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セットアップユーティリティの使い方: Dell PowerEdge T105 システムハードウェアオーナーズマニュアル

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セットアップユーティリティの使い方

Dell™ PowerEdge™ T105 システムハードウェアオーナーズマニュアル

  セットアップユーティリティの起動

  セットアップユーティリティの終了

  セットアップユーティリティのオプション

  システムパスワードとセットアップパスワー ドの機能


システムのセットアップを完了したら、セットアップユーティリティを起動して、システム設定およびオプション設定を確認します。表示された情報を将来の参考のために記録しておきます。

セットアップユーティリティは、次のような場合に使用します。

  • ハードウェアを追加、変更、または取り外した後に、NVRAM に保存されたシステム設定を変更する。

  • 時刻や日付などのユーザーが選択可能なオプションを設定または変更する。

  • 内蔵デバイスの有効 / 無効を切り替える。

  • 取り付けたハードウェアと設定との間の不一致を修正する。


セットアップユーティリティの起動

  1. システムの電源を入れるか、再起動します。

  2. 次のメッセージが表示されたら、ただちに <F2> を押します。

Please wait

<F2> を押す前に OS のロードが開始された場合は、システムの起動が完了するのを待ってから、もう一度システムを再起動し、この手順を実行してください。

メモ: システムシャットダウンの正しい順序を確認するには、OS に付属のマニュアルを参照してください。

エラーメッセージへの対応

特定のエラーメッセージに対応することによって、セットアップユーティリティを起動できます。システムの起動中にエラーメッセージが表示された場合は、メッセージをメモしてください。セットアップユーティリティを起動する前に、システムメッセージでメッセージとエラーの修正方法に関する説明を参照してください。

メモ: メモリのアップグレード後、最初にシステムを起動する際に、システムメッセージが表示されるのは正常です。

セットアップユーティリティの使い方

セットアップユーティリティ画面で情報の表示や変更、プログラムの終了などに使用するキーのリストを 表 2-1 に示します。

表2-1  セットアップユーティリティの操作キー

キー

動作

Tab または <Shift><Tab>

カーソルを上下に繰り返し移動します。

下矢印または上矢印

カーソルを上下に移動します。

スペースキー、<+>、<->、左右矢印

フィールド内の設定値を順に切り替えます。多くのフィールドでは、適切な値を入力することもできます。

<Enter>

ウィンドウを開く、日時を編集する、または、設定の変更を確認してカーソルをオプションメニューに戻すといった操作に使用します。

<Esc>

次の 3 つのオプションを表示します。

  • Save changes and Exit(変更を保存して終了)
  • Discard changes and Exit(変更を破棄して終了)
  • Opens the System Setup Exit screen(セットアップユーティリティの終了画面を開く)

<F1>

選択したフィールドについて、セットアップユーティリティのヘルプファイルを表示します。

<Alt-B>

システムを再起動します。

<Alt-F>

すべてのフィールドのデフォルト値をロードします。

<Alt-D>

選択したフィールドのデフォルト値をロードします。

<Alt-R>

元の値を戻します。

<Alt-X>

保存せずに OS を終了します。

Ctrl-Alt-Del

保存せずに再起動します。

Home/End

カーソルを最初の項目または最後の項目に移動します。

<A>

SATA コントローラを ATA モードに設定します。

<0>

SATA コントローラをオフにします。

メモ: ほとんどのオプションでは、変更内容は自動的に記録されますが、システムを再起動するまでは有効になりません。

セットアップユーティリティの終了

BIOS で何も変更しなかった場合、<Esc> を押してセットアップユーティリティを終了すると、システムは POST を続行します。

BIOS を変更してから <Esc> を押してセットアップユーティリティを終了しようとすると、Exit(終了)画面に次のオプションが表示されます。

  • Save Changes and Exit

  • Discard Changes and Exit

  • Return to Setup


セットアップユーティリティのオプション

Main(メイン)画面

セットアップユーティリティを起動すると、セットアップユーティリティのメイン画面が表示されます(図 2-1 を参照)。

図2-1  セットアップユーティリティのメイン画面

表 2-2 から表 2-9 には、セットアップユーティリティの Main(メイン)画面に表示される各グループの情報フィールドのオプションとその説明を示します。

メモ: セットアップユーティリティのオプションはシステム設定によって変わります。
メモ: 必要に応じて、セットアップユーティリティのデフォルト設定をそれぞれのオプションの下に示します。

