User Guide

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ドライブおよびメディア: Dell テクノロジガイド

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ドライブおよびメディア

Dell™ テクノロジガイド

  ハードディスクドライブスペースの解放

  ソリッドステートドライブ(SSD)

  メディアドライブのドライバのインストール

  ドライブの問題

  RAID を使用した作業



ハードディスクドライブスペースの解放

Microsoft® Windows Vista® では、オペレーティングシステム用として約 1 GB のスペースをハードディスクドライブ上に確保し、残りのスペースを標準動作用としています。

標準動作にどれだけスペースを利用できるかを確認するには、Start(スタート)® Computer(コンピュータ)の順にクリックします。ドライブおよびストレージデバイスの一覧が表示されます。ドライブ C(ハードディスクドライブ)の空きスペースが表示されます。

Shadow Storage(シャドーコピー)

Shadow Storage(シャドーコピー)は、システムの復元の実行用としてハードディスクドライブ上に予約されたスペースです(Microsoft® Windows® システムの復元の使い方を参照)。

Shadow Storage(シャドーコピー)に使用されるハードディスクドライブのスペース量を確認するには、次の手順を実行します。

  1. Start(スタート)® All Programs(すべてのプログラム)® Accessories(アクセサリ)の順にクリックします。

  2. Command Prompt(コマンドプロンプト)を右クリックします。

  3. Run as administrator(システム管理者として実行)をクリックします。

  4. 続行の許可を求めるウィンドウが表示されたら、Continue(続行)をク リックします。

  5. 次のように入力します。

vssadmin list shadowstorage.

  1. <Enter>を押します。

Command Prompt(コマンドプロンプト)に、Shadow Storage(シャドーコピー)で使用されるスペース量が表示されます。

Shadow Storage(シャドーコピー)で使用されるハードディスクドライブスペースの削減

  1. Start(スタート)® All Programs(すべてのプログラム)® Accessories(アクセサリ)の順にクリックします。

  2. Command Prompt(コマンドプロンプト)を右クリックします。

  3. Run as administrator(システム管理者として実行)をクリックします。

  4. 続行の許可を求めるウィンドウが表示されたら、Continue(続行)をク リックします。

  5. 次のように入力します。

vssadmin resize shadowstorage /On=C: /Maxsize=[Shadow Storage(シャドーコピー)用に使用される最大スペース]

  1. <Enter>を押します。

  2. Start(スタート)® Computer(コンピュータ)® Local Disk (C:)(ローカルディスク(C:))の順にクリックして、Shadow Storage (シャドーコピー)に割り当てられたドライブスペースが少なくなっている ことを確認します。

メモ: この保存領域に最適なサイズおよび最小のサイズについては、Windows ヘルプとサポートを参照してください。

ソリッドステートドライブ(SSD)

ソリッドステートドライブ(SSD)は、ソリッドステートメモリを使用して永続データを保存するデータストレージデバイスです。ソリッドステートとは電気用語で、ハードディスクドライブが磁気メディアを使用するのに対し、完全に半導体から構築される電子回路を指します。

フラッシュベースのメモリカードと異なり、SSD はハードディスクドライブをエミュレートするので、ほとんどのアプリケーションで容易に置換することができます。フラッシュメモリの代わりにスタティックランダムアクセスメモリ(SRAM)またはダイナミックランダムアクセスメモリ(DRAM)を使用する SSD は、RAM ドライブと呼ばれることもあります。


