 を参照してください。 SAS コントローラ拡張カード(SAS ハードドライブまたは SATA ハードドライブの場合)に接続する場合は、SAS コントローラカードに接続されたデータケーブルと電源ケーブルを 図 3-17 のように接続します。カードの取り付けとケーブルの配線については、SAS コントローラ拡張カード を参照してください。
図3-16 SATA ハードドライブから内蔵 SATA コントローラへのケーブル接続
1
SATA_B データケーブルをシステム基板に接続
2
SATA_A データケーブルをシステム基板に接続
3
電源ケーブルをハードドライブに接続
4
SATA データケーブルをハードドライブに接続
図3-17 SAS または SATA ハードドライブから SAS コントローラ拡張カードへのケーブル接続
1
電源ケーブルをハードドライブ(メス)に接続
2
電源ケーブルをハードドライブ(オス)に接続
3
SAS または SATA ハードドライブ(2)
4
データケーブルをハードドライブに接続
5
データケーブルを SAS コントローラカードに接続
6
SAS コントローラカード
すべてのコネクタが正しく接続され、しっかりと固定されているこ
とを確認します。
システムカバーを閉じます。システムカバーの取り付け を参照してく
ださい。
電源ケーブルをコンセントに差し込んで、システムと周辺機器の電
源を入れます。
ドライブの動作に必要なソフトウェアをインストールする手順については、ドライブに付属のマニュアルを参照してください。
<F2> を押してセットアップユーティリティを起動し(セットアップユーティリティの起動 を参照)、ドライブのコント
ローラが有効になっていることを確認します。
セットアップユーティリティを終了し、システムを再起動します。
ドライブのパーティション分割と論理フォーマットを実行します。
手順については、OS のマニュアルを参照してください。
(オプション)システム診断プログラムを実行して、ハードドライブ
をテストします。システム診断プログラムの実行 を
参照してください。
取り付けたドライブがプライマリドライブの場合は、そのハードド
ライブに OS をインストールします。
拡張カード
システム基板には、次の構成で拡張カードを 4 枚まで取り付けることができます。
3.3 V、ハーフレングス 32 ビット、33 MHz PCI カード 1 枚(スロット 4) 2.5 Gb/ 秒 PCIe x1 カード 3 枚(スロット 3) 2.5 Gb/ 秒 PCIe x8 カード 2 枚(スロット 1 と 2)
拡張カードスロットの位置は、図 6-2 を参照してください。
メモ: PCI x8 カードの拡張カードコネクタのサイズは、PCI x16 です。
拡張カードの取り外し
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
システムの電源を切り、システムに接続されている周辺機器の電源
を切って、電源コンセントから抜きます。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照してく
ださい。
シャーシの内側で、カード固定ドアのリリースタブを押し、
シャーシの外側の固定ドアのラッチを押し下げて、ドアを開きます。
図 3-18 を参照してください。
必要があれば、カードに接続されたすべてのケーブルを外します。
カードの上端の角を持って、コネクタから取り外します。
カードを取り外したままにする場合は、空のカードスロット開口部
にフィラーブラケットを取り付けます。
メモ: FCC 認可規格にシステムを準拠させるには、空の拡張カードスロットにはフィラーブラケットを取り付ける必要があります。ブラケットには、システム内へのごみやほこりの侵入を防ぐほか、システム内部の正常な冷却と換気を助ける働きもあります。
図3-18 拡張カードの取り外しと取り付け
1
拡張カード
2
位置合わせガイド
3
カード固定ドア
4
リリースタブ
カード保持ドアを閉め、残っているカードをシステムに固定します。
図 3-18 を参照してください。
システムカバーを閉じます。システムカバーの取り付け を参照してく
ださい。
電源ケーブルをコンセントに差し込んで、システムと周辺機器の電
源を入れます。
カードのデバイスドライバを OS から削除します。
拡張カードの取り付け
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
システムの電源を切り、システムに接続されている周辺機器の電源
を切って、電源コンセントから抜きます。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照してく
ださい。
シャーシの内側で、カード固定ドアのリリースタブを押し、シャー
シの外側の固定ドアのラッチを押し下げて、ドアを開きます。
図 3-18 を参照してください。
新たにカードを取り付ける場合、フィラーブラケットを取り外し
ます。
メモ: このブラケットは、拡張カードを取り外す場合に備えて保管しておいてください。FCC 認可規格にシステムを準拠させるには、空の拡張カードスロットにフィラーブラケットを取り付ける必要があります。ブラケットには、システム内へのごみやほこりの侵入を防ぐほか、システム内部の正常な冷却と換気を助ける働きもあります。