表2-2  Main(メイン)システムオプション 

オプション

説明

System Time

システム内蔵時計の時刻をリセットします。

System Date

システム内蔵カレンダーの日付をリセットします。

Memory Information

Memory Information(メモリ情報)画面を参照してください。

CPU Information

システムに取り付けられているプロセッサの情報を表示します。CPU Information(CPU 情報)画面を参照してください。

SATA Configuration

ハードドライブ、CD ドライブ、または DVD ドライブなどのシリアル ATA(SATA)デバイスの有効 / 無効を切り替えます。SATA Configuration(SATA 構成)画面を参照してください。

Boot Sequence

(デフォルトは Diskette drive

システム起動時にシステムが起動デバイスを検索する順番を指定します。デフォルトの起動順序は、ディスケットドライブ、ハードドライブ、SATA CD-ROM ドライブ、USB デバイス、内蔵 NIC の順です。

<+> または <-> キーを使用してデバイスのリスト内を移動し、スペースキーを使用してデバイスの有効 / 無効を切り替えます。デバイスの隣の V は、その起動デバイスが有効であることを示します。

メモ: システムが起動するには、少なくとも 1 台のデバイスが有効に設定されている必要があります。すべてのデバイスを無効にすると、少なくとも 1 台のデバイスを有効にするように求めるエラーメッセージが表示されます。

Hard-Disk Drive Sequence

ポート A の内蔵 SATA デバイスを先頭に、起動可能なハードディスクデバイスモデルの順序を表示します。デバイスの順序を変更するには、<+> または <> キーを使用してください。

Integrated Devices

内蔵デバイスの設定を表示します。Integrated Devices(内蔵デバイス)画面を参照してください。

System Security

セキュリティデバイスの設定を表示します。System Security Screenを参照してください。

System Event Log

システムイベントログの表示または消去ができます。Clear System Event Log(システムイベントログを消去する)フィールドのデフォルト設定は No(いいえ)です。

Keyboard NumLock

101 または 102 キーのキーボードで、起動時に NumLock モードを有効にするかどうかを決定します(84 キーのキーボードには適用されません)。デフォルト設定は On(オン)です。

Report Keyboard Errors

POST 中のキーボードエラーの報告を有効または無効にします。キーボードが取り付けてあるホストシステムでは、Report(報告する)を選択します。Do Not Report(報告しない)を選択すると、POST 中に検出されたキーボードまたはキーボードコントローラに関連するすべてのエラーメッセージが省略されます。キーボードがシステムに取り付けられている場合、この設定はキーボード自体の操作には影響しません。デフォルト設定は Report(報告する)です。

Memory Information(メモリ情報)画面

CPU Information(CPU 情報)画面の情報フィールドに表示されるオプションのリストおよび説明を 表 2-3 に示します。

表2-3  Memory Information(メモリ情報)画面

オプション

説明

System Memory Size

システムメモリの容量を表示します。このオプションにはユーザーが選択できる設定はありません。

System Memory Type

システムメモリのタイプを表示します。このオプションにはユーザーが選択できる設定はありません。

System Memory Speed

システムメモリの速度を MHz で表示します。このオプションにはユーザーが選択できる設定はありません。

Video Memory

ビデオメモリの容量を表示します。

System Memory Testing

POST 中にメモリのテストをするかどうかを決めます。このオプションはデフォルトで有効に設定されています。

CPU Information(CPU 情報)画面

CPU Information(CPU 情報)画面の情報フィールドに表示されるオプションのリストおよび説明を 表 2-4 に示します。

表2-4  CPU Information(CPU 情報)画面 

オプション

説明

64-Bit

取り付けられているプロセッサが AMD® 64 ビット拡張をサポートするかどうかが示されます。このオプションにはユーザーが選択できる設定はありません。

Core Speed

プロセッサのクロック速度が表示されます。このオプションにはユーザーが選択できる設定はありません。

Bus Speed

プロセッサのバス速度が表示されます。このオプションにはユーザーが選択できる設定はありません。

Demand-Based Power Management

Enabled(有効)に設定すると、CPU パフォーマンス状態のテーブルが OS に報告されます。Disabled(無効)(デフォルト)に設定すると、CPU パフォーマンス状態のテーブルは OS に報告されません。

