User Guide

User Guide
バッテリの使い方: Dell™ Vostro™ 1000 オーナーズマニュアル

目次に戻る

バッテリの使い方

Dell™ Vostro™ 1000 オーナーズマニュアル

  バッテリの性能

  バッテリの充電チェック

  バッテリ電力の節約

  バッテリの充電

  バッテリの交換

  バッテリの保管



バッテリの性能

メモ: デルの保証情報に関しては、『サービス & サポートのご案内』を参照してください。

コンピュータの性能を最大に保ち BIOS の設定を保持するため、Dell™ ノートブックコンピュータは、常にバッテリを搭載した状態でお使いください。バッテリベイにはバッテリが 1 つ、標準で搭載されています。

メモ: バッテリはフル充電されていない場合がありますので、コンピュータを初めて使用するときは、AC アダプタを使って新しいコンピュータをコンセントに接続してください。充分な駆動時間を得るには、バッテリがフル充電されるまで、AC アダプタを使ってコンピュータを動作させます。バッテリの充電ステータスを表示するには、コントロールパネルにアクセスして 電源オプション をクリックし、電源メーター タブをクリックします。
メモ: バッテリ駆動時間(バッテリが電力を供給できる時間)は、時間の経過に従って短くなります。バッテリの使用頻度および使用状況によって駆動時間が変わるので、コンピュータの寿命がある間でも新しくバッテリを購入する必要がある場合もあります。

バッテリの動作時間は、使用状況によって異なります。次のような場合、バッテリの持続時間は著しく短くなりますが、他の方法でも短くなる場合もあります。

  • 光学ドライブを使用している場合

  • ワイヤレス通信デバイス、ExpressCard、メディアメモリカード、または USB デバイスを使用している場合

  • ディスプレイの輝度を高く設定したり、3D スクリーンセーバー、または複雑な 3D グラフィックスアプリケーションなどの電力を集中的に使用するプログラムを使用したりしている場合

  • 最大パフォーマンスモードでコンピュータを実行している場合(電源管理の設定を参照)

メモ: CD または DVD に書き込みをする際は、コンピュータをコンセントに接続することをお勧めします。

コンピュータにバッテリを挿入する前に、バッテリの充電チェックができます(バッテリの充電チェックを参照)。バッテリの充電量が少なくなると警告を発するように、電源管理のオプションを設定することもできます。電源オプションのプロパティ ウィンドウにアクセスする方法に関しては、電源管理の設定を参照してください。

警告: 適切でないバッテリを使用すると、火災または爆発を引き起こす可能性があります。交換するバッテリは、必ずデルが販売している適切なものをお使いください。バッテリはお使いの Dell コンピュータで動作するように設計されています。お使いのコンピュータに別のコンピュータのバッテリを使用しないでください。
警告: バッテリを家庭用のごみと一緒に捨てないでください。不要になったバッテリは、貴重な資源を守るために廃棄しないで、デル担当窓口:デル PC リサイクルデスク(個人のお客様:044-556-4298、企業のお客様:044-556-3481)へお問い合わせください。『製品情報ガイド』にある「バッテリの廃棄」を参照してください。
警告: バッテリの取り扱いを誤ると、火災や化学燃焼を引き起こす可能性があります。バッテリに穴をあけたり、燃やしたり、分解したり、または温度が 65 ℃ を超える場所に置いたりしないでください。バッテリはお子様の手の届かないところに保管してください。損傷のあるバッテリ、または漏れているバッテリの取り扱いには、特に気を付けてください。バッテリが損傷していると、セルから電解液が漏れ出し、けがをしたり装置を損傷したりする恐れがあります。

バッテリの充電チェック

Dell QuickSet バッテリメーター、Microsoft® Windows® 電源メーター ウィンドウ、および アイコン、バッテリ充電ゲージと機能ゲージ、およびバッテリの低下を知らせる警告は、バッテリ充電の情報を提供します。

Dell™ QuickSet バッテリメーター

Dell QuickSet がインストールされている場合は、<Fn><F3> を押して QuickSet バッテリメーターを表示します。バッテリメーターには、お使いのコンピュータのバッテリのステータス、バッテリ性能、充電レベル、および充電完了時間が表示されます。

QuickSet の詳細に関しては、タスクバーにある QuickSet アイコンを右クリックし、ヘルプ をクリックしてください。

Microsoft® Windows® 電源メーター

Windows の電源メーターは、バッテリの充電残量を示します。電源メーターを確認するには、タスクバーの アイコンをダブルクリックします。電源メーターの詳細情報にアクセスする手順に関しては、電源管理の設定を参照してください。

コンピュータがコンセントに接続されている場合、 アイコンが表示されます。

充電ゲージ

バッテリの充電ゲージにあるステータスボタンを一度押すかまたは押し続けると、次のことが確認できます。

  • バッテリの充電量(ステータスボタンを短く押して確認します)