カードを取り付ける準備をします。
カードの設定、内部の接続、またはシステムに合わせたカスタマイズなどの情報については、カードに付属のマニュアルを参照してください。
メモ: ネットワークカード(NIC)の中には、ネットワークに接続すると自動的にシステムを起動するものがあります。
カードをシステム基板上の拡張カードコネクタ(SLOT1、SLOT2、
SLOT3、または SLOT4)に挿入し、しっかりと押し下げます。
カードがスロットにしっかりと装着されており、すべてのカードと
フィラーブラケットが位置合わせバーときちんと揃っていることを
確認します。拡張カードコネクタ 4 個の位置については、
図 6-2 を参照してください。
カード保持ドアを閉め、カードをシステムに固定します。
注意: カードケーブルは、カードの上や後ろ側に配線しないでください。ケーブルをカードの上に配線すると、システムカバーが正しく閉まらなくなったり、装置に損傷を与えたりするおそれがあります。
必要なすべてのケーブルをカードに接続します。
カードのケーブル接続については、カードに付属のマニュアルを参照してください。
システムカバーを閉じます。システムカバーの取り付け を参照してく
ださい。
電源ケーブルをコンセントに差し込んで、システムと周辺機器の電
源を入れます。
カードのマニュアルに従って、必要なすべてのデバイスドライバを
インストールします。
SAS コントローラ拡張カード
SAS コントローラカードに付属のマニュアルに書かれている取り付け手順を読みます。カードを拡張カードコネクタ SLOT1 または SLOT2 に取り付け(拡張カードの取り付け を参照)、カードに接続されたハードドライブ動作インジケータケーブルをシステム基板上の AUXLED1 コネクタに接続します(コネクタの位置については、図 6-2 を参照してください)。図 3-19 に示すようにケーブルをスロットに固定し、ケーブルの緩みが邪魔にならないようにします。
図3-19 SAS または SATA ハードドライブと SAS コントローラ拡張カードのケーブル接続
1
SAS カード
2
ハードディスクドライブファンエアフローカバーのクリップ
3
電源ケーブル
4
ハードディスクドライブファン
5
電源ケーブル
6
ヒートシンクファンエアフローカバー上部の切り込み
7
SAS ケーブル
8
ヒートシンクエアフローカバー上部の固定タブ
9
ヒートシンクファンエアフローカバー上部の固定クリップ
ハードドライブの取り付け方法については、ハードドライブ を参照してください。
メモリ
システム基板上の 8 個のメモリモジュールコネクタには、512 MB から 8 GB の 667 MHz および 800 MHz、バッファなしの ECC DDR II シングルランクまたはデュアルランクのメモリモジュールを取り付けることができます。4 個のメモリモジュールコネクタの位置については、図 6-2 を参照してください。
メモ: メモリを取り付ける場合は、表 3-2 に示す構成のガイドラインに従って、慎重に作業してください。メモリを間違ったスロットに取り付けると、システムパフォーマンスが著しく低下します。スロットの位置については、図 6-2 を参照してください。
メモリモジュールアップグレードキット
このシステムは、512 MB、1 GB、および 2 GB の 667 MHz または 800 MHz、バッファなしの ECC DDR II シングルランクまたはデュアルランクメモリモジュールを組み合わせて、最大 8 GB までアップグレードすることができます。メモリアップグレードキットは、デルからご購入いただけます。
メモリモジュールの取り付けガイドライン
メモリモジュールを 1 枚だけ取り付ける場合は、DIMM_1 コネクタに取り付ける必要があります。 コネクタ DIMM_1 にメモリモジュールを 1 枚だけ取り付ける場合は、512 MB、1 GB、または 2 GB の容量のメモリモジュールが使用できます。 複数のメモリモジュールを取り付ける場合は、サイズ、速度、種類の同じメモリモジュールをペアで取り付ける必要があります。 メモリモジュールは、まず DIMM_1 および DIMM_2、次に DIMM_3 および DIMM_4 の順にペアで取り付けます。 フロントサイドバス速度がメモリより遅いプロセッサを取り付けた場合は、メモリはこのプロセッサのフロントサイドバス速度で動作します。
注意: メモリアップグレードの際にシステムから元のメモリモジュールを取り外した場合は、新しいメモリモジュールがデルから購入したものであっても、お手持ちの新しいモジュールとは区別して保管してください。また、バッファなしの ECC DDR II メモリモジュールのみを使用してください。
メモリ構成のガイドラインを 表 3-2 に示します。この表に示すスロット構成に従ってメモリを取り付けると、メモリの最大のパフォーマンスが得られます。
表3-2 メモリ構成のガイドライン
メモリ合計
DIMM_1
DIMM_2
DIMM_3
DIMM_4
512 MB
512 MB
なし
なし
なし
1 GB
1 GB
なし
なし
なし
2 GB
2 GB
なし
なし
なし
1 GB
512 MB
512 MB
なし
なし
2 GB
