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システムパスワードとセットアップパスワード:Dell Precision Workstation 340 ユーザーズガイド
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Dell Precision Workstation
340 ユーザーズガイド
システムパスワードを設定すると、パスワードを知っているユーザーでなければ、コンピュータの全機能を使用することはできません。 お使いのコンピュータは、出荷時にはシステムパスワードが設定されていません。
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注意:パスワードはコンピュータ内のデータに対してセキュリティを提供しますが、絶対に安全であるというわけではありません。
より強固なセキュリティが必要なデータについては、データ暗号化プログラムなどの保護機能をご自身でご用意ください。 |
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注意:システムパスワードを設定せずに作動中のコンピュータから離れたり、コンピュータをロックせずに放置した場合、第三者がジャンパの設定を変更して、パスワードを解除することができます。その結果、誰でもハードドライブ内のデータにアクセスすることができるようになります。
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セットアップユーティリティのSystem Passwordの設定
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メモ:EnabledまたはDisabledのいずれかが表示されている場合、システムパスワードの変更や新しいパスワードの入力はできません。
System PasswordがNot Enabledに設定されている場合にのみ、システムパスワードを設定することができます。
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- Enabled ― システムパスワードが設定されています。
- Disabled ― システム基板のジャンパ設定によって、システムパスワード機能が無効になっています。
- Not Enabled ― システムパスワードが設定されていない状態で、システム基板のパスワードジャンパが有効(デフォルト)設定になっています。
- Password StatusがUnlockedに設定されていることを確認します。
- System Passwordをハイライト表示し、左右矢印キーを押します。
オプション名がEnter Passwordに変わり、その後ろに32文字分の空のフィールドが現れます。
- 新しいシステムパスワードを入力します。
32文字まで入力できます。
それぞれの文字キー(または空白としてのスペースバー)を押すごとに「*」が表示されます。 パスワードの設定操作では、キーボード上の位置でキーが認識され、大文字と小文字は区別されません。
たとえば、パスワード設定時にM を入力しても、Mとmの両方が正しい文字として認識されます。
無効なキーの組み合わせもあります。 そのような組み合わせで入力すると、スピーカーからビープ音が鳴ります。
入力した文字を訂正する場合、<Backspace>または左矢印キーを押します。
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メモ:システムパスワードの入力を途中で中止したい場合は、<Tab>または<Shift><Tab>を押して別のフィールドに移動するか、手順
5を終了する前に<Esc>を押します。 |
- <Enter>を押します。
新しいシステムパスワードが32文字未満の場合、フィールド全部に「*」が挿入されます。 次に、オプション名がVerify
Passwordに変わり、その後ろに32文字分の別の空のフィールドが現れます。
- パスワードを確認するために、もう一度パスワードを入力して<Enter>を押します。
パスワード設定はEnabledに変わります。 これで、システムパスワードが設定されました。セットアップユーティリティを終了して、コンピュータを使用することができます。 コンピュータを再起動すると、パスワード保護機能は有効になります。
コンピュータを起動すると、Password StatusがUnlockedに設定されている場合、次のプロンプトが表示されます。
Type in the password and
- press <ENTER> to leave password security enabled.
- press <CTRL><ENTER> to disable password security.
Enter password:
(パスワードをタイプして、<ENTER> を押すと、 パスワードセキュリティは有効なままです。<CTRL><ENTER>を押すと、パスワードセキュリティは無効になります。パスワードを入力してください。)
Password StatusがLockedに設定されている場合、次のプロンプトが表示されます。
Type the password and press <Enter>.
(パスワードを入力し、<Enter>を押してください。)
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メモ:セットアップパスワードが設定されている場合、コンピュータはセットアップパスワードをシステムパスワードの代用として受け付けます。
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入力したシステムパスワードが間違っていると、次のメッセージが表示されます。
** Incorrect password. **
Enter password:
(誤ったパスワード。パスワードを入力してください。)
入力したシステムパスワードが2回目も間違っていると、同じメッセージが表示されます。 システムパスワードを3回間違えると、それ以降は以下のメッセージが表示されます。
** Incorrect password. **
Number of unsuccessful password attempts: 3
System halted! Must power down.
