User Guide

User Guide
アドバンストラブルシューティング: Dell Precision Workstations 450 および 650 ユーザーズガイド

目次ページに戻る

アドバンストラブルシューティング

Dell Precision™ Workstations 450 および 650 ユーザーズガイド

 診断ライト

 ビープコード

 Dell Diagnostics (診断) プログラム

 ドライバ

 システムの復元の使い方

 ソフトウェアおよびハードウェアの非互換性の解決



診断ライト

システムライト

これらのライトはコンピュータの前面にあり、コンピュータに問題があることを示します。

電源ライト

ハードドライブライト

問題の説明

推奨される処置

緑色の点灯

電源がオンで、コンピュータは正常に動作しています。

対応処置は必要ありません。

緑色の点滅

オフ

コンピュータはサスペンド状態 (Microsoft® Windows® 2000 および Windows XP) です。

電源ボタンを押したり、マウスを動かしたり、キーボードのキーを押すとコンピュータは復帰します。「電源ボタン」 を参照してください。

緑色に数回点滅したあとオフになる

設定エラーが発生しています。

固有の問題を識別できるかどうか確認するために、診断ライトを確認します。

黄色の点灯

Dell Diagnostics (診断) プログラムがテストを実行中、またはシステム基板のデバイスが不良であるか、正しく取り付けられていない可能性があります。

Dell Diagnostics (診断) プログラムが実行中であれば、テストを終了させます。

固有の問題を識別できるかどうか確認するために、診断ライトを確認します。「システム基板の問題」 を参照してください。

コンピュータが起動しない場合、デルに連絡してテクニカルサポートを受けてください。

黄色の点滅

オフ

電源装置またはシステム基板の障害が発生しました。

固有の問題を識別できるかどうか確認するために、診断ライトを確認します。「電源の問題」 および 「システム基板の問題」 を参照してください。

黄色の点滅

緑色の点灯

システム基板または VRM の障害が発生しました。

固有の問題を識別できるかどうか確認するために、診断ライトを確認します。「システム基板の問題」 を参照してください。

POST 中に、緑色の点灯とビープコード

BIOS 実行中に問題が検出されました。

ビープコードによる診断については、「ビープコード」 を参照してください。また、固有の問題を識別できるかどうか確認するために、診断ライトを確認します。

POST 中の緑色の点灯、ビープコードおよびビデオ表示なし

モニタまたはグラフィックカードが不良であるか、正しく取り付けられていない可能性があります。

固有の問題を識別できるかどうか確認するために、診断ライトを確認します。「ビデオとモニタの問題」 を参照してください。

POST 中の緑色の点灯、ビープコードはないがコンピュータがロックアップ

内蔵システム基板デバイスに問題がある可能性があります。

固有の問題を識別できるかどうか確認するために、診断ライトを確認します。問題を識別できない場合、デルに連絡してテクニカルサポートを受けてください。

診断ライト

問題のトラブルシューティングに役立つために、お使いのコンピュータには正面パネルに 「A」、「B」、「C」、および 「D」 とラベルの付いた 4 つのライトが搭載されています。これらのライトは、黄色または緑色です。コンピュータが正常に起動すると、ライトが点滅します。コンピュータが起動した後、ライトは緑色に点灯したままです。 コンピュータが誤動作している場合、ライトの色や組み合わせ順によって問題を識別できます。

警告: 『システム情報ガイド』 の安全にお使いいただくための注意事項に従い、この項の手順を始めてください。

POST 実行前の診断ライトコード

ライトパターン

問題の説明

推奨される処置

コンピュータに電力が供給されていません。

コンピュータをコンセントに接続します。正面パネルの電源ライトがオンになっているか確認します。電源ライトが消灯している場合、コンピュータが機能しているコンセントに接続されているか確認し、電源ボタンを押します。

それでも問題が解決しない場合、デルに連絡してテクニカルサポートを受けてください。

コンピュータは、通常の電源が切れた状態にあります。コンピュータはコンセントに接続されています。

電源ボタンを押して、コンピュータに電源を入れます。

コンピュータに電源が入らない場合、正面パネルの電源ライトが点灯しているか確認します。電源ライトが消灯している場合、コンピュータが機能しているコンセントに接続されているか確認し、電源ボタンを押します。