メディアドライブのドライバのインストール

ドライバは、お使いのメディアドライブを制御するプログラムです。以下の場合には、ドライバをインストールする必要があります。

  • オペレーティングシステムのアップグレード

  • オペレーティングシステムの再インストール

  • 新しいデバイスの接続または取り付け

ヒント: 本項で説明するタスクを実行するには、システム管理者権限でログインする必要があります。

デバイスの不具合の原因がデバイスドライバであるかどうかの確認

  1. Start(スタート) をクリックして、Computer(コンピュータ)を 右クリックします。

  2. Properties(プロパティ)® Device Manager(デバイスマネージャ) をクリックします。

  3. 続行の許可を求めるウィンドウが表示されたら、Continue(続行)をク リックします。

  4. 一覧をスクロールダウンし、デバイスアイコン上の感嘆符([!] の付いた黄 色の円)の付いたデバイスを探します。

感嘆符がデバイス名の横にある場合は、ドライバの再インストールまたはアップデートが必要とされる可能性があります。

ドライバの以前のバージョンへの置き換え

ドライブのインストールまたはアップデート後にコンピュータに問題が発生した場合は、Windows デバイスドライバのロールバックを使用してください。

  1. Start(スタート) をクリックして、Computer(コンピュータ)を 右クリックします。

  2. Properties(プロパティ) ® Device Manager(デバイスマネージャ) をクリックします。

  3. 新しいドライバをインストールしたデバイスを右クリックし、Properties (プロパティ)をクリックします。

  4. Drivers(ドライバ)タブ® Roll Back Driver(ドライバのロールバッ ク)をクリックします。

デバイスドライバのロールバックを使っても問題が解決しない場合は、システムの復元(Microsoft® Windows® システムの復元の使い方を参照)を使用して、新しいデバイスドライバをインストールする前の状態にコンピュータを戻します。

Drivers and Utilitiesメディアを使用したドライバの再インストール

  1. Windows デスクトップが表示されている状態で、『Drivers and Utilities』 メディアを挿入します。

『Drivers and Utilities』メディアを初めてお使いになる場合は、手順 2 に進みます。 それ以外の場合は、手順 5 に進みます。

  1. 『Drivers and Utilities』メディアインストールプログラムが起動したら、 画面の指示に従います。

  2. InstallShield Wizard Complete(InstallShield ウィザードの完了) ウィンドウが表示されたら、『Drivers and Utilities』メディアを取り出し、 Finish(完了)をクリックしてコンピュータを再起動します。

  3. Windows デスクトップが表示されたら、『Drivers and Utilities』メディ アをもう一度挿入します。

  4. Dell ResourceCD 用の InstallShield ウィザードへようこそ 画面で、 次へ をクリックします。

コンピュータ上のハードウェアを『Drivers and Utilities』メディアが検出中であるというメッセージが表示されます。

お使いのコンピュータで使用されているドライバが、My Drivers-The Drivers and Utilities media has identified these components in your system(マイドライバ - 『Drivers and Utilities』メディアはシステム上でこれらのコンポーネントを検出しました)ウィンドウに自動的に表示されます。

ヒント: 追加で取り付けたデバイスのドライバは、『Drivers and Utilities』メディアに含まれていない場合があります。デバイスのドライバの詳細に関しては、そのデバイスに付属のマニュアルを参照してください。

  1. 再インストールするドライバをクリックし、画面の指示に従います。

手動でのドライバの再インストール

  1. デバイスのドライバをハードディスクドライブにダウンロードします。

  2. Start(スタート) をクリックして、Computer(コンピュータ)を 右クリックします。

  3. Properties(プロパティ)® Device Manager(デバイスマネージャ) をクリックします。

  4. インストールするドライバのデバイスのタイプをダブルクリックします(た とえば、Audio(オーディオ) またはVideo(ビデオ))。

  5. インストールするドライバのデバイスの名前をダブルクリックします。

  6. Drivers(ドライバ)タブ® Update Driver(ドライバの更新)® Browse my computer for driver software(コンピュータを参照 してドライバソフトウェアを検索します)をクリックします。

  7. Browse(参照)をクリックして、あらかじめドライバファイルをコピー しておいた場所を参照します。

  8. 該当するドライバの名前が表示されたら、ドライバの名前® OK® Next (次へ)をクリックします。

  9. Finish(完了)をクリックして、コンピュータを再起動します。

ヒント: デルサポートウェブサイト support.dell.com および『Drivers and Utilities』メディアで、お使いの Dell コンピュータ用に承認されているドライバを提供しています。 その他の媒体からのドライバをインストールすると、お使いのコンピュータが適切に動作しない恐れがあります。


ドライブの問題

警告: 本項の手順を開始する前に、お使いのコンピュータに付属の安全にお使いい ただくための注意に従ってください。

Microsoft Windows がドライブを認識しているか確認します —  Start(スタート)® My Computer(マイコンピュータ)の順にクリックします。ドライブがリストに表示されない場合は、デルにお問い合わせください(デルへのお問い合わせを参照)。