  • バッテリ性能(ステータスボタンを押し続けて確認します)

バッテリの動作時間は、充電される回数によって大きく左右されます。充放電を何百回も繰り返すと、バッテリの充電機能またはバッテリ性能は次第に低下します。 つまり、バッテリに「充電済み」のステータスが表示されても、充電容量(性能)は低下したままの場合があります。

バッテリの充電チェック

バッテリの充電量をチェックするには、充電ゲージにあるステータスボタンを短く押すと、充電レベルライトが点灯します。各々のライトはバッテリの総充電量の約 20 %を表します。たとえば、バッテリの充電残量が 80 %なら 4 つのライトが点灯します。どのライトも点灯していない場合、バッテリの充電残量が残っていないことになります。

バッテリ性能のチェック

充電ゲージを使用してバッテリ性能をチェックするには、バッテリ充電ゲージのステータスボタンを 3 秒以上押し続けます。どのライトも点灯しない場合、バッテリの機能は良好で、初期の充電容量の 80 %以上を維持しています。各ライトは機能低下の割合を示します。ライトが 5 つ点灯した場合、バッテリの充電容量は 60 % 以下になっていますので、バッテリを交換することをお勧めします。バッテリ駆動時間の詳細に関しては、仕様を参照してください。

バッテリの低下を知らせる警告

注意: データの損失や破損を防ぐため、バッテリの低下を知らせる警告が鳴ったら、すぐに作業中のファイルを保存して、コンピュータをコンセントに接続してください。バッテリの充電残量が完全になくなると、自動的に休止状態モードに入ります。

デフォルトでは、ポップアップウィンドウの警告は、バッテリの全充電量の約 90 %を消費した時点で発せられます。バッテリアラームの設定は変更することができます。電源オプションのプロパティ ウィンドウにアクセスする方法に関しては、電源管理の設定を参照してください。


バッテリ電力の節約

バッテリ電源を節約するには次の手順を実行してください。

  • バッテリの寿命は、使用および充電される回数によって大きく異なってきますので、コンピュータはできるだけコンセントに接続してお使いください。

  • 長時間コンピュータから離れるときは、コンピュータをスタンバイモードまたは休止状態モードにしてください。スタンバイモードと休止状態モードの詳細に関しては、省電力モードを参照してください。

  • お使いのコンピュータの電源の使用方法を最適化するオプションを選択します。電源ボタンを押してディスプレイを閉じるか、または <Fn><Esc> を押すと、これらのオプションの設定を変更することができます。詳細に関しては、電源管理の設定を参照してください。

メモ: バッテリ電力を節約する方法に関する詳細は、バッテリの性能を参照してください。

省電力モード

スタンバイモード

スタンバイモード(Microsoft Windows Vista®ではスリープモード)は、あらかじめ設定した一定の時間コンピュータを操作しないでおくと(タイムアウト)、ディスプレイとハードディスクドライブの電源を切ることによって電力を節約するモードです。スタンバイモードまたはスリープモードを終了すると、コンピュータはスタンバイモードまたはスリープモードに入る前と同じ動作状態に戻ります。

注意: スタンバイモードまたはスリープモード中に AC 電源が切れたりバッテリを使い切ってしまうと、データを損失する恐れがあります。

Windows XP でスタンバイモードに入るには、スタート ボタンをクリック、終了オプション をクリックして、さらにスタンバイ をクリックします。

Windows Vista でスリープモードに入るには、Windows Vista スタートボタン  Sleep(スリープ)の順にクリックします。

  • Power Options Properties(電源オプションのプロパティ)ウィンドウまたは QuickSet 電力の管理ウィザードで設定した電源の管理オプションに従って、次のいずれかを実行します。

    • 電源ボタンを押す。

    • ディスプレイを閉じる。

    • <Fn><Esc> を押す。

スタンバイモードから復帰するには、詳細設定 タブのオプション設定に応じて電源ボタンを押すか、またはディスプレイを開きます。キーを押したり、タッチパッドに触れてもコンピュータはスタンバイモードから復帰しません。

休止状態モード

休止状態モードでは、システム情報をハードディスクドライブの予約領域にコピーしてから、コンピュータの電源を切ることによって電力を節約します。休止状態モードから復帰すると、コンピュータは休止状態モードに入る前と同じ動作状態に戻ります。

注意: お使いのコンピュータが休止状態モードに入っている場合、コンピュータからデバイスまたはドッキングデバイスを取り外すことはできません。

バッテリの充電レベルが極端に低くなった場合、コンピュータは休止状態モードに入ります。

Windows XP で手動により休止状態モードに入るには、スタート ボタン、終了オプション の順にクリックし、<Shift> を押したまま 休止状態 をクリックします。