それでも問題が解決しない場合、デルに連絡してテクニカルサポートを受けてください。

コンピュータは、省電力または 「スリープ」 状態です。

適切な方法の 1 つを使用して、コンピュータを 「ウェイクアップ」 します。「アドバンス機能」 を参照してください。

USB マウスまたはキーボードを使ってコンピュータを復帰しようとしていて問題が解決しない場合、マウスまたはキーボードを機能している PS/2 マウスまたはキーボードと交換してコンピュータの復帰を試みます。

BIOS が実行されません。

マイクロプロセッサが正しく装着されているか確認して、コンピュータを再起動します。

それでも問題が解決しない場合、デルに連絡してテクニカルサポートを受けてください。

電源装置または電源ケーブルの障害が発生した可能性があります。

電源の問題」 の手順を実行します。

それでも問題が解決しない場合、デルに連絡してテクニカルサポートを受けてください。

システム基板の障害が発生した可能性があります。

デルに連絡してテクニカルサポートを受けてください。

マイクロプロセッサと VRM の両方またはどちらか一方が一致していません。

マイクロプロセッサの問題」 の手順を実行します。

VRM 0 の障害が発生した可能性があります。

デルに連絡してテクニカルサポートを受けてください。

VRM 1 の障害が発生した可能性があります。

マイクロプロセッサの問題」 の手順を実行します。

VRM 0 および VRM 1 の障害が発生した可能性があります。

デルに連絡してテクニカルサポートを受けてください。

POST 実行中の診断ライトコード

ライトパターン

問題の説明

推奨される処置

BIOS 障害が発生した可能性があります。コンピュータは修復モードです。

BIOS 修復ユーティリティを実行し、BIOS の修復処理が完了するのを待って、コンピュータを再起動します。

マイクロプロセッサの障害が発生した可能性があります。

マイクロプロセッサを取り付けなおし、コンピュータ再起動します。

メモリモジュールが検出されましたが、メモリ障害が発生しています。

  1. メモリモジュールを取り付けなおし、コンピュータがメモリと正常に通信しているか確認します。
  2. コンピュータを再起動します。
  3. それでも問題が解決しない場合、メモリモジュールをすべて取り外し、メモリモジュールの 1 つをメモリモジュールコネクタ 4 に取り付けます。
  4. コンピュータを再起動します。

次のメッセージが表示されます。
Alert! Operating in Debug Mode. Please Populate Memory in Pairs for Normal Operation.
(警告!デバッグモードで動作中。通常の動作用にペアでメモリを取り付けてください。)

  1. <F1> を押してオペレーティングシステムを起動します。
  2. Dell Diagnostics (診断) プログラムを実行します。
  3. メモリモジュールのテストが問題なく終了した場合、コンピュータをシャットダウンして、テストしたメモリモジュールを取り外します。起動中または診断テスト中にメモリエラーが発生するまで、残りのメモリモジュールもこの手順を繰り返します。

最初にテストしたメモリモジュールに問題がある場合、残りのモジュールに問題がないか確認するために、残りのモジュールもこの手順を繰り返します。

  1. メモリモジュールに問題があることが検出された場合、交換について、デルにお問い合わせください

メモ: 必要に応じて、新しいメモリモジュールを取り付けるまで、コンピュータをデバッグモードで操作できます。

拡張カードの障害が発生した可能性があります。

  1. カード (ビデオカードではない) を取り外し、コンピュータを再起動してコンフリクトが起きているか調べます。
  2. 問題が解決しない場合、取り外したカードを取り付け、別のカードを取り外して、コンピュータを再起動します。
  3. 各カードでこの手順を繰り返します。コンピュータが正常に起動する場合、コンピュータから取り外した最後のカードのリソースコンフリクトのトラブルシューティングをおこないます (「ソフトウェアおよびハードウェアの非互換性の解決」 を参照)。
  4. 問題が解決しない場合、デルにお問い合わせください