(誤ったパスワード。間違ったパスワード入力の回数:3システムが停止しました!電源を落としてください。)
コンピュータの電源を入れなおした後でも、再び誤ったシステムパスワード、または不完全なシステムパスワードを入力する度に、上記のメッセージが表示されます。
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メモ:セットアップユーティリティのパスワードステータスオプションの他に、システムパスワードとセットアップパスワードオプションも併用すると、権限のない変更に対してシステムの保護を強化できます。
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- セットアップユーティリティを起動して、Password
StatusがUnlockedに設定されていることを確認します。
- コンピュータを再起動して、システムパスワードを要求するプロンプトを表示させます。
- プロンプトが表示されたら、システムパスワードを入力します。
- <Enter>を押して通常の操作を続ける代わりに、<Ctrl><Enter>を押して現在のシステムパスワードを無効にします。
- System PasswordオプションにNot Enabledが表示されていることを確認します。
System PasswordオプションにNot Enabledと表示されたら、システムパスワードは取り消されています。
新しいパスワードを設定する場合、手順 6に進みます。System PasswordオプションにNot Enabledが表示されない場合、<Alt><B>を押してコンピュータを再起動し、手順
3~5を繰り返します。
- 新しいパスワードを設定する場合は、「システムパスワードの設定」の手順に従います。
セットアップパスワードを使うと、パスワードを知っているユーザーでなければセットアップユーティリティの全機能を使用することはできません。お使いのコンピュータは、出荷時にはセットアップパスワードが設定されていません。
セットアップユーティリティのSetup Passwordオプション
- Enabled ― セットアップパスワードの設定ができません。セットアップパスワードを変更するには、セットアップパスワードを入力する必要があります。
- Not Enabled ― セットアップパスワードの設定ができます。パスワード機能は有効ですがパスワードが設定されていません。
- セットアップユーティリティを起動して、Setup PasswordがNot Enabledに設定されていることを確認します。
- Setup Passwordをハイライト表示し、左右矢印キーを押します。
パスワードの入力と確認のプロンプトが表示されます。 パスワードに使用できない文字を指定すると警告のビープ音が鳴ります。
- パスワードを入力して確認します。
パスワードの確認が終わると、Setup PasswordはEnabledに変わります。 これ以降は、セットアップユーティリティを起動する際に、セットアップパスワードの入力を求められます。
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メモ:セットアップパスワードとシステムパスワードは同じでもかまいません。
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メモ:これらのパスワードが異なる場合でも、セットアップパスワードをシステムパスワードの代わりに入力することができます。
ただし、システムパスワードは、セットアップパスワードの代わりに使用することができません。 |
Setup Passwordへの変更はただちに有効になります(再起動は必要ありません)。
セットアップユーティリティを起動すると、Setup Passwordオプションがハイライト表示され、パスワードの入力を求められます。
正しいパスワードを入力しないと、セットアップユーティリティ画面は表示されますが、セットアップユーティリティのオプションを変更することはできません。
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メモ:セットアップユーティリティのパスワードステータスオプションの他に、システムパスワードとセットアップパスワードオプションも併用すると、権限のない変更に対してシステムの保護を強化できます。
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既存のセットアップパスワードを変更するには、そのパスワードを知っている必要があります。
- セットアップユーティリティを起動します。
- セットアップパスワードを既に設定している場合、プロンプトでそれを入力します。
- Setup Passwordをハイライト表示させてから、左右矢印キーを押して、既存のセットアップパスワードを取り消します。
設定はNot Enabledに変わります。
- 新しいセットアップパスワードを設定する場合、「セットアップパスワードの設定」の手順を実行します。
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注意:この手順をおこなうと、システムパスワードとセットアップパスワードの両方が消去されます。
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注意: コンピュータをコンセントから外した後10~20秒待ってから、コンピュータからデバイスを取り外してください。 システム基板上のスタンバイ電源ライトがオフになっていることを確認してから、システム基板からコンポーネントを取り外してください。 このライトの位置は、「システム基板のコンポーネント」を参照してください。
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- コンピュータとデバイスの電源をオフにし、それらをコンセントから抜いて10~20秒待ちます。
- コンピュータカバーを開きます。
- PSWDジャンパからジャンパプラグを取り外し、パスワード機能を無効にします。
システム基板のパスワードジャンパ(「PSWD」とラベルされた)の位置は「ジャンパ設定」を参照してください。
- コンピュータカバーを閉じます。
- コンピュータとデバイスをコンセントに接続し、電源を入れます。
既存のパスワードは消去されます。
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メモ:Chassis
Intrusionオプションが有効な場合、次のコンピュータ起動時に以下のメッセージが表示されます。
ALERT! Cover was previously removed.(警告!カバーが取り外されました。)
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- 新しいパスワードを設定する場合は、手順 7に進みます。
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メモ:新しいシステムパスワードまたはセットアップパスワードを設定する前に、PSWDジャンパプラグを取り付けて、パスワード機能を有効にします。
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- コンピュータとデバイスの電源をオフにし、それらをコンセントから抜いて10~20秒待ちます。
- コンピュータカバーを開きます。
- PSWDジャンパプラグを取り付けます。
- コンピュータカバーを閉じます。
- コンピュータとデバイスをコンセントに接続し、電源を入れます。
PSWDジャンパを取り付けてからコンピュータをオンにすると、パスワード機能が有効になります。 セットアップユーティリティを起動すると、どちらのパスワードオプションもNot
Enabledになっています。 これは、パスワード機能が有効でも、パスワードが設定されていないことを意味します。
- 新しいシステムパスワード、またはセットアップパスワードを設定します。
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