512 MB
512 MB
512 MB
512 MB
2 GB
1 GB
1 GB
なし
なし
3 GB
1 GB
1 GB
512 MB
512 MB
3 GB
512 MB
512 MB
1 GB
1 GB
4 GB
2 GB
2 GB
なし
なし
4 GB
1 GB
1 GB
1 GB
1 GB
5 GB
2 GB
2 GB
512 MB
512 MB
5 GB
512 MB
512 MB
2 GB
2 GB
6 GB
2 GB
2 GB
1 GB
1 GB
6 GB
1 GB
1 GB
2 GB
2 GB
8 GB
2 GB
2 GB
2 GB
2 GB
8 GB 構成のメモリアドレス指定(Microsoft® Windows® OS のみ)
お使いのシステムは、最大 8 GB(2 GB のメモリモジュールを 4 枚使用)のメモリ容量をサポートします。現在の OS では最大 8 GB のアドレススペースが使用可能ですが、実際に OS が使用するメモリ容量は 8 GB を少し下回ります。
メモ: システムに取り付けた PCI/PCIe 拡張カードの種類によっては、サポートされる最大メモリは 7.4 GB のみ、あるいはそれを下回ることもあります。
アドレススペースを必要とするコンポーネントは次のとおりです。
システム ROM 高度なプログラム可能割り込みコントローラ(APIC) 内蔵 PCI デバイス(NIC など)および SCSI コントローラ PCI 拡張カード
システムの起動時に、BIOS はアドレススペースを必要とするコンポーネントを識別します。BIOS は予約された必要なアドレススペースの容量を動的に計算して、8 GB から予約済みのアドレススペースを減算し、利用可能なメモリスペースの容量を決定します。
システムに取り付けられたメモリの総量が利用可能なアドレススペースより少ない場合、取り付けられたすべてのシステムメモリは、OS のみが利用できます。 システムに取り付けられたメモリの総量が、利用可能なアドレススペースと等しいか、またはそれ以上である場合は、取り付けられたシステムメモリの少量部分を、OS が利用できます。
メモリモジュールの取り外し
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
システムの電源を切り、システムに接続されている周辺機器の電源
を切って、電源コンセントから抜きます。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照して
ください。
メモリモジュールコネクタの両端にある固定クリップを押し開き
ます。図 3-20 を参照してください。
メモリモジュールを持って、コネクタから抜きます。
モジュールが抜き取りにくい場合は、モジュールを前後に慎重に動かしながら、コネクタから取り外します。
メモリモジュールの取り付け
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
システムの電源を切り、システムに接続されている周辺機器の電源
を切って、電源コンセントから抜きます。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照してく
ださい。
メモリモジュールコネクタの両端にある固定クリップを押し開き
ます。図 3-20 を参照してください。
メモリモジュールのエッジコネクタをコネクタの位置合わせキーに
合わせます。
メモリモジュールコネクタには位置合わせキーがあるので、メモリモジュールは一方向にしか取り付けられません。
モジュールの両端に均等に力をかけながら、モジュールをコネクタ
に差し込んで慎重に所定の位置まで押し下げます。
図3-20 メモリモジュールの取り付けと取り外し
1
メモリモジュール
2
位置合わせキー
3
コネクタ
4
メモリモジュールソケットのイジェクタ(2)
固定クリップを掛けてモジュールを所定の位置に固定します。
モジュールを正しく挿入すると、固定クリップはモジュール両端の切り欠きにカチッと収まります。
メモリモジュールがコネクタに正しく装着されると、コネクタの固定クリップは、メモリモジュールが取り付けられた他のコネクタの固定クリップと揃います。
システムカバーを閉じます。システムカバーの取り付け を参照してく
ださい。
電源ケーブルをコンセントに差し込んで、システムと周辺機器の電
源を入れます。
新しいメモリ容量が既存の設定情報と一致しないことをシステムが検知すると、次のメッセージが表示されます。
The amount of system memory has changed.Strike the F1 key to continue, F2 to run the setup utility(システムメモリの容量が変更されました。続行するには F1 キーを、セットアップユーティリティを実行するには F2 を押してください)
<F2> を押してセットアップユーティリティを起動し、Memory
Information (メモリ情報)の値を調べます。セット
アップユーティリティのオプション を参照してください。
Memory Information (メモリ情報)の値は、新しく取り付けたメモリを反映して変更されているはずです。メモリの新しい値を確認します。値が正しければ 手順 13 へ進みます。