グラフィックカードの障害が発生した可能性があります。

グラフィックカードを取り付けなおし、コンピュータ再起動します。

それでも問題が解決しない場合、動作を確認済みのグラフィックカードを取り付け、コンピュータを再起動します。

問題が解決しない場合、デルにお問い合わせください

フロッピードライブまたはハードドライブの障害が発生した可能性があります。

すべての電源ケーブルおよびデータケーブルの接続を確認し、コンピュータを再起動します。

USB の障害が発生した可能性があります。

すべての USB デバイスを取り付けなおし、ケーブル接続を確認して、コンピュータを再起動します。

メモリモジュールが検出されません。

  1. メモリモジュールを取り付けなおし、コンピュータがメモリと正常に通信しているか確認します。
  2. コンピュータを再起動します。
  3. それでも問題が解決しない場合、メモリモジュールをすべて取り外し、メモリモジュールの 1 つをメモリモジュールコネクタ 4 に取り付けます。
  4. コンピュータを再起動します。

次のメッセージが表示されます。
Alert! Operating in Debug Mode. Please Populate Memory in Pairs for Normal Operation.
(警告!デバッグモードで動作中。通常の動作用にペアでメモリを取り付けてください。)

  1. <F1> を押してオペレーティングシステムを起動します。
  2. Dell Diagnostics (診断) プログラムを実行します。
  3. メモリモジュールのテストが問題なく終了した場合、コンピュータをシャットダウンして、テストしたメモリモジュールを取り外します。起動中または診断テスト中にメモリエラーが発生するまで、残りのメモリモジュールもこの手順を繰り返します。

最初にテストしたメモリモジュールに問題がある場合、残りのモジュールに問題がないか確認するために、残りのモジュールもこの手順を繰り返します。

  1. メモリモジュールに問題があることが検出された場合、交換について、デルにお問い合わせください

メモ: 必要に応じて、新しいメモリモジュールを取り付けるまで、コンピュータをデバッグモードで操作できます。

システム基板の障害が発生しました。

システム基板の問題」 の手順を実行します。

問題が解決しない場合、デルにお問い合わせください

メモリモジュールは検出されましたが、メモリ構成または互換性エラーが存在します。

メモリモジュール / メモリコネクタの特別な設置要件がないか確認します (「メモリ」 を参照)。

取り付けるメモリがコンピュータと互換性があるか確認します (「メモリ」 を参照)。

メモリモジュールを取り付けなおし、コンピュータを再起動します。

問題が解決しない場合、デルにお問い合わせください

システム基板リソースおよびハードウェアのどちらかまたは両方の障害が発生した可能性があります。

システム基板の問題」 および 「ソフトウェアおよびハードウェアの非互換性の解決」 の手順を実行します。

問題が解決しない場合、デルにお問い合わせください

拡張カードの障害が発生した可能性があります。

  1. カードを取り外し、コンピュータを再起動してコンフリクトが起きているか調べます。
  2. 問題が解決しない場合、取り外したカードを取り付け、別のカードを取り外して、コンピュータを再起動します。
  3. 各カードでこの手順を繰り返します。コンピュータが正常に起動する場合、コンピュータから取り外した最後のカードのリソースコンフリクトのトラブルシューティングをおこないます (「ソフトウェアおよびハードウェアの非互換性の解決」 を参照)。
  4. 問題が解決しない場合、デルにお問い合わせください

その他の障害が発生しました。

ハードドライブ、CD ドライブ、および DVD ドライブからシステム基板へのケーブルが正しく接続されているか確認します。

問題が解決しない場合、デルにお問い合わせください

POST 後、コンピュータは通常の動作状態にあります。

特にありません。


ビープコード

お使いのコンピュータは、問題を示す連続したビープ音を出す場合があります。連続したビープ音には、ビープ音がまず 1 回鳴り、次に連続して 3 回鳴ってから、1 回鳴るものがあります (コード 1-3-1) 。この連続したビープ音は、コンピュータにメモリの問題が発生していることを示します。

