盗難防止の措置として、コンピュータを無断で使用できないように電源投入時パスワードとハードディスクドライブパスワードを設定します。
- サービスタグ番号をメモして、コンピュータやキャリングケースとは別の安全な場所に保管します。コンピュータが紛失したり、盗難に遭った場合は、警察と弊社にこのサービスタグ番号をお知らせください。
- Windows®のメモ帳などのテキストエディタを使ってif_foundというファイルをルートディレクトリに作成し、名前、住所、電話番号などの情報を入力します(テキストエディタの使い方については、オペレーションシステムに付属のマニュアルをご覧ください)。
- コンピュータに名刺または名札を付けます。
- クレジットカード会社に問い合わせて、IDタグコードを発行しているかどうかを確認します。IDタグコードがあれば、名前、住所、電話番号などを知らせなくても見つかったコンピュータを返してもらうことができます。
- 油性インキなどの消えない筆記具で、免許証番号など自分のものであると証明できる番号や印をコンピュータに記入しておきます。紛失または盗難に遭ったコンピュータが見つかったときに、コンピュータがあなたの所有物であることが証明できます。
サービスタグ番号
サービスタグ番号とは、コンピュータの底面に貼られたバーコードラベルに記されている5桁の番号です。この番号は、コンピュータごとに違いますので、弊社のテクニカルサポートにお電話いただいた際に、あなたのコンピュータの情報をすばやく識別し、その構成を調べるのに役立ちます。
コンピュータを紛失したり、盗難に遭った場合
コンピュータを紛失したり、盗難に遭った場合は、次の手順に従ってください。
- 警察等の公的機関に、コンピュータの紛失または盗難を届け出ます。
コンピュータについて説明する際に、サービスタグ番号を知らせてください。届け出番号のようなものがありましたら、それを尋ねてメモしておいてください。また、その機関の名称、住所、電話番号も書き記しておいてください。できれば、応対した担当者の名前も尋ねておきます。
コンピュータを紛失または盗難された場所を覚えている場合、その場所の公的機関に届け出ます。覚えていない場合は、現在住んでいる場所にある機関に届け出てください。
- コンピュータが法人所有のものである場合、その会社の担当部署へ連絡します。
- デルのテクニカルサポートに連絡して、紛失または盗難を知らせてください。
コンピュータのサービスタグ番号と届け出番号、届け出た機関の名称、住所、および電話番号を知らせてください。担当者が分かる場合は、その名前も連絡してください。
弊社のサポートスタッフが、コンピュータのサービスタグ番号と連絡内容を記録して、紛失または盗難コンピュータとして登録します。こうして記録されたサービスタグ番号を使って弊社に問い合わせがあった場合に、そのコンピュータは自動的に紛失または盗難品として識別されます。サポートスタッフがその人物の電話番号と住所を入手する一方で、紛失または盗難の届け出をした機関に弊社から連絡します。
コンピュータを旅行に携帯する場合は、次の手順に従ってください。
- コンピュータに接続されている周辺装置をすべて取り外し、安全な場所へ保管します。ディスケットがドライブに入っている場合は取り出します。PCカードに取り付けられているケーブルをすべて取り外します(PCカード自体を取り外す必要はありません)。
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注意: PCカードイジェクトボタンが突き出た状態のまま持ち運ぶと、イジェクトボタンが破損する可能性があります。必ずイジェクトボタンがコンピュータケース面と水平になった状態で持ち運んでください。 |
- コンピュータをできるだけ軽量にするには、ディスケットドライブやCD-ROMドライブをモジュールベイから外して、トラベルモジュールを取り付けます。
- バッテリの寿命を最大にするには、バッテリの充電量を確認します。次に、携帯する予備も含めたすべてのバッテリをフル充電します。
- コンピュータの電源を切るか<FN><A> を押して、Suspend-to-Diskモードにします。
- ACアダプタをコンピュータから取り外します。
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注意: ACアダプタをコンピュータから取り外すときは、アダプタケーブルに損傷を与えないよう、ケーブルではなくコネクタをしっかり持って注意深く引き抜いてください。 |
- キーボードから、ペーパークリップ、ペン、紙、ノートなど必要ないものをすべて取り除き、ディスプレイを閉じます。
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注意:
