バッテリの使い方: Dell Vostro 1400 オーナーズマニュアル
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バッテリの使い方
Dell Vostro 1400 オーナーズマニュアル
バッテリの性能
バッテリの充電チェック
バッテリ電源の節約
省電力モード
電源管理の設定
バッテリの充電
バッテリの交換
バッテリの保管
バッテリの性能
メモ: デルの保証情報に関しては、『サービス & サポートのご案内』を参照してください。
コンピュータの性能を最大に保ち BIOS の設定を保持するため、Dell ノートブックコンピュータは、常にメインバッテリを搭載した状態でお使いください。バッテリベイにはバッテリが 1 つ、標準で搭載されています。
メモ: バッテリはフル充電されていない場合がありますので、コンピュータを初めて使用するときは、AC アダプタを使って新しいコンピュータをコンセントに接続してください。充分な駆動時間を得るには、バッテリがフル充電されるまで、AC アダプタを使ってコンピュータを動作させます。バッテリの充電状況を表示するには、Windows タスクトレイにあるバッテリアイコンの上にカーソルを合わせます。
メモ: バッテリ駆動時間(バッテリが電力を供給できる時間)は、時間の経過に従って短くなります。バッテリの使用頻度および使用状況によって駆動時間が変わるので、コンピュータの寿命がある間でも新しくバッテリを購入する必要がある場合もあります。
メモ: メディアに書き込みをするときは、お使いのコンピュータをコンセントに接続することをお勧めします。
バッテリの動作時間は、使用状況によって異なります。次のような場合、バッテリの持続時間は著しく短くなりますが、他の方法でも短くなる場合もあります。
光学ドライブを使用している場合 ワイヤレス通信デバイス、ExpressCard、メディアメモリカード、または USB デバイスを使用している場合 ディスプレイの輝度を高く設定したり、3D スクリーンセーバー、または複雑な 3D グラフィックスアプリケーションなどの、電力を集中的に使用するプログラムを使用したりしている場合 最大パフォーマンスモードでコンピュータを実行している場合(電源管理の設定ができる、Windows 電源オプションのプロパティへのアクセスに関する情報は、電源管理の設定 を参照)。
バッテリをコンピュータに挿入する前に、バッテリ充電量を確認できます。バッテリの充電量が少なくなると警告を発するように、電源管理のオプションを設定することもできます。
警告: 適切でないバッテリを使用すると、火災または爆発を引き起こす可能性があります。交換するバッテリは、必ずデルが販売している適切なものをお使いください。バッテリはお使いの Dell コンピュータで動作するように設計されています。お使いのコンピュータに別のコンピュータのバッテリを使用しないでください。
警告: バッテリを家庭用のごみと一緒に捨てないでください。使用済みバッテリの廃棄に関しては、お近くの廃棄物処理所または環境機関に電話して、リチウムイオンバッテリの廃棄方法を尋ねてください(『製品情報ガイド』の「バッテリの廃棄」を参照)。
警告: バッテリの取り扱いを誤ると、火災や化学燃焼を引き起こす可能性があります。バッテリに穴をあけたり、燃やしたり、分解したり、または温度が 65 ℃ を超える場所に置いたりしないでください。バッテリはお子様の手の届かないところに保管してください。損傷のあるバッテリ、または漏れているバッテリの取り扱いには、特に気を付けてください。バッテリが損傷していると、セルから電解液が漏れ出し、けがをしたり装置を損傷したりする恐れがあります。
バッテリの充電チェック
下記のいずれかの方法を使って、お使いのコンピュータのバッテリ充電量を確認できます。
Dell QuickSet バッテリメーター バッテリの充電量および性能ゲージ バッテリ低下警告ポップアップウィンドウ タスクトレイにある Microsoft® Windows® XP バッテリメーターアイコン
タスクトレイにある Microsoft® Windows® Vista バッテリメーターアイコン
Dell QuickSet バッテリメーター
Dell QuickSet バッテリメーターを表示するには、次の手順を実行します。
タスクバーの Dell QuickSet アイコンをダブルクリックし、次に バッテリメーター をクリックします。
または
バッテリメーターには、お使いのコンピュータのバッテリのステータス、性能、充電レベル、および充電完了時間が表示されます。
QuickSet の詳細に関しては、QuickSet アイコンを右クリックし、次に ヘルプ をクリックします。
充電ゲージ
バッテリの充電ゲージにあるステータスボタンを押す、または押し続けると、次のことが確認できます。
バッテリの充電量(ステータスボタンを短く押して 確認します) バッテリ性能(ステータスボタンを押し続けて 確認します)
バッテリの動作時間は、充電される回数によって大きく左右されます。充放電を何百回も繰り返すと、バッテリの充電機能またはバッテリ性能は次第に低下します。 つまり、バッテリに「充電済み」のステータスが表示されても、充電容量(性能)は低下したままの場合があります。