  1. 診断チェックリストにビープコードを書き込みます。

  2. Dell Diagnostics (診断) プログラムを実行して、その原因をつきとめます。

  3. デルに連絡してテクニカルサポートを受けてください。

コード

原因

1-1-2

マイクロプロセッサレジスタ障害

1-1-3

NVRAM

1-1-4

ROM BIOS チェックサム障害

1-2-1

プログラム可能インターバルタイマ

1-2-2

DMA 初期化障害

1-2-3

DMA ページレジスタ読み書き障害

1-3

Video Memory テスト障害

1-3-1 ~ 2-4-4

DIMM が正しく認識されていないか、使用されていない

3-1-1

スレーブ DMA レジスタ障害

3-1-2

マスタ DMA レジスタ障害

3-1-3

マスタ割り込みマスクレジスタ障害

3-1-4

スレーブ割り込みマスクレジスタ障害

3-2-2

割り込みベクタロード障害

3-2-4

Keyboard Controller テスト障害

3-3-1

NVRAM 電力損失

3-3-2

NVRAM 構成

3-3-4

Video Memory テスト障害

3-4-1

画面初期化障害

3-4-2

画面リトレース障害

3-4-3

ビデオ ROM の検索障害

4-2-1

タイムチックなし

4-2-2

シャットダウン障害

4-2-3

ゲート A20 の障害

4-2-4

保護モードで予測外の中断が発生

4-3-1

アドレス 0FFFFh 以上のメモリ障害

4-3-3

タイマーチップカウンタ 2 の障害

4-3-4

刻時機構が停止

4-4-1

シリアルまたはパラレルポートテスト障害

4-4-2

シャドウメモリにコードを解凍できない

4-4-3

数値演算コプロセッサテスト障害

4-4-4

キャッシュテスト障害


Dell Diagnostics (診断) プログラム

Dell Diagnostics (診断) プログラムを使用するとき

コンピュータに問題が発生した場合、デルテクニカルサポートにお問い合わせになる前に、「問題の解決」 のチェック事項を実行してから、Dell Diagnostics (診断) プログラムを実行します。Dell Diagnostics (診断) プログラムを実行することによって、デルに問い合わせなくても問題を解決できる場合があります。テストの結果はデルにお問い合わせになる際に、デルのサポート担当者に重要な情報を提供します。

Dell Diagnostics (診断) プログラムでは、以下のことが可能です。

  • 1 つまたはすべてのデバイスのクイックテスト、全体テスト、またはカスタムテストの実行

  • 起きている問題の症状に基づいたテストの選択

  • テストが実行される回数の選択

  • テスト結果の表示

  • エラーが検出された場合のテストの中断

  • テストとデバイスについて説明したオンラインヘルプ情報へのアクセス

  • テストが正常に終了したかどうかを知らせるステータスメッセージの受信

  • 問題が検出された場合のエラーメッセージの受信

Dell Diagnostics (診断) プログラムの起動

作業を始める前に、これらの手順を印刷しておくことをお勧めします。

注意: Dell Diagnostics (診断) プログラムは、Dell™ コンピュータ専用です。このプログラムを別のコンピュータで使用すると、エラーメッセージが表示されます。

セットアップユーティリティを起動し、コンピュータの設定情報を閲覧して、テストするデバイスがセットアップユーティリティに表示され、アクティブであることを確認します。

ハードドライブまたは 『Drivers and Utilities CD』 (『ResourceCD』 とも呼ばれます) から Dell Diagnostics (診断) プログラムを起動します。

ハードドライブからの Dell Diagnostics (診断) プログラムの起動

  1. コンピュータをシャットダウンして、再起動します。

  2. DELL™ ロゴが表示されたら、すぐに <F12> を押します。

メモ: 診断プログラムユーティリティパーティションが検出されませんというメッセージが表示された場合、次項の手順に従って、『Drivers and Utilities CD』 から Dell Diagnostics (診断) プログラムを実行します

ここで時間をおきすぎて Microsoft® Windows® ロゴが表示された場合、Windows デスクトップが表示されるまで待ちます。次に、スタート メニューからコンピュータをシャットダウンして、再度試みます。