ドライブをテストします —

  • 他の CD、DVD、または Blu-ray Disc®(BD)を挿入して、オリジナルのメディアが破損していないことを確かめます。

  • 起動可能ディスクを挿入して、コンピュータを再起動します。

ドライブまたはディスクをクリーニングします — コンピュータに付属のユーザーマニュアルを参照してください。

スピンドルおよび、またはトレイ付きのドライブの場合は、メディアがスピンドルにきちんとはまっていることを確認します

スロットローディングを使用するドライブの場合は、メディアがスロットに完全に挿入されていることを確認します

ケーブルの接続を確認します

ハードウェアに関するトラブルシューティングを実行します —  Windows ハードウェアのトラブルシューティングを参照してください。

Dell Diagnostics(診断)プログラムを実行します —  Dell Diagnostics(診断)プログラムの実行を参照してください。

光学ドライブの問題

メモ:高速光学ドライブの振動は一般的なもので、ノイズを引き起こすこともありますが、ドライブやメディアの異常ではありません。
メモ:国や地域によってディスクフォーマットが異なるため、すべての DVD をお使いの DVD ドライブで再生できるわけではありません。

メディアドライブへの書き込みに関する問題

その他のプログラムを閉じます

書き込み処理速度を低く設定します — お使いの CD、DVD または BD ソフトウェアのヘルプファイルを参照してください。

ドライブトレイを出すことができません(スロットローディングではないドライブ の場合)

  1. コンピュータの電源が切れていることを確認します。

  2. クリップをまっすぐに伸ばし、一方の端をドライブの前面にあるイジェクト 穴に挿入します。トレイの一部が出てくるまでしっかりと押し込みます。

  3. トレイが止まるまで、慎重に引き出します。

ドライブから摩擦音またはきしむ音がします

  • 音の原因がプログラムであることを確認します。

  • ディスクが正しく挿入されていることを確認します。

ハードディスクドライブの問題

コンピュータが室温に戻るまで待ってから電源を入れます —  ハードディスクドライブが高温になっていると、オペレーティングシステムが起動しないことがあります。コンピュータが室温に戻るまで待ってから電源を入れます。

チェックディスクを実行します —

Windows Vista®

  1. Start(スタート)® Computer(コンピュータ)の順にクリックし ます。

Windows® XP の場合:

スタート® My マイコンピュータ の順にクリックします。

  1. ローカルディスク(C:)を右クリックします。

  2. プロパティ® ツール® チェックするをクリックします。

メモ: ユーザーアカウントコントロール ウィンドウが表示される場合があります。コンピュータのシステム管理者の場合は、続行 をクリックします。そうでない場合は、目的の操作を続行するためシステム管理者に連絡します。
  1. 不良なセクタをスキャンし回復する にチェックマークを付けてから
    スタート をクリックします。


RAID を使用した作業

独立ディスクの冗長アレイ(RAID)は、パフォーマンスとデータの冗長性を高めるディスクストレージ構成です。本項では、基本的な 4 つの RAID レベルについて説明します。

メモ:RAID には、複数のハードディスクドライブが必要です。必要なハードディスクドライブの数は、RAID 構成によって異なります。
  • RAID レベル 0 は、高いパフォーマンス(高速スループット)に推奨されます。

  • RAID レベル 1 は、高度なデータ保全性を求めるユーザーに推奨されます。

  • RAID レベル 0+1 は、高いパフォーマンスとデータの整合性に推奨されます。

  • RAID レベル 5 は、高いパフォーマンスとフォールトトレランスに推奨されます。

詳細情報: お使いのコンピュータは他の RAID レベル(5、10、50)をサポートしている場合があります。これらのレベルの詳細に関しては、support.dell.com を参照してください。

RAID レベル 0

注意: RAID レベル 0 には冗長性はありません。したがって、1 台のドライブに不具合が発生すると、すべてのデータが失われます。データを保護するため、定期的にバックアップを行ってください。

RAID レベル 0 はデータ ストライピング を使用して、高速のデータアクセスを実現します。 データストライピングは、連続するデータセグメント(ストライプ)を複数の物理ドライブに順次書き込むことで、大容量の仮想ドライブを作成します。データストライピングを使うと、1 つのドライブでデータを読み出している間に、別のドライブで次のブロックを探しながら読み出すことができます。

RAID 0 は、両方のドライブの全ストレージ容量を使用します。たとえば、120 GB のハードディスクドライブ 2 台を使用すれば、データの保存に合計 240 GB のハードディスクドライブスペースが使えます。

メモ:RAID 0 構成の構成サイズは、最小ドライブサイズにその構成内のドライブの台数を掛けた値になります。

RAID レベル 1

RAID レベル 1 は、データ ミラーリング を使用してデータの整合性を高めます。 プライマリドライブに書き込まれたデータは、RAID を構成する他のドライブにも複製、つまりミラーリングされます。RAID 1 ではデータアクセス速度が低下する代わりに、データの冗長性が提供されます。