メモリの値が正しくない場合は、システムとシステムに接続されて
いる周辺機器の電源を切って、システムを電源コンセントから外し
ます。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照してく
ださい。
取り付けられたメモリモジュールがコネクタに正しく装着されてい
ることを確認し、手順 7 ~ 手順 9 を繰り返します。
Memory Info (メモリ情報)の値が正しい場合は、<Esc> を押して
セットアップユーティリティを終了します。
システム診断プログラムを実行し、メモリモジュールが正しく動作
しているか確認します。システム診断プログラムの実
行 を参照してください。
マイクロプロセッサ
システムプロセッサは将来、速度と機能が向上したプロセッサに交換して、アップグレードできます。プロセッサとその内部キャッシュメモリは、939 ピンマイクロピングリッドアレイ(PGA)パッケージに含まれています。
プロセッサの取り外し
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
警告: システム稼動中は、プロセッサおよびヒートシンクが非常な高温になることがあります。プロセッサおよびヒートシンクが十分に冷えるのを待ってから手を触れるようにしてください。
システムの電源を切り、システムに接続されている周辺機器の電源
を切って、電源コンセントから抜きます。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照してく
ださい。
エアフローカバーアセンブリの上部に固定されているディスケット
ケーブルを外し、脇に置きます。
#2 プラスドライバを使用して、ヒートシンクとエアフローカバーア
センブリを所定の位置に固定している 2 本の拘束ネジを緩めます。
拘束ネジは、プロセッサ冷却ファンハウジングの横にあります。図 3-21 を参照してください。
ヒートシンクとエアフローカバーアセンブリをピボットブラケット
上のファンハウジングから離すように傾け、持ち上げて外します。
図3-21 ヒートシンクの取り付けと取り外し
1
ヒートシンクおよびエアフローカバーアセンブリ
2
ピボットブラケット
3
拘束ネジ(2)
4
ディスケットケーブル
ソケットの上にあるリリースレバーラッチの下のリリースレバーを
スライドさせてプロセッサカバーを開きます。次に、完全に垂直に
なるまでレバーを後ろに引いて、プロセッサを取り外します。
図 3-22 を参照してください。
図3-22 プロセッサの取り付けと取り外し
1
ピン 1 のマーカー
2
リリースレバー
3
ソケット
4
プロセッサ
注意: プロセッサの一方の端だけを持ってソケットから外さないでください。プロセッサの精巧な接続部が損傷するおそれがあります。
注意: ソケットのコネクタパッドに触れたり、異物を落としたりしないように注意してください。
プロセッサをまっすぐに持ち上げてソケットから取り出します。
ソケットに新しいマイクロプロセッサをすぐに取り付けられるように、リリースレバーと固定ラッチは開放した状態のままにしておきます。
プロセッサの交換
新しいプロセッサをパッケージから取り出します。
下部の接続部に汚れなどの異物がないことを確認します。
交換用プロセッサのピン 1 のマーカーがシステム基板上の黄色い矢
印のインジケータと同じ方向を指すように揃えます。図 3-22
を参照してください。
注意: プロセッサの取り外しと取り付けの際には、細心の注意を払ってください。プロセッサソケットのコネクタが損傷していると、システム基板を損傷するおそれがあります。
プロセッサフレームの中にプロセッサを慎重に置きます。プロセッ
サの切り込みの付いたエッジを確実にプロセッサフレームのタブに
合わせます。プロセッサを押し下げないでください。プロセッサが
所定の位置に正しくセットされていれば、ソケットフレームにぴっ
たりと収まります。図 3-22 を参照してください。
固定ラッチをプロセッサにかぶせてから、リリースレバーを所定の
位置にカチッとはまるところまでシステム基板の方向へ回転させ
ます。
ヒートシンク底面に塗ってあるサーマルグリースをきれいに拭き取
ります。
注意: 新しいサーマルグリースを塗ります。新しいサーマルグリースの塗布は、正しいサーマルボンディングとプロセッサの最適な動作を保証する上できわめて重要です。
プロセッサの上面にサーマルグリースを新たに塗布します。
ヒートシンクアセンブリをヒートシンクアセンブリブラケットに
戻し、ヒートシンクアセンブリを傾けてシステム基板の上に置き
ます。図 3-21 を参照してください。
2 本の拘束ネジをシステム基板に正しく合わせてから締め、
ヒートシンクアセンブリをシステム基板に固定します。
システムカバーを閉じます。システムカバーの取り付け を参照してく
ださい。
電源ケーブルをコンセントに差し込んで、システムと周辺機器の電
源を入れます。
冷却ファン
システムには、プロセッサ用とカードケージ用の 2 台の冷却ファンが備わっています。各ファンには、冷却ファンアセンブリの一部であるエアフローカバーが付いています。ファンとエアフローカバーは 1 つのユニットとして交換します。