  1. 起動デバイスの一覧が表示されたら、Boot to Utility Partition をハイライト表示して、 <Enter> を押します。

  2. Dell Diagnostics (診断) プログラムの Main Menu が表示されたら、実行するテストを選びます。

Drivers and Utilities CD からの Dell Diagnostics (診断) プログラムの起動

  1. CD ドライブに 『Drivers and Utilities CD』 を挿入します。

  2. コンピュータをシャットダウンして、再起動します。

DELL™ ロゴが表示されたら、すぐに <F12> を押します。

ここで時間をおきすぎて Windows ロゴが表示された場合、Windows デスクトップが表示されるまで待ちます。次に、スタート メニューからコンピュータをシャットダウンして、再度試みます。

メモ: この機能は、起動順序を 1 回だけ変更します。次回の起動時には、コンピュータはセットアップユーティリティで指定したデバイスから起動します。
  1. 起動デバイスの一覧が表示されたら、IDE CD-ROM Device をハイライト表示して、<Enter> を押します。

  2. CD の起動メニューから IDE CD-ROM Device オプションを選びます。

  3. 表示されたメニューから Boot from CD-ROM オプションを選びます。

  4. 1 と入力して、『ResourceCD』 メニューを起動します。

  5. 2 と入力して、Dell Diagnostics (診断) プログラムを起動します。

  6. 番号の付いた一覧から Run the 32 Bit Dell Diagnostics を選びます。複数のバージョンが表示されている場合、お使いのプラットフォームに該当するバージョンを選びます。

  7. Dell Diagnostics (診断) プログラムの Main Menu が表示されたら、実行するテストを選びます。

Dell Diagnostics (診断) プログラムのメインメニュー

  1. Dell Diagnostics (診断) プログラムがロードされ、Main Menu 画面が表示されたら、希望のオプション用のボタンをクリックします。

メモ: お使いのコンピュータのサービスタグナンバーは、各テスト画面の一番上にあります。

オプション

機能

Express Test

デバイスのクイックテストを実行します。通常このテストは 10 ~ 20 分かかり、お客様の操作は必要ありません。最初に Express Test を実行すると、問題をさらにすばやく特定することができます。

Extended Test

デバイスの全体チェックを実行します。通常このテストは 1 時間以上かかり、質問に定期的に応答する必要があります。

Custom Test

特定のデバイスをテストします。実行するテストをカスタマイズできます。

Symptom Tree

検出した最も一般的な症状を一覧表示し、問題の症状に基づいたテストを選択することができます。

  1. テスト中に問題を検出すると、エラーコードと問題の説明を示すメッセージが表示されます。エラーコードと問題の説明を記録し、画面の指示に従います。

エラーが解決できない場合、デルにお問い合わせください

  1. Custom Test または Symptom Tree オプションからテストを実行する場合、該当するタブをクリックします (詳細については、以下の表を参照)。

タブ

機能

Results

テストの結果、および発生したすべてのエラーの状態を表示します。

Errors

発生したエラーの状態、エラーコード、および問題の説明を表示します。

Help

テストについて説明します。また、テストを実行するための要件を示す場合もあります。

Configuration

選択したデバイスのハードウェア構成を表示します。

Dell Diagnostics (診断) プログラムは、セットアップユーティリティ、メモリ、および様々な内部テストからすべてのデバイスの設定情報を入手し、画面の左側ペインのデバイス一覧に表示します。デバイス一覧には、コンピュータに取り付けられたすべてのコンポーネント名、またはコンピュータに接続されたすべてのデバイス名が表示されるとは限りません。

Parameters

テストの設定を変更して、テストをカスタマイズすることができます。

  1. 『Drivers and Utilities CD』 から Dell Diagnostics (診断) プログラムを実行している場合、テストが終了したら CD を取り出します。

  2. テスト画面を閉じ、Main Menu 画面に戻ります。Dell Diagnostics (診断) プログラムを終了してコンピュータを再起動するには、Main Menu 画面を閉じます。


ドライバ

ドライバとは?