Windows Vista で、手動で休止状態モードにするには、Windows Vista スタートボタン をクリックし、Hibernate(休止状態)をクリックします。

Power Options Properties(電源オプションのプロパティ)ウィンドウまたは QuickSet 電力の管理ウィザードで設定した電源の管理オプションに従って、次のいずれかを実行して休止状態モードに入ります。

    • 電源ボタンを押す。

    • ディスプレイを閉じる。

    • <Fn><Esc>を押す。

メモ: ExpressCard によっては、休止状態モードから復帰した後、正常に動作しないものがあります。カードを取り外して取り付けなおすか(ExpressCard またはダミーカードの取り外しを参照)、コンピュータを再スタート(再起動)してください。

休止状態モードから通常の動作状態に戻るには、電源ボタンを押します。コンピュータが通常の動作状態に戻るのに、若干時間がかかることがあります。キーを押したり、タッチパッドに触れてもコンピュータは休止状態モードから復帰しません。休止状態モードの詳細に関しては、オペレーティングシステムに付属のマニュアルを参照してください。

電源管理の設定

QuickSet 電力の管理ウィザードまたは Windows 電源オプションのプロパティを使用して、お使いのコンピュータの電力管理の設定を行うことができます。QuickSet の詳細に関しては、タスクバーにある QuickSet アイコンを右クリックして、ヘルプ をクリックしてください。

電源オプションプロパティへのアクセス

Windows XP

スタート ボタンをクリックし、コントロールパネル ® パフォーマンスとメンテナンス の順にポイントして、次に 電源のオプション をクリックします。

Windows Vista

Windows Vista スタートボタン をクリックし、Control Panel(コントロールパネル)、System and Maintenance(システムとメンテナンス)、Power Options(電源オプション)の順にクリックします。


バッテリの充電

コンピュータをコンセントに接続したり、コンセントに接続されているコンピュータにバッテリを取り付けたりすると、コンピュータはバッテリの充電状態と温度をチェックします。その後、AC アダプタは必要に応じてバッテリを充電し、その充電量を保持します。

メモ: Dell™ ExpressCharge™ を使用して、完全に切れてしまったバッテリを充電するには、コンピュータの電源が切れている場合で 80 %の充電に約 1 時間、100 %の充電に約 2 時間かかります。コンピュータの電源が入っている場合は、充電時間は長くなります。バッテリを充電したまま、コンピュータをそのままにしておいても問題ありません。バッテリの内部回路によって過剰充電が防止されます。

バッテリがコンピュータの使用中に高温になったり高温の環境に置かれたりすると、コンピュータをコンセントに接続してもバッテリが充電されない場合があります。

のライトが緑色と橙色を交互に繰り返して点滅する場合、バッテリが高温すぎて充電が開始できない状態です。コンピュータをコンセントから抜き、コンピュータとバッテリを室温に戻します。次に、コンピュータをコンセントに接続し、充電を継続します。

バッテリの問題の解決の詳細に関しては、電源の問題を参照してください。


バッテリの交換

警告: 以下の手順を実行する前に、コンピュータの電源を切り、AC アダプタをコンセントとコンピュータから外し、モデムを壁のコネクタとコンピュータから外し、その他すべての外付けケーブルをコンピュータから取り外します。
注意: 起こり得るコネクタの損傷を防ぐため、すべての外付けケーブルをコンピュータから取り外してください。
警告: 適切でないバッテリを使用すると、火災または爆発を引き起こす可能性があります。交換するバッテリは、必ずデルが販売している適切なものをお使いください。バッテリは、お使いの Dell™ コンピュータで動作するよう設計されています。他のコンピュータ用のバッテリは使用しないでください。
注意: コンピュータをスタンバイモードにしてバッテリを交換する場合は、1 分以内にバッテリを交換してください。1 分が経過するとコンピュータがシャットダウンし、保存されていないデータは失われます。

バッテリを取り外すには次の手順を実行します。

  1. コンピュータをドッキングデバイスに接続している場合は、ドッキングを解除します。ドッキングデバイスの手順については、付属のマニュアルを参照してください。

  2. コンピュータの電源が切れていることを確認します。

  3. コンピュータの底面にあるバッテリベイリリースラッチをスライドさせた状態で、バッテリをバッテリベイから取り外します。

1

バッテリベイリリースラッチ

2

バッテリ

バッテリを取り付けるには、取り外し手順を逆の順序で実行します。


バッテリの保管

長期間コンピュータを保管する場合は、バッテリを取り外してください。バッテリは、長期間保管していると放電してしまいます。長期保管後にコンピュータをお使いになる際は、完全にバッテリを再充電して(バッテリの充電を参照)からお使いください。


目次に戻る

 

© 2009 Dell | About Dell | Terms of Sale | Unresolved Issues | Privacy | Site Map | | Feedback

snWEB1