メモ: 大型のプロセッサ冷却ファンを取り外す場合は、まずヒートシンクとエアフローカバーアセンブリを取り外す必要があります。プロセッサの取り外し (ただし、プロセッサは取り外しません)および 図 3-24 を参照してください。
冷却ファンの取り外し
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
システムの電源を切り、システムに接続されている周辺機器の電源
を切って、電源コンセントから抜きます。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照してく
ださい。
システム基板から冷却ファンの電源ケーブルを外します。
小型のハードドライブ冷却ファン(図 3-23 を参照)を取り外
す場
合は、次の手順に従います。
ファンをシャーシのブラケットマウントに固定しているファン
ケージ上部の 2 つのリリースタブを両端から挟むように押し
ます。
ファンを持ち上げて取り出します。
メモ: SAS ハードドライブ冷却ファンは、SAS 6i/R 内蔵コントローラカードが取り付けられている場合にのみ付いています。
大型のプロセッサ冷却ファンを取り外す場合は、次の手順に従い
ます。
ヒートシンクおよびエアフローカバーアセンブリを取り外し
ます。プロセッサの取り外し を参照してくだ
さい。ただし、プロセッサは取り外しません。
プロセッサ冷却ファンをシャーシに固定している側面リリースタ
ブを押します(図 3-24 を参照)。
底部リリースタブを押し、前方にずらして、底部固定タブを取り
付け穴から外します(図 3-24 を参照)。
ファンを背面パネルの方向へスライドさせ、持ち上げて外し
ます。
図3-23 SAS コントローラ冷却ファンの取り外しと取り付け
1
上部リリースタブ
2
冷却ファン
3
底部のコネクタ
4
ブラケットマウント
図3-24 ヒートシンク冷却ファンの取り外しと取り付け
1
底部リリースタブ
2
側面リリースタブ
3
プロセッサファンのコネクタ(CPU_CAGE)
4
底部の取り付け穴
冷却ファンの取り付け
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
ハードドライブ冷却ファンを取り付ける場合は、次の手順に従います。
交換用ファンの底部コネクタをシステムシャーシの取り付け穴に合
わせます。
上部にある 2 つのリリースタブを両端から挟むように押し、アセン
ブリを前方にずらして所定の位置にロックします。
プロセッサ冷却ファンを取り付ける場合は、次の手順に従います。
交換用ファンの底部コネクタをシステムシャーシの取り付け穴に合
わせます。交換用ファンの側面のスロットをシャーシのブラケット
マウントの固定タブに合わせます。
カチッと音がして所定の位置に収まるまで、ファンを前面パネルに
向かってスライドさせます。
ケーブルをヒートシンクファンエアフローカバーのスロットに固定
して、不要な緩みを調節します。図 3-25 を参照してくださ
い。
ファンケーブルをシステム基板に接続します。コネクタの位置につ
いては、図 6-2 を参照してください。
図3-25 ヒートシンク冷却ファンのケーブル接続
1
ヒートシンクファンエアフローカバー
2
ケーブルスロット
3
タブ
4
ファンコネクタケーブル
5
ヒートシンクファン
ヒートシンクおよびエアフローカバーアセンブリを取り付けます
(プロセッサの取り外し を参照)。
ファンの電源ケーブルをシステム基板に接続します。
システムカバーを閉じます。システムカバーの取り付け を参照してく
ださい。
システムバッテリー
コイン型バッテリーによって、システムの設定、日付、時間の情報が保持されます。バッテリーの寿命は数年です。
バッテリーの交換が必要かどうかを判断するには、システムバッテリーのトラブルシューティング を参照してください。
バッテリーがなくてもシステムは動作しますが、電源をオフにしたり、コンセントから電源プラグを抜いたりした場合、設定情報が消去されます。この場合、セットアップユーティリティを起動して、セットアップ項目を再設定しなければなりません。
警告: 新しいバッテリーは、正しく装着しないと破裂するおそれがあります。交換するバッテリーは、デルが推奨する型、または同等の製品をご利用ください。使用済みのバッテリーは、製造元の指示に従って廃棄してください。
システムバッテリーの取り外し
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
セットアップユーティリティを起動して、セットアップ画面でオ
プションの設定を記録します。セットアップユーティ
リテ ィの使い方 を参照してください。
システムおよび接続されているすべての周辺機器の電源を切り、
電源コンセントから外します。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照して
ください。
システムバッテリーの位置を 図 6-2 で確認し、バッテリーの取り外
しの邪魔になるケーブルがあれば、すべて外します。
注意: バッテリーの取り外しの際に、先のとがっていない非伝導性の道具を使ってバッテリーの横にあるタブを押す場合、道具がシステム基板に触れないように注意してください。タブを押す前に、この道具がバッテリーとタブの間に挿入されていることを確認してください。バッテリーをこじって取り外さないでください。バッテリーをこじった場合、ソケットの破損やシステム基板上のプリント回路切断などのシステム基板損傷の原因となります。