ドライブが故障すると、読み取り / 書き込み動作は残りのドライブに引き継がれます。交換用のドライブでは、残りのドライブを使ってデータを再構築することができます。

メモ:RAID 1 構成のサイズは、構成内の最小ドライブのサイズと等しくなります。

RAID Level 0+1 構成

RAID 0+1 アレイでは、2 台のドライブ間でデータをストライピングし、そのストライピングされたデータを別の 2 台のドライブで構成されたもう 1 つのセットにミラーリングすることによって、RAID レベル 0 アレイの高速データアクセスと RAID レベル 1 のミラーリングによるデータ保護(冗長性)の両方を実現します。

ドライブが故障すると、次の読み出し / 書き込み動作は、正常に動作しているもう 1 セットのドライブで行われます。交換用のドライブは、正常に動作しているドライブのデータを使って再構築することができます。また、データはプライマリドライブと追加のドライブで複製されるので、4 台の 120 GB ドライブを用いた RAID レベル 1 構成では、データの保存に使用できるのは最大 240 GB となります。

RAID レベル 5 構成

RAID レベル 5 では、データのパリティを使用します。RAID レベル 5 は、データ情報とパリティ情報の両方を 3 台以上のドライブでストライピングします。これにより、データストライピングがバイトレベルで行われるほか、ストライピングのエラー修正情報(循環パリティ)も提供されます。そのため、高性能と優れたフォールトトレランス(耐故障性)が実現されます。

ドライブが故障すると、次の読み出し / 書き込み動作は、正常に動作しているもう 1 セットのドライブで行われます。交換用のドライブは、正常に動作しているドライブのデータを使って再構築することができます。また、データはプライマリドライブと追加のドライブで複製されるので、4 台の 120 GB ドライブを用いた RAID レベル 1 構成では、データの保存に使用できるのは最大 360 GB となります。

コンピュータを RAID 有効モードに設定する方法

RAID 構成を作成する前に、お使いのコンピュータを RAID 有効モードに設定する必要があります。

  1. セットアップユーティリティを起動します(セットアップユーティリティの 起動を参照)。

  2. 上下矢印キーを押して Drives をハイライト表示し、<Enter> を押します。

  3. 上下の矢印キーを押して適切なハードディスクドライブをハイライト表示 し、<Enter> を押します。

  4. 左右矢印キーを押して RAID On(RAID オン)をハイライト表示し、 <Enter> を押します。

  5. 各ハードディスクドライブに対し、必要に応じてこの手順を繰り返します。

メモ: スペースの未割り当てを回避するため、RAID 構成内のハードディスクドライブは同じサイズにしてください。
  1. <Esc> を押し、左右矢印キーを押して Save/Exit をハイライト表示し、 <Enter> を押してセットアップユーティリティを終了し、起動プロセスを 再開します。

RAID の構成

コンピュータの購入時に RAID 構成を選ばなかった場合でも、コンピュータを RAID 構成にすることができます。この操作は、オペレーティングシステムのインストール前またはインストール後に実行できます。

お使いのコンピュータに応じて NVIDIA(NVIDIA ユーティリティの使用を参照)または Intel(Intel® RAID ユーティリティの使用を参照)プログラムを使用し、RAID アレイの作成と管理を行います。

NVIDIA ユーティリティの使用

NVIDIA ユーティリティがシステムにインストールされている場合は、その使い方について次の項を参照してください。

オペレーティングシステムインストール前の RAID アレイへのドライブの割り当て
注意: 次の手順を実行すると、ハードディスクドライブ上のすべてのデータが削除されます。続行する前に、必要なすべてのデータのバックアップを作成してください。
  1. お使いのコンピュータ上の該当する各ハードディスクドライブで、RAID を 有効にします(コンピュータを RAID 有効モードに設定する方法を参照)。

  2. コンピュータを再起動します。

  3. RAID BIOS の起動を求めるプロンプトが表示されたら、<Ctrl>と<n>を 押します。

Define a New Array(新しいアレイの定義)ウィンドウが表示されます。

メモ: オペレーティングシステムのロゴが表示された場合は、Microsoft Windows のデスクトップが表示されるのを待って、コンピュータをシャットダウンして、再度試みます。
  1. <Tab> を押して RAID Mode(RAID モード)フィールドに移動します。

RAID 0 構成を作成するには、矢印キーを使用して Striping(ストライピング)を選択します。

RAID 1 構成を作成するには、矢印キーを使用して Mirroring(ミラーリング)を選択します。

  1. <Tab> を押して Free Disks(空きディスク)フィールドに移動します。

  2. 上下の矢印キーを使用して、RAID アレイに含めるハードディスクドライブ を選択し、次に右矢印キーを使用して、選択したドライブを Free Disks (空きディスク)フィールドから Array Disks(アレイディスク)フィー ルドに移動します。RAID アレイに含める各ディスクについて、これら手順 を繰り返します。