Processor 1 ID

各プロセッサのシリーズとモデル番号を表示します。このオプションにはユーザーが選択できる設定はありません。

Level2 Cache

プロセッサのキャッシュメモリ容量が表示されます。このオプションにはユーザーが選択できる設定はありません。

Number of Cores

プロセッサ内のコアの数が表示されます。このオプションにはユーザーが選択できる設定はありません。

SATA Configuration(SATA 構成)画面

SATA Configuration(SATA 構成)画面の情報フィールドに表示されるオプションのリストおよび説明を 表 2-5 に示します。

メモ: システムに SAS カードを取り付けると、SATA Configuration(SATA 構成)画面が変わります。SATA controller(SATA コントローラ)フィールドには ATA Mode(ATA モード)が表示され、選択はできません。Port A(ポート A)と Port B(ポート B)のどちらにも off(オフ)が表示され、同じく選択できません。SAS カードを外すと、SATA Configuration(SATA 構成)画面の設定がデフォルト値にロードされます。

表2-5  SATA Configuration(SATA 構成)画面 

オプション

説明

SATA Controller

内蔵 SATA コントローラを Off(オフ)または ATA Mode(ATA モード)に設定できるようにします。Off(オフ)では SATA サブシステムが無効になります。ATA Mode(ATA モード)では SATA サブシステムが Native IDE(ネイティブ IDE)モードに設定されます。

Port A

ポート A に接続されているデバイスのモデル番号、ドライブの種類、サイズが表示されます。Auto(自動)(デフォルト)に設定すると、デバイスがポートに接続されている場合、ポートは有効になります。

Port B

ポート B に接続されているデバイスのモデル番号、ドライブの種類、サイズが表示されます。Auto(自動)(デフォルト)に設定すると、デバイスがポートに接続されている場合、ポートは有効になります。

Port C

ポート C に接続されているデバイスのモデル番号、ドライブの種類、サイズが表示されます。Auto(自動)(デフォルト)に設定すると、デバイスがポートに接続されている場合、ポートは有効になります。

Port D

ポート D に接続されているデバイスのモデル番号、ドライブの種類、サイズが表示されます。Auto(自動)(off(オフ)がデフォルト)に設定すると、デバイスがポートに接続されている場合、ポートは有効になります。

Integrated Devices(内蔵デバイス)画面

Integrated Devices (内蔵デバイス)画面に表示される情報フィールドのオプションのリストおよび説明を 表 2-6 に示します。

表2-6  Integrated Devices(内蔵デバイス)画面 

オプション

説明

Diskette Controller

ディスケットコントローラが有効になります。Auto(自動)(デフォルト)に設定すると、IDE デバイスがチャネルに接続されていて外付けディスケットコントローラが検出されない場合、ディスケットコントローラの各チャネルは有効になります。

User Accessible USB Ports

システムの USB ポートを有効または無効にします。オプションは、All Ports On(すべてのポートがオン)または All Ports Off(すべてのポートがオフ)です。USB ポートを無効にするとその他のデバイスがシステムリソースを利用できるようになります。

Internal USB Port

内蔵 USB ポートが On(デフォルト)または Off(オフ)のどちらであるかを示します。

Embedded Gb NIC 1

システムの内蔵ネットワークインタフェースコントローラ(NIC)を有効または無効にします。オプションは Enabled with PXE(PXE ありで有効)(デフォルト)および Disabled(無効)です。PXE をサポートしている場合は、ネットワークからシステムを起動できます。変更はシステムの再起動後に有効になります。

MAC Address

内蔵 10/100/1000 NIC の MAC アドレスが表示されます。このフィールドには、ユーザーが選択できる設定はありません。

Serial Port

内蔵シリアルポートの動作を設定します。Auto(自動)に設定すると、シリアルポート拡張カードを使用して重複ポートアドレスがインストールされている場合、内蔵シリアルポートは次の利用可能なポートアドレスに自動的に再マップします。

System Security Screen

System Security(システムセキュリティ)画面の情報フィールドに表示されるオプションのリストおよび説明を 表 2-7 に示します。

表2-7  System Security(システムセキュリティ)画面 

オプション

説明

System Password

システムのパスワードセキュリティ機能の現在の状態を表示し、新しいシステムパスワードを設定して確認することができます。デフォルトは Not Enabled(無効)です。

メモ: システムパスワードの設定、および既存のシステムパスワードの使用または変更の手順については、システムパスワードの使い方を参照してください。

Setup Password

システムパスワード機能を使用してシステムへのアクセスを制限するのと同じ要領で、セットアップユーティリティへのアクセスを制限できます。デフォルトは Not Enabled(無効)です。

メモ: セットアップパスワードの設定、および既存のセットアップパスワードの使用または変更の手順については、セットアップパスワードの使い方を参照してください。

After Power Failure

システムの電源が回復した場合のシステムの動作を設定します。オプションが Last State(最終状態)(デフォルト)に設定されている場合、システムは電源が中断される直前の電源状態に戻ります。On(オン)では電源回復時にシステムの電源が入ります。Off(オフ)では、電源が回復してもシステムの電源は切れたままです。