バッテリの充電チェック
バッテリの充電をチェックするには、バッテリ充電ゲージにあるステータスボタンを短く押して 、充電インジケータライトを点灯させます。 各々のライトはバッテリの総充電量の約 20 %を表します。たとえば、バッテリの充電残量が 80 %なら 4 つのライトが点灯します。どのライトも点灯していない場合、バッテリの充電残量が残っていないことになります。
バッテリ性能のチェック
メモ: バッテリ性能は 以下に示すように、バッテリの充電ゲージを使用するか、Dell QuickSet のバッテリメーターを使用してチェックすることができます。QuickSet の詳細に関しては、タスクトレイにある QuickSet アイコンを右クリックし、次に ヘルプ をクリックします。
充電ゲージを使用してバッテリ性能を確認するには、バッテリ充電ゲージのステータスボタンを 3 秒以上押し続けて 性能インジケータライトを点灯させます。各ライトは機能低下の割合を示します。どのライトも点灯しない場合、バッテリの機能は良好で、初期の充電容量の 80 %以上を維持しています。ライトが 5 つ点灯した場合には、バッテリ充電容量は 60 %以下になっていますので、バッテリを交換することをお勧めします(バッテリ駆動時間の詳細に関しては、バッテリ を参照)。
バッテリの低下を知らせる警告
注意: データの損失または破損を防ぐため、バッテリの低下を知らせる警告音が鳴ったら、すぐに作業中のファイルを保存してコンピュータをコンセントに接続します。バッテリの充電残量が完全になくなると、自動的に休止状態モードに入ります。
ポップアップウィンドウの警告は、バッテリの充電残量の約 90 %を消費した時点で発せられます。バッテリの残量が非常に少なくなると、コンピュータは休止状態モードに入ります。
Dell QuickSet または Power Options (電源オプション)ウィンドウでバッテリアラームの設定を変更することができます(電源管理の設定 を参照)。
Microsoft® Windows® XP バッテリメーター
バッテリメーターは、バッテリ充電残量を示します。バッテリメーターを確認するには、タスクトレイにある
アイコンをダブルクリックします。
Microsoft® Windows® Vista バッテリメーター
バッテリメーターは、バッテリ充電残量を示します。バッテリメーターを確認するには、タスクトレイにある
アイコンをダブルクリックします。
バッテリ電源の節約
お使いのノートブックコンピュータのバッテリ電源を節約するには、次の手順を実行してください。
バッテリの寿命は、使用および充電される回数によって大きく異なってきますので、コンピュータはできるだけコンセントに接続してお使いください。 お使いのコンピュータの電力使用を最適にするために、Microsoft Windows 電源オプションを使用して電源管理の設定を行います(電源管理の設定 を参照)。 長時間コンピュータから離れる場合には、スタンバイまたはスリープモードの電源状態にしてください(スタンバイおよびスリープモード を参照)。
省電力モード
スタンバイおよびスリープモード
スタンバイモード(Microsoft Windows Vista ではスリープモード)は、あらかじめ設定した一定の時間コンピュータを操作しないでおくと(タイムアウト)、ディスプレイとハードディスクドライブの電源を切ることによって電力を節約するモードです。スタンバイモードまたはスリープモードを終了すると、コンピュータはスタンバイモードまたはスリープモードに入る前と同じ動作状態に戻ります。
注意: スタンバイモードまたはスリープモード中に AC 電源が切れたりバッテリを使い切ってしまうと、データを損失する恐れがあります。
Windows XP でスタンバイモードに入るには、スタート ボタンをクリックし、終了オプション をクリックして、さらにスタンバイ をクリックします。
Windows Vista でスリープモードに入るには、Windows Vista スタートボタン
をクリックし、次に S leep (スリープ) をクリックします。
Power Options Properties (電源オプションのプロパティ)ウィンドウまたは QuickSet 電力の管理ウィザードで設定した電源の管理オプションに従って、次のいずれかを実行します。
電源ボタンを押す。 ディスプレイを閉じる。 <Fn><Esc> を押す。
スタンバイモードまたはスリープモードから復帰するには、電源の管理オプションの設定に応じて電源ボタンを押す、またはディスプレイを開きます。キーを押したり、タッチパッドに触れてもコンピュータはスタンバイモードまたはスリープモードから復帰しません。
休止状態モード
休止状態モードでは、システムデータをハードディスクドライブの予約領域にコピーしてから、コンピュータの電源を切ることによって電力を節約します。休止状態モードから復帰すると、コンピュータは休止状態モードに入る前と同じ動作状態に戻ります。
注意: お使いのコンピュータが休止状態モードに入っている場合、コンピュータからデバイスまたはドッキングデバイスを取り外すことはできません。