メモ: 各 RAID アレイでサポートされるドライブの数は、使用するコンピュータの種類によって変わります。
  1. ハードディスクドライブをアレイに割り当てたら、<F9> を押します。

Clear disk data(ディスクデータの消去)プロンプトが表示されます。

注意: 次の手順で、選択したドライブ上のデータがすべて消去されます。続行する前に、必要なすべてのデータのバックアップを作成してください。
  1. 選択したドライブからすべてのデータを消去するには、<y> を押します。

Array List(アレイの一覧)ウィンドウが表示されます。

  1. セットアップしたアレイの詳細を確認するには、矢印キーを使用して Array Detail(アレイの詳細)ウィンドウ内のアレイをハイライト表示 し、<Enter> を押します。

Array Detail(アレイの詳細)ウィンドウが表示されます。

メモ: アレイを削除するには、矢印キーを使用してアレイを選択し、<d> を押します。
  1. <Enter> を押すと、前の画面に戻ります。

  2. RAID BIOS を終了するには、<Ctrl> と <x> を押します。

オペレーティングシステムをインストールした状態での RAID アレイへの新しいドライブの割り当て

1 台または複数のハードディスクドライブを既存の(非 RAID)シングルドライブコンピュータに追加して、新しいドライブを RAID アレイ内に構成する場合にのみ、Nvidia MediaShield を使用して RAID 構成を作成してください。

注意: 次の手順を実行すると、ハードディスクドライブ上のすべてのデータが削除されます。続行する前に、必要なすべてのデータのバックアップを作成してください。
  1. ハードディスクドライブの RAID を有効にします(コンピュータを RAID 有効モードに設定する方法を参照)。

  2. コンピュータを再起動した後で、Nvidia MediaShield を起動します。

  3. System Tasks(システムタスク)で Create(作成)をクリックします。

NVIDIA アレイ作成ウィザード 画面が表示され、構成に利用できるディスクが一覧表示されます。

  1. Next(次へ)® Custom(カスタム)® Next(次へ) とクリックします。

  2. ドロップダウンボックスから、RAID 0 の場合は Striping(ストライピン グ)、RAID 1 の場合は Mirroring(ミラーリング) を選択します。

  3. Next(次へ) をクリックします。

Free Disk Selection(空きディスクの選択)ウィンドウが表示されます。

メモ:RAID が有効なハードディスクドライブのみが空きディスクとして表示されます。
  1. RAID を構成するドライブをクリックして選択し、Next(次へ)をクリッ クし、もう一度 Next(次へ)をクリックします。

メモ: 各 RAID アレイでサポートされるドライブの数は、使用するコンピュータの種類によって変わります。

Clearing System Data(システムデータの消去)ウィンドウが表示されます。

注意: Clear System Data(システムデータの消去)オプションを選択すると、選択したドライブ上のすべてのデータが削除されます。続行する前に、必要なすべてのデータのバックアップを作成してください。
  1. Next(次へ)® Finish(完了)をクリックすると、RAID 構成が作成され ます。

MediaShield RAID 管理ユーティリティのウィンドウが表示され、取り付けられている他のハードディスクドライブとともにアレイを一覧表示します。

RAID アレイの削除

RAID 1 ボリュームを削除すると、そのボリュームは 2 つの非 RAID ハードディスクドライブにパーティションで分けられ、既存のデータはそのまま残ります。

注意: RAID 0 ボリュームを削除すると、ボリューム上のすべてのデータが消去されます。続行する前に、必要なすべてのデータのバックアップを作成してください。
注意: コンピュータが現在 RAID から起動している場合は、RAID ボリュームを削除すると起動できなくなります。
  1. Nvidia MediaShield を起動します。

  2. 削除するアレイをクリックして選択します。

  3. System Tasks(システムタスク)ペインで Delete Array(アレイの削 除)をクリックします。

NVIDIA アレイ削除ウィザード 画面が表示されます。

  1. Next(次へ) をクリックします。

削除のマークを付けたアレイの名前とサイズを示す確認画面が表示されます。

  1. Finish(終了)をクリックすると、RAID 構成が削除されます。

MediaShield RAID 管理ユーティリティのウィンドウが表示され、取り付けられているその他のハードディスクドライブとともに残りのアレイを一覧表示します。