バッテリーソケットのタブを押してバッテリーを外し、ソケットか
らバッテリーを取り出します。図 3-26 を参照してください。
図3-26 システムバッテリーの取り外しと取り付け
1
バッテリーソケット
2
システムバッテリー
3
タブ
システムバッテリーの取り付け
新しいバッテリーは、「+」側を上に向けてソケットに挿入し、
カチッと収まるまで上から押し付けます。図 3-26 を参照して
くだ
さい。
システムカバーを閉じます。システムカバーの取り付け を参照して
ください。
電源ケーブルをコンセントに差し込んで、システムと周辺機器の電
源を入れます。
セットアップユーティリティを起動して、バッテリーが正常に動作
していることを確認します。セットアップユーティリ
テ ィの使い方 を参照してください。
メイン画面で System Time (システムタイム)を選択し、正しい時刻
と日付を入力します。
セットアップ画面に表示されなくなったシステム設定情報を再入力
してから、セットアップユーティリティを終了します。
新しく取り付けたバッテリーのテスト方法については、システムバッテリーのトラブルシューティング を参照してく
ださい。
1 時間経過後、システムをコンセントに接続して、電源を入れます。
セットアップユーティリティを起動します。時刻と日付が正しく
なっていない場合は、困ったときは を参照してくだ
さい。
古いバッテリーは適切に廃棄します。詳細については、『製品情報ガ
イド』を参照してください。
電源ユニット
電源ユニットの取り外し
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
システムの電源を切り、システムに接続されている周辺機器の電源
を切って、電源コンセントから抜きます。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照してく
ださい。
システム構成に応じて、以下の電源ケーブルを外します。
システム基板に接続されている P1 および P2 SATA または SAS ドライブに接続されている P3 および P5 ディスケットドライブに接続されている P7 オプティカルドライブおよびテープドライブに接続されている P8、P9、および P10
メモ: システムフレーム内のタブを外して DC 電源ケーブルをシステム基板およびドライブから取り外す際は、タブの下の配線経路をメモしておいてください。それらのケーブルを再び取り付ける際に、挟まれたり折れ曲がったりしないように、正しく配線する必要があります。
ヒートシンクおよびエアフローカバーアセンブリを取り外します。
ヒートシンクとエアフローカバーアセンブリを所定の位置に固定し
ている 2 本の拘束ネジを緩めます。
拘束ネジは、プロセッサ冷却ファンハウジングの横にあります。図 3-21 を参照してください。
ヒートシンクとエアフローカバーアセンブリをファンハウジングか
ら離すように傾け、持ち上げて外します。
電源ユニットの側面の配線クリップに I/O パネルと SATA のケーブ
ルが接続されていれば、それらのケーブルを外します。
#2 プラスドライバを使って、電源ユニットを背面パネルに固定して
いる 4 本のプラスネジを外します。
電源ユニットリリースタブを押し下げ、電源ユニットをシステム前
面に向かってスライドさせてから、持ち上げてシステムシャーシか
ら取り外します。図 3-27 を参照してください。
新しい電源ユニットに取り付けるために、ケーブルクリップを取り
外して邪魔にならない場所に置きます。
図3-27 電源ユニットの取り外し
1
電源ユニットリリースタブ
2
電源ユニット
3
ネジ(4)
4
ケーブルクリップ
電源ユニットの取り付け
ケーブルクリップを新しい電源ユニットに取り付けます。
電源ユニットの取り付け穴と背面パネルの取り付け穴の位置を合わ
せます。
カチッと音がして電源ユニットリリースタブの上の所定の位置に収
まるまで、電源ユニットを背面パネルに向かってスライドさせます。
#2 プラスドライバを使って 4 本のプラスネジを締め付け、
電源ユニットを背面パネルに固定します。
I/O パネルと SATA のケーブルがある場合は、それらのケーブルを電
源ユニット側面の配線クリップに取り付けます。
システム構成に応じて、以下の電源ケーブルを取り付けます。
P1 および P2 をシステム基板に P3 および P5 を SATA または SAS ドライブに P7 をディスケットドライブに P8、P9、および P10 をオプティカルドライブおよびテープドライブに
システムカバーを閉じます。システムカバーの取り付け を参照して
ください。
シャーシイントルージョンスイッチ
シャーシイントルージョンスイッチの取り外し
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
システムの電源を切り、システムに接続されている周辺機器の電源
を切って、電源コンセントから抜きます。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照してく
ださい。