Chassis Intrusion Reporting

Chassis Intrusion Reporting(シャーシイントルージョン報告)の機能を設定できます。デフォルトは Enabled(有効)です。

Exit(終了)画面

<Esc> を押してセットアップユーティリティを終了すると、Exit(終了)画面に次のオプションが表示されます。

  • Save Changes and Exit

  • Discard Changes and Exit

  • Return to Setup


システムパスワードとセットアップパスワー ドの機能

注意: パスワード機能は、システム内のデータに対して基本的なセキュリティを提供します。より強固なセキュリティが必要なデータについては、データ暗号化プログラムなどの保護機能を別途使用してください。
注意: システムパスワードを設定せずに動作中のシステムから離れたり、システムをロックせずに放置したりした場合、第三者がジャンパの設定を変更して、パスワード機能を無効にすることができます。この結果、誰でもシステムに保存された情報にアクセスできるようになります。

お使いのシステムは、出荷時にはシステムパスワード機能が有効になっていません。システムのセキュリティが必要な場合は、システムパスワード保護機能を有効にしてシステムを操作してください。

既存のパスワードを変更したり削除したりするには、そのパスワードを事前に知っておく必要があります(既存のシステムパスワードの削除または変更を参照)。パスワードを忘れると、トレーニングを受けたサービス技術者がパスワードジャンパの設定を変更してパスワードを無効にし、既存のパスワードを消去するまで、システムを操作したり、セットアップユーティリティの設定を変更したりすることはできません。この手順は、忘れてしまったパスワードの無効化に記載されています。

システムパスワードの使い方

システムパスワードを設定すると、パスワードを知っているユーザーでなければ、システムの全機能を使用することはできません。System Password(システムパスワード)オプションが Enabled(有効)に設定されている場合、システムパスワード要求のプロンプトがシステムの起動後に表示されます。

メモ: セットアップパスワードを設定している場合(セットアップパスワードの使い方を参照)、システムはセットアップパスワードをシステムパスワードの代用として受け付けます。

システムパスワードの設定

システムパスワードを設定する前に、まずセットアップユーティリティを起動して、System Password(システムパスワード)オプションを確認します。

システムパスワードが設定されている場合、System Password(システムパスワード)オプションの設定は Enabled(有効)です。Password Status(パスワードステータス)が Unlocked(ロック解除)に設定されている場合、システムパスワードは変更できます。Password Status(パスワードステータス)オプションが Locked(ロック)に設定されている場合、システムパスワードは変更できません。ジャンパ設定によってシステムパスワード機能が無効になっている場合、その設定は Disabled(無効)で、システムパスワードを変更したり新しいシステムパスワードを入力したりすることはできません。

システムパスワードが設定されておらず、システム基板上のパスワードジャンパが有効の位置(デフォルト)に設定されている場合、System Password(システムパスワード)オプションは Not Enabled(無効)と表示され、Password Status(パスワードステータス)フィールドには Unlocked(ロック解除)と表示されます。システムパスワードを設定するには、次の手順を実行します。

  1. Password Status(パスワードステータス)オプションが Unlocked (ロック解除)に設定されていることを確認します。

  2. System Password(システムパスワード)オプションをハイライト表 示して、<Enter> を押します。

  3. このフィールドに新しいシステムパスワードを入力します。

パスワードは半角の英数字で 32 文字まで入力できます。

いずれかの文字キー(またはブランクスペースとしてスペースキー)を押すと、フィールドには文字の代わりにプレースホルダが表示されます。

パスワードの設定では、大文字と小文字が区別されます。ただし無効なキーの組み合わせもあります。無効な組み合わせで入力すると、ビープ音が鳴ります。入力したパスワードを訂正するには、<Backspace> キーを押して文字を消します。

メモ: システムパスワードの設定を途中で中止する場合は、手順 5 を終了する前に <Enter> を押して別のフィールドに移動するか <Esc> を押します。
  1. <Enter> を押します。

  2. 確認のために、もう一度同じパスワードを入力して <Enter> を押しま す。

  3. もう一度 <Enter> を押して続行します。

System Password(システムパスワード)の設定表示が Enabled(有効)に変わります。

  1. 変更を保存してセットアップユーティリティを終了すれば、システ ムが使用できます。

メモ: システムを再起動するまでパスワード保護機能は有効になりません。

システムを保護するためのシステムパスワードの使い方

メモ: セットアップパスワードを設定している場合(セットアップパスワードの使い方を参照)、システムはセットアップパスワードをシステムパスワードの代用として受け付けます。