RAID 構成の変換

データを失うことなく、ディスクまたはアレイの現在の状態を(たとえば、ストライプからミラーへ)変更できます。また、既存のアレイにハードディスクドライブを追加することもできます。

アレイが変換されるまでの時間は、プロセッサの速度、使用するハードディスクドライブのタイプとサイズ、オペレーティングシステムなど、いくつかの要因によって左右されます。

注意: アレイで使用する追加のハードディスクドライブは、現在の構成で使用しているどのドライブよりも容量が大きいか、または等しいものを使用してください。
  1. RAID 構成で使用するすべてのドライブが RAID 対応モードになっているこ とを確認します(コンピュータを RAID 有効モードに設定する方法を参照)。

  2. Nvidia MediaShield を起動します。

  3. 変換するアレイをクリックして選択します。

  4. System Tasks(システムタスク)ペインで Convert Array(アレイの 変換)をクリックします。

NVIDIA アレイ削除ウィザード 画面が表示されます。

  1. Next(次へ)をクリックします。

  2. RAID Mode Selection(RAID モードの選択) で、ドロップダウンメ ニューから Mirroring(ミラーリング)または Striping(ストライピン グ)を選択します。

  3. Next(次へ)をクリックします。

注意: 次の手順では、選択したドライブ上のデータがすべて消去されます。続行する前に、必要なすべてのデータのバックアップを作成してください。
  1. Free Disk Selection(空きディスクの選択)で、アレイに含めるハード ディスクドライブの横のチェックボックスをオンにします。

  2. Finish(完了)をクリックします。

MediaShield RAID 管理ユーティリティのウィンドウが表示され、取り付けられている他のハードディスクドライブとともに、アップグレードまたは移行プロセスの状態が表示されます。

RAID 構成の再構築(RAID 1 のみ)

RAID 1 アレイ内のハードディスクドライブのいずれかに障害が発生した場合は、交換用ドライブにデータを復元することで、アレイを再構築できます。

  1. Nvidia MediaShield を起動します。

  2. 管理ユーティリティウィンドウで、お使いの RAID 構成(Mirroring(ミ ラーリング))をクリックして選択します。

  3. System Tasks(システムタスク)ペインで、Rebuild Array(アレイの 再構築) を選択します。

NVIDIA アレイ削除ウィザード 画面が表示されます。

  1. Next(次へ)をクリックします。

  2. 横のチェックボックスをクリックして、再構築するハードディスクドライブ を選択します。

  3. Next(次へ)® Finish(完了)をクリックします。

MediaShield RAID 管理ユーティリティウィンドウが開き、再構築の状態を表示します。

メモ: コンピュータはアレイの再構築中も使用できます。

Intel® RAID ユーティリティの使用

Intel ユーティリティがシステムにインストールされている場合は、その使い方について次の項を参照してください。

オペレーティングシステムインストール前の RAID 0 または RAID 1 アレイの設定
注意: 次の手順で RAID 構成を作成すると、ハードディスクドライブのすべてのデータを失います。続行する前に、必要なデータのバックアップを作成してください。
注意: 次の手順は、オペレーティングシステムを再インストールする場合にのみ実行してください。既存のストレージ構成を RAID レベル 0 構成に移行するときには、この手順を使用しないでください。
  1. コンピュータを RAID 対応モードに設定します(コンピュータを RAID 有 効モードに設定する方法を参照)。

  2. プロンプトが表示されたら <Ctrl> と <i> を押して、Intel RAID Option ROM ユーティリティを起動します。

  3. 上下矢印キーを押して Create RAID Volume をハイライト表示し、 <Enter> を押します。

  4. RAID ボリューム名を入力するかデフォルトのままにし、<Enter> を押しま す。

RAID 0 の場合
    1. 上下の矢印キーを押して RAID0(Stripe) (RAID 0(ストライプ)) を選択します。

メモ: RAID ボリュームに保存する平均ファイルサイズに最も近いストライプサイズを選択します。平均ファイルサイズが分からない場合、ストライプサイズとして 128 KB を選択してください。
    1. 上下矢印キーを押してストライプサイズを変更し、<Enter> を押します。