ドライバは、プリンタ、マウス、キーボードなどのデバイスを制御するプログラムです。すべてのデバイスにドライバプログラムが必要です。

ドライバは、デバイスとそのデバイスを使用するプログラム間の通訳のような役目をします。各デバイスは、そのデバイスのドライバだけが認識する専用のコマンドセットを持っています。

キーボードドライバなど、ドライバの多くは Microsoft® Windows® オペレーティングシステムに付属しています。以下の場合、ドライバをインストールする必要があります。

  • オペレーティングシステムをアップグレードした場合

  • オペレーティングシステムを再インストールした場合

  • 新しいデバイスを接続または設置した場合

デバイスに問題が起こった場合、次項にある手順を実行して問題の原因がドライバかどうかを判断し、必要に応じてドライバをアップデートしてください。

ドライバの識別

Windows XP

  1. スタート ボタンをクリックして、コントロールパネル をクリックします。

  2. コントロールパネル ウィンドウの 作業する分野を選びます で、パフォーマンスとメンテナンス をクリックします。

  3. パフォーマンスとメンテナンス ウィンドウで、システム をクリックします。

  4. システムのプロパティ ウィンドウで、ハードウェア タブをクリックします。

  5. デバイスマネージャ をクリックします。

  6. デバイスマネージャ ウィンドウで一覧を下にスクロールダウンして、デバイスアイコン上の感嘆符 ([!] の付いた黄色の円) の付いたデバイスを探します。

デバイス名の横に感嘆符がある場合、ドライバの再インストールまたは新しいドライバのインストールが必要な場合があります。

Windows 2000

  1. スタート ボタンをクリックし、設定 をポイントして、コントロールパネル をクリックします。

  2. コントロールパネル ウィンドウで、システム をダブルクリックします。

  3. システムのプロパティ ウィンドウで、ハードウェア タブをクリックします。

  4. デバイスマネージャ をクリックします。

  5. デバイスマネージャ ウィンドウで一覧を下にスクロールダウンして、デバイスアイコン上の感嘆符 ([!] の付いた黄色の円) の付いたデバイスを探します。

デバイス名の横に感嘆符がある場合、ドライバの再インストールまたは新しいドライバのインストールが必要な場合があります。

ドライバの再インストール

注意: デルサポートウェブサイトおよび 『Dell Precision Drivers and Utilities CD』 では、Dell™ コンピュータ用に承認されているドライバを提供しています。その他の媒体からドライバをインストールすると、お使いのコンピュータが適切に動作しない恐れがあります。
メモ: デバイスドライバとユーザーマニュアルにアクセスするには、Windows を実行中に 『Drivers and Utilities CD』 を使用する必要があります。
  1. CD ドライブに 『Drivers and Utilities CD』 を挿入します。

初めて 『Drivers and Utilities CD』 をご使用になる場合、Dell ResourceCD 用の InstallShield ウィザードへようこそ ウィンドウが開き、CD がインストールを開始することを知らせます。OK をクリックし、インストールプログラムのプロンプトに従って、インストールを完了します。

  1. Dell システムをお買い上げくださり、ありがとうございます。 画面で、次へ をクリックします。

  2. システムモデルオペレーティングシステムデバイスの種類、および トピック の適切な選択をおこないます。

  3. トピック ドロップダウンメニューで、マイドライバ をクリックします。

『Drivers and Utilities CD』 はコンピュータのハードウェアとオペレーティングシステムをスキャンした後、システム設定用のデバイスドライバの一覧を表示します。

  1. 該当するドライバをクリックし、画面の指示に従ってお使いのコンピュータ用のドライバをダウンロードします。

お使いのコンピュータに利用できるすべてのドライバの一覧を表示させるには、トピック ドロップダウンメニューの ドライバ をクリックします。

『Dell Drivers and Utilities CD ガイド』 にアクセスするには、トピック ドロップダウンメニューで ユーザーズガイド をクリックして、Dell Precision ResourceCD をクリックします。

Windows XP デバイスドライバのロールバックの使い方

ドライバをインストールした後にコンピュータに問題が発生する場合、Windows XP デバイスドライバのロールバックを使ってドライバを以前のバージョンに戻します。