Password Status(パスワードステータス)オプションが Unlocked(ロック解除)に設定されている場合は、パスワードセキュリティを有効のままにしておくことも無効にすることもできます。

パスワードセキュリティを有効のままにしておくには、次の手順を実行します。

  1. システムの電源を入れるか、<Ctrl><Alt><Del> を押してシステムを 再起動します。

  2. パスワードを入力し、<Enter> を押します。

システムを起動または再起動するときに、プロンプト画面でパスワードを入力し、<Enter> を押します。

正しいシステムパスワードを入力して <Enter> を押すと、システムは通常どおりに動作します。

間違ったシステムパスワードを入力すると、パスワードの再入力を求めるメッセージが表示されます。3 回目までに正しいパスワードを入力してください。間違ったパスワードを 3 回入力すると、システムの停止を示すエラーメッセージが表示されます。

メモ: Password Status(パスワードステータス)オプションの他に System Password(システムパスワード)とSetup Password(セットアップパスワード)オプションも併用すると、無許可の変更からシステムを保護することができます。

既存のシステムパスワードの削除または変更

  1. POST 中に <F2> を押して、セットアップユーティリティを起動し ます。

  2. System Security(システムセキュリティ)画面フィールドを選択し て、Password Status(パスワードステータス)オプションが Unlocked(ロック解除)に設定されていることを確認します。

  3. プロンプトが表示されたら、有効なシステムパスワードを入力し、 <Enter> を押します。新しいパスワードのフィールドで <Enter> を押 し、新しいパスワードの確認フィールドで <Enter> を押します。

  4. System Password(システムパスワード)オプションに Not Enabled (無効)と表示されていることを確認します。

System Password(システムパスワード)オプションに Not Enabled(無効)と表示されている場合、システムパスワードは削除されています。System Password(システムパスワード)オプションに Enabled(有効)が表示されている場合は、<Alt><b> を押してシステムを再起動し、手順 2 ~ 手順 5 を繰り返します。

セットアップパスワードの使い方

セットアップパスワードの設定

セットアップパスワードは、Setup Password(セットアップパスワード)オプションが Not Enabled(無効)に設定されている場合にのみ、設定(または変更)できます。セットアップパスワードを設定するには、Setup Password(セットアップパスワード)オプションをハイライト表示して、<Enter> キーを押します。パスワードの入力と確認を求めるプロンプトが表示されます。パスワードに使用できない文字を指定すると、警告のビープ音が鳴ります。

メモ: セットアップパスワードとシステムパスワードを同じにすることもできます。2 つのパスワードを別にした場合、セットアップパスワードはシステムパスワードの代わりに使用できます。ただし、システムパスワードをセットアップパスワードの代わりに使用することはできません。

パスワードは半角の英数字で 32 文字まで入力できます。

いずれかの文字キー(またはブランクスペースとしてスペースキー)を押すと、フィールドには文字の代わりにプレースホルダが表示されます。

パスワードの設定では、大文字と小文字が区別されます。ただし無効なキーの組み合わせもあります。無効な組み合わせで入力すると、ビープ音が鳴ります。入力したパスワードを訂正するには、<Backspace> キーを押して文字を消します。

パスワードの確認が終わると、Setup Password(セットアップパスワード)の設定は Enabled(有効)に変わります。次にセットアップユーティリティを起動すると、セットアップパスワードの入力を求めるプロンプトが表示されます。

Setup Password(セットアップパスワード)オプションの変更は、ただちに有効になります(システムを再起動する必要はありません)。

セットアップパスワード使用中の操作

Setup Password(セットアップパスワード)が Enabled(有効)に設定されている場合、正しいセットアップパスワードを入力しないと、セットアップオプションは変更できません。セットアップユーティリティを起動すると、パスワードの入力を求めるプロンプトが表示されます。

3 回目までに正しいパスワードを入力しないと、システムの停止を示すエラーメッセージが表示されます。

既存のセットアップパスワードの削除または変更

  1. セットアップユーティリティを起動して、System Security (システムセキュリティ)オプションを選択します。

  2. Setup Password(セットアップパスワード)オプションをハイライト 表示し、<Enter> を押してセットアップパスワードウィンドウを開き ます。正しいパスワードを入力し、<Enter> を押し、次に <Enter> を 2 回押して既存のセットアップパスワードを消去します。

設定が Not Enabled(無効)に変わります。

  1. 新しいセットアップパスワードを設定する場合は、セットアップパ スワードの設定の手順を実行します。

忘れてしまったパスワードの無効化

忘れてしまったパスワードの無効化を参照してください。


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