RAID 1 の場合

上下の矢印キーを押して RAID1(Mirror)(RAID 1(ミラー))を選択します。

  1. ボリュームの容量を選択して、<Enter> を押します。

デフォルト値は、使用可能な最大サイズです。

  1. ボリュームを作成するには、<Enter> を押します。

  2. RAID ボリュームの作成を確定するには、<y> を押します。

  3. Intel RAID Option ROM ユーティリティのメイン画面に、正しいボリュー ム構成が表示されていることを確認します。

  4. 上下矢印キーを押して Exit を選択し、<Enter> を押します。

  5. オペレーティングシステムをインストールします(お使いのオペレーティン グシステムの復元を参照)。

オペレーティングシステムをインストールした状態での RAID レベル 0 構成の作成
メモ:この操作を行うと、その RAID ドライブ上のすべてのデータが失われます。
  1. コンピュータを RAID 対応モードに設定します(コンピュータを RAID 有 効モードに設定する方法を参照)。

  2. Start(スタート)® Programs(プログラム)® Intel(R) Matrix Storage Manager® Intel Matrix Storage Console の順にクリッ クします。

メモ: Actoin(アクション)メニューオプションが表示されない場合、コンピュータは RAID 対応モードに設定されていません。
  1. Action(アクション)メニューで Create RAID Volume(RAID ボ リュームの作成)を選択し、RAID ボリュームの作成ウィザードを起動し て、Next(次へ)をクリックします。

  2. Select Volume Location(ボリュームの場所の選択)画面で、RAID レ ベル 0 ボリュームに含める 1 台目のハードディスクドライブを選択してか ら、右矢印をクリックします。

  3. RAID レベル 0 ボリュームに含める 2 台目のハードディスクドライブを選択 し、右矢印をクリックします。選択したハードドライブが Selected(選択 済み)ウィンドウに表示されます。Next(次へ) をクリックします。

メモ: RAID レベル 0 ボリュームに 3 台目のハードディスクドライブを追加するには、3 台目のハードディスクドライブを選択してから上記の手順に従ってください。
  1. Specify Volume Size(ボリュームサイズの指定)ウィンドウで適切な Volume Size(ボリュームサイズ)をクリックして、Next(次へ)をク リックします。

  2. Finish(完了)をクリックしてボリュームを作成するか、Back(戻る) を クリックして変更を加えます。

オペレーティングシステムをインストールした状態での RAID レベル 1 構成の作成
メモ:この操作を行うと、その RAID ドライブ上のすべてのデータが失われます。
  1. コンピュータを RAID 対応モードに設定します(コンピュータを RAID 有 効モードに設定する方法を参照)。

  2. Start(スタート)® Programs(プログラム)® Intel(R) Matrix Storage Manager® Intel Matrix Storage Console の順にクリッ クします。

メモ: Action(アクション)メニューオプションが表示されない場合、コンピュータは RAID 対応モードに設定されていません。
  1. Action(アクション)メニューで Create RAID ボリューム作成、RAID ボリュームの作成 を選択し、RAID ボリュームの作成ウィザードを起動しま す。

  2. 最初の画面で Next(次へ) をクリックします。

  3. ボリューム名を確認し、RAID レベルとして RAID 1 を選択してから、 Next(次へ) をクリックして続行します。

  4. Select Volume Location(ボリュームロケーションの選択)画面で、 使用する最初のハードディスクドライブをクリックし、右矢印をクリックし ます。

  5. 2 台のドライブが Selected(選択済み)ウィンドウに表示されるまで、2 台目のハードディスクドライブをクリックして、Next(次へ )をクリック します。

  6. Specify Volume Size(ボリュームサイズの指定)ウィンドウで適切な Volume Size(ボリュームサイズ)を選択して、Next(次へ) をクリッ クします。

  7. Finish(完了) をクリックしてボリュームを作成するか、Back(戻る) を クリックして変更を加えます。

  8. Microsoft Windows の新規 RAID ボリュームでのパーティション作成手 順に従います。

1 台のハードディスクドライブに発生した不具合の修復(RAID 1)
メモ:次の手順は、必ず不具合の発生したハードディスクドライブを置き換えた後に実行してください(お使いのコンピュータで対応する「ドライブ」の項を参照)。
  1. コンピュータの電源を入れます(または再起動します)。

  2. プロンプトが表示されたら <Ctrl> と <i> を押して、Intel RAID Option ROM ユーティリティを起動します。

  3. DEGRADED VOLUME DETECTED に、新しい(非 RAID)ドライブが 表示されていることを確認してから、<Enter> を押します。

  4. Disk/Volume Information で、ボリュームの状態が Rebuild となって いることを確認します。

メモ: Rebuild の状態になっているボリュームが、オペレーティングシステム内で再構築されます。
  1. 上下矢印キーを押して Exit(終了) を選択し、<Enter> を押します。