バッテリの充電レベルが極端に低くなった場合、コンピュータは休止状態モードに入ります。
Windows XP で手動により休止状態モードに入るには、スタート ボタン、終了オプション の順にクリックし、<Shift> を押したまま 休止状態 をクリックします。
Windows Vista で、手動で休止状態モードにするには、Windows Vista スタートボタン
をクリックし、Hibernate (休止状態)をクリックします。
Power Options Properties (電源オプションのプロパティ)ウィンドウまたは QuickSet 電力の管理ウィザードで設定した電源の管理オプションに従って、次のいずれかを実行して休止状態モードに入ります。
電源ボタンを押す
ディスプレイを閉じる
<Fn><Esc> を押す
休止状態モードから通常の動作状態に戻るには、電源ボタンを押します。コンピュータが通常の動作状態に戻るのに、若干時間がかかることがあります。キーを押したり、タッチパッドに触れてもコンピュータは休止状態モードから復帰しません。休止状態モードの詳細に関しては、オペレーティングシステムに付属のマニュアルを参照してください。
電源管理の設定
QuickSet 電力の管理ウィザードまたは Windows 電源オプションのプロパティを使用して、お使いのコンピュータの電力管理の設定を行うことができます。QuickSet の詳細に関しては、タスクバーにある QuickSet アイコンを右クリックして、ヘルプ をクリックしてください。
電源オプションプロパティへのアクセス
Windows XP
スタート ボタンをクリックし、コントロールパネル ® パフォーマンスとメンテナンス の順にポイントして、次に 電源のオプション をクリックします。
Windows Vista
Start (スタート)
® Control
Panel (コントロールパネル)® Hardware
and Sound (ハードウェアとサウンド)® Power
Options (電源オプション)とクリックし、次に Select a power plan (電源プランの選択)ウィンドウで、電源プランを選択します。
または
タスクトレイにある
アイコンをクリックし、Power Options (電源オプション)をクリックして、次に Select a power plan (電源プランの選択)ウィンドウで、プランを選択します。
バッテリの充電
メモ: コンピュータの電源が入っている場合は、充電時間は長くなります。バッテリを充電したまま、コンピュータをそのままにしておいても問題ありません。バッテリの内部回路によって過剰充電が防止されます。
コンピュータをコンセントに接続したり、コンセントに接続されているコンピュータにバッテリを取り付けたりすると、コンピュータはバッテリの充電状態と温度をチェックします。その後、AC アダプタは必要に応じてバッテリを充電し、その充電量を保持します。
バッテリがコンピュータの使用中に高温になったり高温の環境に置かれたりすると、コンピュータをコンセントに接続してもバッテリが充電されない場合があります。
バッテリライト
が青色と橙色を交互に繰り返して点滅するときは、バッテリが高温すぎて充電が開始できない状態です。コンピュータをコンセントから外して、コンピュータとバッテリを室温まで冷ました後、コンセントに接続してバッテリ充電を続けてください。
バッテリの問題の解決の詳細に関しては、電源の問題 を参照してください。
バッテリの交換
警告: 適切でないバッテリを使用すると、火災または爆発を引き起こす可能性があります。交換するバッテリは、必ずデルが販売している適切なものをお使いください。バッテリはお使いの Dell コンピュータで動作するように設計されています。お使いのコンピュータに別のコンピュータのバッテリを使用しないでください。
警告: 以下の手順を行う前に、コンピュータの電源を切り、コンセントおよびコンピュータから AC アダプタを外し、モデムを壁のコネクタとコンピュータから外し、その他すべての外部ケーブルをコンピュータから取り外します。
注意: 起こり得るコネクタの損傷を防ぐため、すべての外付けケーブルをコンピュータから取り外してください。
注意: スリープ状態中にコンピュータに取り付けてあるバッテリを交換する場合には、コンピュータがシャットダウンし、データが失われないように、必ず 1 分以内にバッテリ交換作業を完了してください。
バッテリを取り外すには次の手順を実行します。
コンピュータの電源が切れていることを確認します。
コンピュータを裏返します。
バッテリリリースラッチをスライドさせてクリックし、開いたままにします。
ベイからバッテリを引き出します。
バッテリを取り付けるには、取り外し手順を逆の順序で実行します。
バッテリの保管
長期間コンピュータを保管する場合は、バッテリを取り外してください。バッテリは、長期間保管していると放電してしまいます。長期保管後にコンピュータをお使いになる際は、完全にバッテリを再充電して(バッテリの充電 を参照)からお使いください。
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