システム基板上の INTRUSION コネクタからシャーシイントルー
ジョンスイッチケーブルを外します。図 3-28 を参照してくだ
さい。
固定ブラケットの切り込みからシャーシイントルージョンスイッチ
をスライドさせて外します。図 3-28 を参照してください。
スイッチと取り付けケーブルをシステムから取り外します。
図3-28 シャーシイントルージョンスイッチの取り外しと取り付け
1
シャーシイントルージョンスイッチ
2
固定ブラケットの切り込み
3
INTRUSION コネクタ
シャーシイントルージョンスイッチの取り付け
シャーシイントルージョンスイッチを固定ブラケットの切り込みに
合わせます。図 3-28 を参照してください。
スイッチを固定ブラケットの切り込みにはめ込みます。
スイッチケーブルをシステム基板の INTRUSION コネクタに接続し
ます。
システムカバーを閉じます。システムカバーの取り付け を参照してく
ださい。
電源ケーブルをコンセントに接続し、システムの電源を入れます。
ベゼル(サービス技術者専用の部品交換手順)
ベゼルの取り外し
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
システムの電源を切り、システムに接続されている周辺機器の電源
を切って、電源コンセントから抜きます。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照してく
ださい。
ヒートシンクおよびエアフローカバーアセンブリを取り外します。
プロセッサの取り外し を参照してください。
ただし、プロセッサは取り外しません。
大型のプロセッサ冷却ファンを取り外します。冷却ファンの
取り外し を参照してください。
2 本のベゼルリリースネジを取り外します。図 3-29 を参照し
てください。
ベゼルをシステムの上部に向かってスライドさせてから、
外側へ持ち上げます。
図3-29 ベゼルの取り外し
1
位置合わせスロット
2
ベゼルリリースネジ(2)
3
ベゼル
4
位置合わせタブ
ベゼルの取り付け
ベゼルをシャーシフレームに合わせ、所定の位置までスライドさせ
ます。
位置合わせタブを位置合わせスロットに差し込んで固定します。
2 本のベゼルリリースネジを取り付け、ベゼルをシステムシャーシに
固定します。図 3-29 を参照してください。
プロセッサファンを取り付けます。冷却ファンの取り付け を参照し
てください。
ヒートシンクおよびエアフローカバーアセンブリを取り付けなおし
ます。プロセッサの交換 を参照してください。
システムカバーを閉じます。システムカバーの取り付け を参照してく
ださい。
電源ケーブルをコンセントに接続し、システムの電源を入れます。
I/O パネルアセンブリ(サービス技術者専用
の部品交換手順)
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
I/Oパネルアセンブリの取り外し
システムの電源を切り、システムに接続されている周辺機器の電源
を切って、電源コンセントから抜きます。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照してく
ださい。
ヒートシンクおよびエアフローカバーアセンブリを取り外します。
プロセッサの取り外し を参照してください。
ただし、プロセッサは取り外しません。
プロセッサ冷却ファンを取り外します。冷却ファンの取り外し を参
照してください。
前面ベゼルを取り外します。ベゼルの取り外し
を参照してください。
注意: 後で正しく配線しなおせるよう、各ケーブルの配線経路をメモしておいてください。
黄色のケーブルループを引いて、I/O パネルリボンケーブルを I/O パ
ネルコネクタから外します。
I/O パネルアセンブリをシャーシ前面に固定している取り付けネジを
外します。図 3-30 を参照してください。
I/O パネルアセンブリを持ち上げてシステムから取り外します。
図3-30 I/O パネルアセンブリの取り外しと取り付け
1
I/O パネルのネジ
2
I/O パネルアセンブリ
3
シャーシの位置合わせストップ
4
I/O パネル固定スロット
5
シャーシの固定タブ
I/O パネルアセンブリの取り付け
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
シャーシ前面の固定タブが底部の固定スロットに挿入され、I/O パネ
ルアセンブリが位置合わせストップに揃うように、I/O パネルアセン
ブリをはめ込みます。図 3-30 を参照してください。
ネジを取り付けて I/O パネルアセンブリを固定します。
図 3-30 を参照してください。
I/O パネルリボンケーブルをオプションの 3.5 インチディスケットド
ライブの下と電源ユニットエアフローカバーの側面にあるクリップ
を通して固定し、I/O パネルリボンケーブルを新しい I/O パネルコネ
クタに接続します。図 3-31 を参照してください。
図3-31 I/O パネルアセンブリのケーブル接続
1
I/O パネルコネクタ
2
I/O パネルアセンブリ
3
システム基板に接続された 4 ピン電源ケーブル
4
電源ユニットのケーブルクリップ
5
I/O パネルリボンケーブル
大型のプロセッサ冷却ファンを取り付けます。冷却ファンの取り付