デバイスドライバのロールバックを使用するには、次の手順を実行します。

  1. スタート ボタンをクリックして、コントロールパネル をクリックします。

  2. コントロールパネル ウィンドウの 作業する分野を選びます で、パフォーマンスとメンテナンス をクリックします。

  3. パフォーマンスとメンテナンス ウィンドウで、システム をクリックします。

  4. システムのプロパティ ウィンドウで、ハードウェア タブをクリックします。

  5. デバイスマネージャ をクリックします。

  6. デバイスマネージャ ウィンドウで、新しいドライバをインストールしたデバイスを右クリックして、プロパティ をクリックします。

  7. ドライバ タブをクリックします。

  8. ドライバのロールバック をクリックします。

デバイスドライバのロールバックを使っても問題が解決しない場合、システムの復元の使い方を使って、オペレーティングシステムを新しいドライバがインストールされる前の動作状態に戻します。


システムの復元の使い方

Microsoft® Windows® XP オペレーティングシステムには、システムの復元機能があります。システムの復元を使って、ハードウェア、ソフトウェア、または他のシステム設定への変更が原因でコンピュータの動作に不具合が生じた場合、(データファイルに影響を与えずに) コンピュータを以前の動作状態に戻すことができます。システムの復元の使い方については、Windows ヘルプを参照してください。

注意: データファイルの定期的なバックアップをおこなってください。システムの復元は、データファイルを監視したり、データファイルを復元することはできません。

復元ポイントの作成

  1. スタート ボタンをクリックします。

  2. ヘルプとサポート をクリックします。

  3. システムの復元 をクリックします。

  4. 画面の指示に従います。

コンピュータを以前の動作状態に復元する

デバイスドライバのインストール後に問題が発生した場合、まずデバイスドライバのロールバックを使ってみます。それでも問題が解決しない場合、システムの復元を使用します。

注意: コンピュータを以前の動作状態に復元する前に、開いているファイルをすべて保存してから閉じ、実行中のプログラムをすべて終了します。システムの復元が完了するまで、いかなるファイルまたはプログラムも変更したり、開いたり、削除しないでください。
  1. スタート ボタンをクリックし、すべてのプログラムアクセサリシステムツール とポイントしてから、システムの復元 をクリックします。

  2. コンピュータを以前の状態に復元する が選択されていることを確認して、次へ をクリックします。

  3. コンピュータを復元したいカレンダーの日付をクリックします。

復元ポイントの選択 画面に、復元ポイントを確認して選択できるカレンダーが表示されます。復元ポイントが利用できる日付は太字で表示されます。

  1. 復元ポイントを選んで、次へ をクリックします。

カレンダーに復元ポイントが 1 つしか表示されない場合、その復元ポイントが自動的に選ばれます。2 つ以上の復元ポイントが利用可能な場合、希望の復元ポイントをクリックします。

  1. 次へ をクリックします。

システムの復元がデータの収集を完了したら、復元は完了しました 画面が表示され、コンピュータは自動的に再起動します。

  1. コンピュータが再起動したら、OK をクリックします。

復元ポイントを変更するには、別の復元ポイントを使って手順を繰り返すか、または復元を取り消すことができます。

最後のシステムの復元を取り消す

注意: 最後におこなったシステムの復元を取り消す前に、開いているファイルをすべて保存してから閉じ、実行中のプログラムをすべて終了します。システムの復元が完了するまで、いかなるファイルまたはプログラムも変更したり、開いたり、削除しないでください。
  1. スタート ボタンをクリックし、すべてのプログラムアクセサリシステムツール とポイントしてから、システムの復元 をクリックします。

  2. 以前の復元を取り消す を選び、次へ をクリックします。

  3. 次へ をクリックします。

システムの復元画面が表示され、コンピュータは自動的に再起動します。

  1. コンピュータが再起動したら、OK をクリックします。

システムの復元の有効化

空き容量が 200 MB 以下のハードディスクに Windows XP を再インストールした場合、システムの復元は自動的に無効に設定されます。システムの復元が有効になっているか確認するには、次の手順を実行します。