コンピュータでオペレーティングシステムが起動し、自動的に RAID ボリュームの再構築が開始されます。

メモ: コンピュータが RAID 1 ボリュームを再構築している間も、コンピュータを使用できます。
RAID レベル 0 構成への移行
  1. コンピュータを RAID 対応モードに設定します(コンピュータを RAID 有 効モードに設定する方法を参照)。

  2. Start(スタート)® All Programs(すべてのプログラム)® Intel(R) Matrix Storage Manager® Intel Matrix Storage Console の順 にクリックします。

メモ: Action(アクション)メニューオプションが表示されない場合、コンピュータは RAID 対応モードに設定されていません。
  1. Action(アクション) メニューから Create RAID Volume From Existing Hard Drive(既存のハードディスクドライブからの RAID ボ リュームの作成)を選択して、移行ウィザードを起動します。

  2. Migration(移行)ウィザード画面で、Next(次へ)をクリックします。

  3. RAID ボリューム名を入力するか、デフォルト値をそのまま使用します。

  4. ドロップダウンボックスから、RAID レベルとして RAID 0 を選択します。

  5. ドロップダウンボックスから適切なストライプサイズを選択して、Next (次へ)をクリックします。

ストライプサイズは、RAID ボリュームに保存する平均ファイルサイズに最も近いサイズにしてください。平均ファイルサイズが分からない場合、ストライプサイズとして 128 KB を選択してください。

  1. Select Source Hard Drive(ソースハードディスクドライブの選択)画 面で、移行するハードディスクドライブをダブルクリックして、Next(次 へ)をクリックします。

このドライブは、RAID ボリュームに保存するデータまたはオペレーティングシステムファイルが格納されたハードディスクドライブにしてください。

  1. Select Source Hard Drive(メンバーハードディスクドライブの選択) 画 面で、ハードディスクドライブをダブルクリックし、ストライプアレイをス パニングするメンバードライブを選択して Next(次へ) をクリックします。

  2. Specify Volume Size(ボリュームサイズの指定)画面で、目的の Volume Size(ボリュームサイズ)を選択して、Next(次へ)をクリッ クします。

注意: 次の手順では、メンバードライブに保存されたすべてのデータが削除されます。
  1. Finish(完了)をクリックして移行を開始するか、Back(戻る)をクリッ クして変更を加えます。

メモ: 移行プロセス中でも、コンピュータを通常通りに使用できます。
RAID レベル 1 構成への移行
  1. コンピュータを RAID 対応モードに設定します(コンピュータを RAID 有 効モードに設定する方法を参照)。

  2. Start(スタート)® Program(プログラム)® Intel(R) Matrix Storage Manager ® Intel Matrix Storage Console とクリックし て、Intel Storage Utility を起動します。

メモ: Action(アクション)メニューオプションが表示されない場合、コンピュータは RAID 対応モードに設定されていません。
  1. Action(アクション) メニューから Create RAID Volume From Existing Hard Drive(既存のハードディスクドライブからの RAID ボ リュームの作成)を選択して、移行ウィザードを起動します。

  2. Migration(移行)ウィザード 画面で、Next(次へ)をクリックします。

  3. RAID ボリューム名を入力するか、デフォルト値をそのまま使用します。

  4. ドロップダウンボックスから、RAID レベルとして RAID 1 を選択します。

メモ: ソースハードディスクドライブとして使用するハードディスクドライブ(RAID ボリューム上に残したいデータまたはオペレーティングシステムのファイルが含まれるハードディスクドライブ)を選択します。
  1. Select Source Hard Drive(ソースハードディスクドライブの選択)画 面で、移行するハードディスクドライブをダブルクリックして、Next(次 へ)をクリックします。

このドライブは、RAID ボリュームに保存するデータまたはオペレーティングシステムファイルが格納されたハードディスクドライブにしてください。

  1. Select Member Hard Drive(メンバーハードディスクドライブの選 択)画面で、ハードディスクドライブをダブルクリックして、構成内でミ ラーとして動作させるメンバードライブを選択し、Next(次へ)をクリッ クします。

  2. Specify Volume Size(ボリュームサイズの指定)画面で、目的のボ リュームサイズを選択して、Next(次へ)をクリックします。

注意: 次の手順では、メンバードライブに保存されたすべてのデータが削除されます。
  1. Finish(完了) をクリックして移行を開始するか、Back(戻る)をクリッ クして変更を加えます。

メモ: 移行プロセス中でも、コンピュータを通常通りに使用できます。

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