け を参照してください。
ヒートシンクおよびエアフローカバーアセンブリを取り付けます。
プロセッサの交換 を参照してください。
メモ: プロセッサの損傷を防止するには、ヒートシンクを清掃してサーマルグリースを拭き取り、新しいサーマルグリースをプロセッサに塗布してからヒートシンクを取り付けます。
システムカバーを閉じます。システムカバーの取り付け を参照してく
ださい。
電源ケーブルをコンセントに接続し、システムの電源を入れます。
システム基板(サービス技術者専用の部品交
換手順)
警告: システムのカバーを取り外して内部の部品に手を触れる作業は、トレーニングを受けたサービス技術者のみが行ってください。安全上の注意、コンピュータ内部の作業、および静電気障害への対処の詳細については、手順を実行する前に『製品情報ガイド』を参照してください。
警告: 動作中はヒートシンクが高温になることがあります。やけどをしないように、システムが十分に冷えるのを待ってからシステム基板を取り外してください。
システム基板の取り外し
システムの電源を切り、システムに接続されている周辺機器の電源
を切って、電源コンセントから抜きます。
システムカバーを開きます。システムカバーの取り外し を参照してく
ださい。
システム構成に応じて、システム基板から以下のケーブルを外し
ます。コネクタの位置については、図 6-2 を参照してください。
POWER および POWER12V1 コネクタから 2 本の電源ケーブルを FLOPPY コネクタからディスケットデータケーブルを CONTROL-PANEL コネクタから I/O パネルケーブルを FAN1 コネクタからプロセッサ冷却ファンケーブルを FAN2 コネクタからカードケージ冷却ファンケーブルを SATA コネクタから SATA ハードドライブデータケーブルを INTRUSION コネクタからイントルージョンスイッチケーブルを
すべての拡張カード、および接続されているケーブルすべてを取り
外します。拡張カードの取り外し を参照してくだ
さい。
すべてのメモリモジュールを取り外します。メモリ を参照してくだ
さい。
メモ: メモリモジュールを正しく取り付けなおすために、メモリモジュールソケットの位置を記録します。
警告: プロセッサとヒートシンクは高温になることがあります。プロセッサとヒートシンクが充分に冷えるのを待ってから作業してください。
注意: プロセッサの損傷を防ぐために、ヒートシンクをプロセッサから無理にこじって外そうとしないでください。
プロセッサを取り外します。プロセッサの取り外し を参照してくだ
さい。
#2 プラスドライバを使用して、システム基板をシャーシに固定して
いる 6 本のシステム基板取り付けネジを取り外します。図 6-2 を参照
してください。
#2 プラスドライバを使用して、2 本のプロセッサヒートシンクピ
ボットマウントネジを外し、システム基板からピボットマウントを
取り外します。図 6-2 を参照してください。ヒートシンクピボット
マウントネジはシステム基板マウントネジよりも長く、緑色です。
緩んでいるケーブルをシステム基板の端から慎重に外します。
システム基板をシステムの前面方向へ静かに引き出してから、
持ち上げてシャーシから取り出します。
システム基板の取り付け
古いシステム基板を取り外した後、新しいシステム基板をシャーシ
に向かって下げ、システム基板の I/O ポートをシャーシの背面パネル
の I/O コネクタ開口部に合わせます。
#2 プラスドライバを使用して、システム基板をシャーシに固定する
システム基板の 6 本のネジを取り付けます。図 6-2 を参照してくださ
い。
#2 プラスドライバを使用して、プロセッサヒートシンクピボットマ
ウントをシステム基板に取り付けます。図 6-2 を参照してください。
注意: プロセッサの損傷を防止するには、ヒートシンクを清掃してサーマルグリースを拭き取り、新しいサーマルグリースをプロセッサに塗布してからヒートシンクを取り付けます。
プロセッサ、ヒートシンク、およびエアフローカバーアセンブリを
取り付けます。プロセッサの交換 を参照してくだ
さい。
メモリモジュールを取り外したソケットと同じソケットに装着し
ます。メモリモジュールの取り付け を参照してください。
拡張カードを取り付け、ケーブルを接続します。拡張カードの取り
付け を参照してください。
構成に応じて、システム基板の取り外し で取り外した以下のケーブ
ルを接続します。図 6-2 を参照してください。
POWER および POWER12V1 コネクタに 2 本の電源ケーブルを 該当する場合、FLOPPY コネクタにディスケットドデータケーブルを CONTROL-PANEL コネクタに I/O パネルケーブルを FAN1 コネクタにプロセッサ冷却ファンケーブルを FAN2 コネクタにカードケージ冷却ファンケーブルを SATA コネクタに SATA ハードドライブデータケーブルを INTRUSION コネクタにイントルージョンスイッチケーブルを
システムカバーを閉じます。システムカバーの取り付け を参照してく
ださい。
電源ケーブルをコンセントに接続し、システムの電源を入れます。
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