  1. スタート ボタンをクリックして、コントロールパネル をクリックします。

  2. パフォーマンスとメンテナンス をクリックします。

  3. システム をクリックします。

  4. システムの復元 タブをクリックします。

  5. すべてのドライブでシステムの復元を無効にする にチェックマークが付いていないことを確認します。


ソフトウェアおよびハードウェアの非互換性の解決

Windows XP

オペレーティングシステムのセットアップ中にデバイスが検出されないか、検出されても間違って設定されている場合、Microsoft® Windows® XP の IRQ コンフリクトが発生しています。

Windows XP を実行しているコンピュータでコンフリクトを調べるには、次の手順を実行します。

  1. スタート ボタンをクリックして、コントロールパネル をクリックします。

  2. パフォーマンスとメンテナンス をクリックして、システム をクリックします。

  3. ハードウェア タブをクリックして、デバイスマネージャ をクリックします。

  4. デバイスマネージャ 一覧で、デバイスとのコンフリクトを調べます。

コンフリクトの起こっているデバイスの横には黄色の感嘆符 (!) が付いていますので、コンフリクトが確認できます。赤色の X 印が付いている場合、デバイスが無効になっています。

  1. コンフリクトの起こっているデバイスのいずれかをダブルクリックして、プロパティ ウィンドウを開き、デバイスマネージャ から再設定または削除する必要のあるものを確認します。

特定のデバイスを調べる前に、これらのコンフリクトを解消します。

  1. デバイスマネージャ 一覧で、誤動作しているデバイスの種類をダブルクリックします。

  2. 一覧を展開し、特定のデバイスのアイコンをダブルクリックします。

プロパティ ウィンドウが表示されます。

  1. 手順 5 で説明したように、IRQ コンフリクトを解消します。

IRQ コンフリクトが起こっている場合、プロパティ ウィンドウの デバイスの状態 領域に、デバイスの IRQ を共有するカードまたはデバイスが表示されます。

Windows 2000

Windows 2000 を実行しているコンピュータでコンフリクトを調べるには、次の手順を実行します。

  1. スタート ボタンをクリックし、設定 をポイントして、コントロールパネル をクリックします。

  2. コントロールパネル ウィンドウで、システム をダブルクリックします。

  3. ハードウェア タブをクリックします。

  4. デバイスマネージャ をクリックします。

  5. 表示 をクリックして、リソース (接続別) をクリックします。

  6. 割り込み要求 (IRQ) をダブルクリックして、IRQ の割り当てを表示します。

コンフリクトの起こっているデバイスの横には黄色の感嘆符 (!)が付いていますので、コンフリクトが確認できます。赤色の X 印が付いている場合、デバイスが無効になっています。

  1. コンフリクトの起こっているデバイスのいずれかをダブルクリックして、プロパティ ウィンドウを開き、デバイスマネージャ から再設定または削除する必要のあるものを確認します。特定のデバイスを調べる前に、これらのコンフリクトを解消します。

  2. デバイスマネージャ 一覧で、誤動作しているデバイスの種類をダブルクリックします。

  3. 一覧を展開し、特定のデバイスのアイコンをダブルクリックします。

プロパティ ウィンドウが表示されます。

  1. IRQ コンフリクトが起こっている場合、プロパティ ウィンドウの デバイスの状態 領域に、デバイスの IRQ を共有するカードまたはデバイスが表示されます。IRQ コンフリクトを解消します。

Windows 2000 のハードウェアに関するトラブルシューティングを使用するには、次の手順を実行します。

  1. スタート ボタンをクリックして、ヘルプ をクリックします。

  2. 目次 タブで トラブルシューティングと保守 をクリックし、Windows 2000 に関するトラブルシューティング をクリックして、ハードウェア をクリックします。

  3. ハードウェアに関するトラブルシューティング 一覧で、コンピュータにあるハードウェアの競合を解決する必要があります。 をクリックして、次へ をクリックします。

目次ページに戻る

 

© 2012 Dell | Terms of Sale | Unresolved Issues | Privacy | Site Map | Feedback

snWEB3