ディスプレイを閉じる際に、キーボード上に物が残っていると、ディスプレイを傷つけることがあります。 |
- コンピュータのアクセサリをすべて梱包します。
別売りの弊社のキャリングケースがあれば、コンピュータとアクセサリを一緒に梱包できます。
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メモ:
旅行中のヒントとアドバイスを必ず参照してください。また、航空機を利用する場合は、特に注意してください。 |
アクセサリ
- 予備のバッテリ
- ACアダプタとAC電源ケーブル
- バックアップディスケット
- プリンタを使用する場合は、適切なプリンタドライバ
- PCカード(モデムカードやネットワークカードなど)用ケーブル
- 海外の電源コンセント用アダプタと電話ネットワーク用モデムケーブルアダプタ
- CD-ROMドライブ
- ディスケットドライブと、ドライブを外付けで使用する場合に必要なパラレルケーブル
- トラベルモジュール
航空機の利用
- 空港での検査時には、あらかじめポータブルコンピュータを携帯していることを告げてください。
- 手荷物チェックの際にコンピュータに電源を入れてチェックする場合もあるので、必ず充電されたバッテリか、ACアダプタと電源ケーブルを携帯してください。
- 荷物として預けずに、必ず機内に持ち込んでください。
- コンピュータを絶対に金属探知機に通さないでください。
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注意:
空港でコンピュータのチェックを受ける場合には、担当者に必ず手で扱うように伝えてください。ハードディスクドライブを金属探知器に通すと、データが失われることがあります。どうしても金属探知機に通さなくてはならない場合は、その前にハードディスクドライブを取り外します。 |
- コンピュータをX線探知機に通してもかまいません。
- 機内でコンピュータを使う場合は、使用が許可されているかどうかを機内雑誌などで事前にチェックするか、乗務員にお尋ねください。航空会社によっては飛行中の電子機器の使用を禁止している場合があります。またすべての航空会社が離着陸の際の使用を禁止しています。
- 弊社では、旅行中にコンピュータとアクセサリ類を保護するための各種キャリングケースを販売しています。
- コンピュータをスーツケースに入れて運ぶ場合、ほんの少しゆとりを持たせて詰めてください。きつく詰めすぎるとディスプレイが壊れたり、またゆるすぎるとコンピュータがスーツケースの中を転がってしまいます。
- ひげ剃りクリーム、コロン、香水または食べ物などと一緒にコンピュータをパッキングしないでください。
- コンピュータ、バッテリおよびハードディスクドライブを極端な高温や低温、直射日光、汚れ、ほこり、液体などから保護してください。
- コンピュータが車のトランクまたは飛行機の荷物入れの中で不安定に動くことのないよう、注意深くパッキングしてください。
- ハードディスクドライブを別にもう一つ携帯する場合は、静電気防止バッグに入れるか電気を通さない布に包んで、静電気の影響から保護してください。
- バッテリの長時間使用を予定している場合は、バッテリによるコンピュータの使用時間を延ばすために省電力機能の設定を変更します。
- 海外にコンピュータを携帯する場合は、通関のために所有を証明する書類や使用権を証明する書類(会社所有のコンピュータの場合)が必要な場合があります。多数の外国に渡航する場合は、訪問予定国の通関規則を調べた上で母国政府から国際通行許可証を取得するようお勧めします。
- 国によっては頻繁に電力が中断されることがあります。海外ではバッテリを常に充電し、装着しておいてください。
- クレジットカードをお持ちの場合は、ポータブルコンピュータのユーザに対する旅行中における緊急時のサポートなどについてクレジットカード会社にお問い合わせください。クレジットカード会社の多くは、連絡先所在地の入った3.5インチディスケットやモデム接続用の直通ダイヤル電話回線など、困ったときに便利なサービスを提供しています。
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注意: コンピュータを移動中は、CD-ROMドライブを使用しないでください。CD-ROMドライブとハードディスクドライブまたはディスケットドライブとのやり取りが中断されることがあります。 |
国際通行許可証
国際通行許可証は物品を一時的に持ち込むための許可証で、有効期間は一年間です。
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